映画「こども食堂にて」は、どんな映画ですか?
と聞かれることが増えてきました。簡単に言うのは難しいのですが、敢えて短く説明すると・・・
『こども食堂』という、子ども達に地域の大人がおせっかいをできる場がある。
そしてそこには一部、児童虐待、母子家庭、里親など、何らかの事情を持った子どもたちもやってくる。その事情は様々で、誰の責任という訳でもなく、親も含め皆、必死に生きている。
また、その子ども、親たちをサポートしようとする人たちもいる、その人たちも方策を考えながら、自分に出来ることを一生懸命やっている。
かつて虐待を受けた過去をもつ女子大生 千晶(ちあき)は、こども食堂でボランティアをしながら、子どもたちと真正面から向き合い、「今、私に出来ることは何か」、悩みながらも前向きに生きていく。
そんな映画です。
下記、パイロットムービーや、新聞に掲載された記事もご参照ください。
映画「こども食堂にて」パイロットムービー
(予告編ではありません。予告編は製作中。乞うご期待!)
クラウドファンディング、終了まで残り9日です。
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