支援者の皆様へいつも温かいご支援をいただき、誠にありがとうございます。本日16時20分以降に放送される日本テレビのニュース番組「every.」にて、第1回ウクライナフェスティバルおよび私たちFainaの取り組みについて特集していただけることになりました。約9分程度の特集になるとのことで、ご都合のよろしい方はぜひご覧いただければ幸いです。また、クラウドファンディングのリターン品のご提供が遅れてしまっていることに関しまして、心よりお詫び申し上げます。現在、全力で準備を進めておりますので、もうしばらくお待ちいただけますと幸いです。今後とも、変わらぬご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。ウクライナフェスティバル実行委員会株式会社Faina 菊地 崇
ウクライナ の付いた活動報告
皆さまお世話になっております。連絡が遅くなり、申し訳ございません。7月31日をもってプロジェクトのクラウドファンディングは終了いたしました。おかげさまで、目標金額を突破し、無事にイベントを開催することができました。皆さまのご支援に心より感謝申し上げます。また、昨日8月2日には、支援者やマリアさんたちが無事に本国キーウに到着し、向こうでの生活を再開しております。今回のイベントへの参加及び日本での日々は夢のようだったとおっしゃっており、今後の彼らの活動にもより力が入るとのお言葉をいただいております。さて、今回は表題の通り、本日のテレビ朝日系ANNニュースにて、11時45分ー12時(昼)ウクライナフェスティバルについて、放送される予定です。ぜひご覧いただけると嬉しいです。また、順次リターン品の配送を行って参りますので、到着までもうしばらくお待ちくださいませ。今後ともよろしくお願いいたします。菊地 崇
皆さまお世話になっております!菊地崇です!本イベント開催に際して多大なるご支援をいただき、本当にありがとうございました。皆さまのおかげで、多くの方々の心に遺るとても素晴らしいイベントとなりました。早くも、第2回目開催への期待の声を多くいただいております。あっという間なもので、もう1週間が経過しようとしております。つきましては、少々遅くなってしまいましたが、当イベントを振り返ってみたいと思います。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イベント概要当イベント:第1回ウクライナフェスティバルは、『あなたのウクライナを見つけよう!』をテーマに2024年7月20日と21日に代々木公園ケヤキ並木通りで開催されました。大きな仮設ステージを設け、出店者はウクライナ関連ばかりで30店舗以上、2日間での来場者数は5万人を超えました。ウクライナ戦士ナザールさんをはじめとするウクライナからのゲストに加え、ウクライナ駐日大使、米国駐日大使、国内の著名人等豪華なゲストがイベントを盛り上げてくれました。取材陣も(NHK、日テレ、TBS、テレ東、テレ朝等)も来場され、連日報じていただいております。テレビ東京 TBS news23 テレビ朝日目的さて、当イベントの目的は以下3つでした。①日本の方々にウクライナの魅力をお伝えすること(ひいては、ウクライナのファンになってもらうこと)。②ウクライナ避難民の方々が活躍できる場をご提供すること。③ウクライナにいる方々へ、日本からの支援の姿勢をお見せすること(ひいては、勇気づけること)。それぞれの細かい検証は、ここでは割愛致しますが、③以外は、概ね達成できていると思われます。参加者(出店者、出演者、来場者、大使館)の方々からは多くの感動の声が寄せられ、主催者として本当に嬉しく思っております(③に関しましては、現在、目標達成のため、継続中で、こちらの進捗は随時お伝えしたいと思います)。今後の展望と計画今後の展望として、以下の3つを計画しております。 1. 本イベントのアーカイブ作成と広報活動:本イベントのアーカイブを作成し、ウクライナの方々にお伝えします。現在決まっているウクライナからの取材も含め、イベントについての報告や、多くの方々が日本からウクライナに支援したい気持ち、そして関心があることをマスメディアやウクライナの著名人のSNSを通じてウクライナの人たちに伝える広報活動を実施いたします。 2. ナザールさん兄弟をテーマにした漫画【九転十起】の完成:本イベントでもご紹介したナザールさん兄弟をテーマにした漫画プロジェクト『九転十起』を完成させます。この漫画を通じて、戦争という地獄を背景にしても希望と、それを支える仲間がいれば困難な状況でも立ち上がることができるという九転十起の精神をウクライナの子どもたちや、またこれを読む日本や世界中の人々に、お伝えすることを目指します。 3. 第2回ウクライナフェスティバルの開催準備:今回の第1回ウクライナフェスティバルをよりパワーアップし、来年、第2回ウクライナフェスティバルを開催することを計画しております。更に多くの方々にウクライナの魅力を伝えるためのイベントを目指してまいります。最後に皆さまの温かいご支援に心より感謝申し上げます。この度、初めて来日されたナザールさんとマリアさん。彼らと1週間超、ずっと共に過ごしており感じたことがあります。それは【人生を楽しむことに直向き(ひたむき)】であること。日常の中で、戦争の話や亡くなったイリヤさんのお話も勿論しますし、スマホの画面を見て、深刻な表情をしたり、悲痛な表情を浮かべている時もあります。しかし、美しい光景に出会したときや、美味しく食事をしている時、楽しい会話をしている時や、歌ったり、踊ったりしている時、覚えた日本語を披露する時など、戦争に関わらない日本での日常のほぼあらゆる場面で凄く嬉しそうに見えます。というより、明らかに嬉しい感情をむき出しにするんです。「辛いことはあった。地獄を味わった。けれど、今この瞬間は楽しいから楽しむ。楽しめる時に全力で楽しむ」そんな「九転十起」な姿勢に、私や妻は日々、勇気づけられております。極限までに辛いことがあっても、希望(楽しみ)があり、仲間がいれば、こんなにも素敵になれる。彼らはそれを日々、体現してくれております。彼らの姿や行動(&彼らをテーマにした漫画)は、多くの方々に勇気を与えてくれることでしょう。そして、日本でのウクライナフェステイバルは、彼らにとって、大きな楽しみになりました。「九転十起」の漫画制作プロジェクト(ウクライナ全10000校に配布)と第2回ウクライナフェスティバルの開催。私たちには、できることがあります。今回のウクライナフェスのように、みなで力を合わせ、踏み出せる一歩があります。小さな一歩かもしれませんが、前への一歩です。今後とも、私たちの活動を応援していただけると幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。ウクライナフェスティバル実行委員会菊地 崇
お世話になっております。ウクライナフェスティバル終了後、数日が経ち、多くのウクライナ人の方々から、イベントに対する賛辞の言葉をいただいております!先日放送いただきましたNHK首都圏ネットワーク内で特集された方(26:39付近)もそうでしたが、このイベントで明るい気持ちになれたという方も多くいたようですNHK 首都圏ネットワーク(ウクライナフェスは26:37−33:47)日本の皆さまにウクライナの魅力をお届けすること日本に住むウクライナの方々に喜んでいただくことについてはある程度、実現できたのかなと、ホッとしております。さて、本日の23時にTBSにて放送される「news 23」にて、皆さまにご支援いただきまして開催した第1回ウクライナフェスティバルの模様が放送される予定です。ご支援いただいた皆さまのおかげで実現したこのイベントの様子を、ぜひご覧いただければ幸いです。また、明日25日のNHK「ほっと関西」でも取り上げていただけることになりました。関西圏にお住まいの方は、ぜひこちらもご覧いただけるとありがたいです。お忙しい中とは存じますが、お時間がありましたらぜひご視聴ください。引き続き、私たちの活動を応援していただけると幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。
ご支援者の皆さまへ第1回ウクライナフェスティバル、1日目が無事に終了いたしました。ご来場いただいた皆さまのおかげで、大変盛り上がり、会場全体が一体となっているのを感じることができました。ステージでは多くの素敵なイベントが行われました。セルギー=コルソンスキー駐日ウクライナ全権大使とラーム=エマニュエル米国駐日大使の直接対談、ダブルタッチ世界3連覇のREG STYLEによる圧巻のパフォーマンス、子どもたちとナザールさんの心温まるダブルタッチが胸を熱くしました。また、ナザールさんとマリアさんの心からのメッセージや、漫画プロジェクトに関する学生漫画家さんたちの熱い思いも共有されました。さらに、ウクライナからの特別ゲスト、ENLEOさんによる大盛り上がりのパフォーマンスもありました。若干の雨もありましたが、それを吹き飛ばすような情熱的な演奏に、皆が心を奪われ、とても楽しい時間を過ごすことができました。私たちの不慣れな設営により音響においてご迷惑をおかけした部分もございましたが、最高のステージで最高のウクライナの魅力をお届けするというイベントの目的の1つは、実現できたのではないかと思っております。ご来場いただいたお客様、出展されているウクライナ支援の方々、ステージ上でパフォーマンスや対談をしてくださった皆様に心より感謝申し上げます。本日がこのイベントの最終日となりますが、昨日以上の盛り上がりを期待しております。引き続き大変気温が高い予報が出ておりますので、こまめな水分補給と休憩を心がけながら、ウクライナの魅力を存分に楽しんでいただければと思います。それでは、代々木公園でお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。