表現活動や交流を通して児童に必要な「他者理解」を育むプロジェクトを継続したい!

友達との接触が減ったコロナ禍で「行間の読めない子ども」が増えた?! 想像力を養う本のヒーロー「輝望閃詩ダクシオン」が、思いやりを取り戻させる「学校図書館ひみつ基地化プロジェクト」進行中! ぜひ応援してください!

現在の支援総額

714,000

102%

目標金額は700,000円

支援者数

83

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/07に募集を開始し、 83人の支援により 714,000円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

表現活動や交流を通して児童に必要な「他者理解」を育むプロジェクトを継続したい!

現在の支援総額

714,000

102%達成

終了

目標金額700,000

支援者数83

このプロジェクトは、2024/07/07に募集を開始し、 83人の支援により 714,000円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

友達との接触が減ったコロナ禍で「行間の読めない子ども」が増えた?! 想像力を養う本のヒーロー「輝望閃詩ダクシオン」が、思いやりを取り戻させる「学校図書館ひみつ基地化プロジェクト」進行中! ぜひ応援してください!

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

こんにちは!

「学校図書館ひみつ基地化プロジェクト」で、11月は13日と20日に小学校を訪問してきました!


●13日

行間休み

図書館で児童を出迎えていると、20名ほどの児童がワーッと声をあげながら、賑やかにやってきました。


何と、その手には本の帯が!


尋ねると、団体で来てくれたのは2年1組の児童でした。


というのも、"本の帯作り企画"は5年生を対象としていたのですが、同時に低学年でも書けるよう文言を優しく変えたバージョンも制作し、図書室前に設置していたのです。


それを見た2年生の先生が、授業の中で児童と一緒に作ってくれたのでした。


昼休み

この日は2年2組で児童と一緒に給食を食べることになり教室に訪問すると、児童から束でごそっと“本の帯”を私に手渡してくれました!


全く予想していなかったので、とても驚いたのと、大変嬉しかったです!


●20日

行間

15名ほどの児童が来館しました。

この日は、他学年に比較して来館頻度の少ない、3年生男子児童が4名来てくれました。(3年生の教室は図書室から遠いのです)


ただ、5月にヒーローショーを観劇しているため私のことは「ダクシオン」と認識してくれています。

しかもショーで伝えたダクシオンの設定を覚えていてくれて、「胸の本棚」についての話題に。(ダクシオンは左胸の本棚から抜けた1冊を探し、全国を旅している設定なのです!)


「本、入れたことあるの?」

「ピーターパンの絵本じゃない?」

という話の後に


「見つからないなら、自分で本作ればいいじゃん!」という意見が。


私は「なるほど!いいね〜!」とリアクションをとったものの



「それ、ダクシオンがパワーアップする時のネタだからっ!」

と、心に冷や汗をかいていました(苦笑)


その後、よく来館する2年生男子から「ねぇ、座ろう」とお誘いがあったので、椅子に腰掛けて好きな遊びや兄弟のことなど、色々なお話をしました。


昼休み

行間にも来ていた2年生男子が再び来館したので、お話しの続きをしました。

すると、「ねぇ、あなた誰?」という1年生女子がやってきました。

どうやら、ダクシオンのショー当日にお休みしていたらしく、私を全く知らない様子!


一緒に来た 友達が「ダクシオンだよ」と説明してくれたので、そこからトークを行い、またの来館を促しました。


夏休みを含めて半年ほど訪問していますが、まだまだ会ったことのない児童もいるのだと痛感しましたね。


また、コロナ禍を過ごした子ども達には、先生でもない、親でもない「大人」とのふれあいが不足しているので、今日あった何気ない会話も、実は貴重な時間だと再認識しました。


次回は、ちょっとした事件が起きたので、企画の進捗と合わせてご報告いたします。


HEROES'LABO・シン 代表
ダクシオンプロジェクト 代表  二階堂 真悟

シェアしてプロジェクトをもっと応援!

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!