■それぞれが小さくチャレンジできる場所
昨日は、いろんな方に声をかけていただき、午前中から夕方まで商店街のカフェを巡っていました。午後には地元の高校生がお試しカフェをオープンされているとお聞きしてクラフトコーラを飲んできました。
尾道では昨年、地元のJC(尾道青年会議所)さんが主催でビジコンが行われたり、尾道商業高校の取り組みなど少しずつまちに若者が出てくるような機運があります。
また、ビジネスやスタートアップまでいかなくても、小さなチャレンジができるような雰囲気づくりは、昨日の活動報告でご紹介した「若者チャレンジ講座」のような取り組みやシェアキッチンなど場所が増えたこと、そして歴史的に商人のまちとしての尾道で暮らす人たちの性格がそれを後押ししているような印象です。
尾道に来て驚いたのは「やってみぃ」(やってみたらいいじゃん)という声をかけていただく機会が多かったことです。これまで「やっても失敗するだけだからやめときなさい」と言われることが多かったので、この文化には本当に驚きました。ここでの学びが今に繋がっている、というのは大いにあると思います。
そのまま商店街を歩き、いつもお世話になっているBeer Bar a clueさんに立ち寄りチラシを置いていただきました。尾道に来て初期のころに「荒神堂路地祭」というものを一緒に企画させていただきました(現在は開催されていません)。
a clueの店長さんは商店街でお店をオープンされてからずっと商店街の盛り上げのためにとご尽力されている方のひとりです。できることをやらないと、という姿勢は本当に学びになります。(ビールバーの空間の雰囲気もいい意味でカジュアルさがあってふらっと立ち寄れる場所になっています。)
(Googleマイマップ更新しました。12件!ありがとうございます!)
■31日目のレポート
昨日もご支援をいただきました、本当にありがとうございます。目標まであと35万円となりました。少しずつゴールへと向かっています。
残り4日、今週の金曜日でクラファンも終了となります。
ラストスパートです。最後の駆け込みをどうぞよろしくお願いします!