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今年11月にコワーキングスペースbench!を尾道で開業したい。

今年11月にコワーキング&コミュニティハブ「bench!」を尾道で開業予定です。古民家の改修と開業準備の費用をご支援いただきたくクラファンに初チャレンジします(足りない部分は借入も視野に入れています)。尾道できっかけが生まれる場、その役割を担える人が育つ場を作り、次の世代へと活動を繋いでいきます。

現在の支援総額

3,808,338

119%

目標金額は3,200,000円

支援者数

264

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/26に募集を開始し、 264人の支援により 3,808,338円の資金を集め、 2024/08/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,808,338

119%達成

終了

目標金額3,200,000

支援者数264

このプロジェクトは、2024/07/26に募集を開始し、 264人の支援により 3,808,338円の資金を集め、 2024/08/30に募集を終了しました

今年11月にコワーキング&コミュニティハブ「bench!」を尾道で開業予定です。古民家の改修と開業準備の費用をご支援いただきたくクラファンに初チャレンジします(足りない部分は借入も視野に入れています)。尾道できっかけが生まれる場、その役割を担える人が育つ場を作り、次の世代へと活動を繋いでいきます。

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■地域のコワーキングスペースとシェアオフィスのすみ分け

他のスペースと競合になりませんか?という質問をよくいただきます。

この点はコワーキング運営者のなかでもいろんな意見がありますが、私は「地域のなかで複数存在していても、役割が異なればバッティングしない」と考えています。

例えば、私が以前所属したONOMICHI SHAREでは「尾道水道が見える立地にオフィスユースで快適に使える内装やネット環境(セキュリティ面含む)」という点で、明確なポジションがあると思っています。またきっと、「尾道に行くならここで仕事をしてみたい」というリーチの仕方も確立されていると思います。

また、個人的には、尾道市内には各島しょ部やエリアに今後コワーキングが大小関わらず存在することになるような気がしています。そのエリアエリアでコミュニティが存在することと、一方で、別エリアのコワーキングへのアクセスは移動を考えると日常使いのなかでは限界があると思うからです。そのエリアのためのコワーキングという視点はすごく重要な気がします。

今回私が目指しているbench!は、昨日の活動報告でまとめたように、「誰かと繋がりが生まれ、協働が起こるコワーキングがあくまでもメインコンテンツ」であり、またコミュニティ間の接続の先にある世界を描いています。その役割を地域のなかで担いたいという想いでもあります。なので、施設のコンセプトが違えば、利用される方もまた異なる(目的に合わせて集まる)という部分かなと思っています。

シェアオフィスやコワーキングはワークスペースの提供という意味では共通した部分があります。また地域のなかでの認知度を上げる、あるいは利用経験者を増やす(マーケットを広げる)ということは1店舗だけですることではなく、全体で盛り上げることだとも考えてきました。

尾道は、ワーケーションをはじめとした滞在型の働き方にもかなり向いた環境があるとも思うので、ぜひ地域のいろいろな施設と一緒に、盛り上げていければなと思っています。(bench!の個性が出れば、他施設の個性も際立っていくと思っています。楽しみです。)

■25日目のレポート

さて、150万円目前まできました。ご支援いただき本当にありがとうございます!ご支援時のコメントも拝読させていただいております。すごく励みになります。。残り10日になりました。ここからラストスパートです。最後まで、できる限りのことをして走り切りたいと思います。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

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