こんばんは、アート・インクルージョンです。今日もアート・インクルージョンではアート活動の合間で薬玉作りが続いています。お花を開く作業はもう直ぐ終わってしまいそうですが終わってしまうのが名残惜しく、みんなもまだまだお花を開きたいので、事業所の中で飾る七夕飾りも並行して作り始めました笑毎年七夕祭りの3日間はカップに入ったカラフルわたあめを製造・販売しているので、そちらの準備もちらほらと始まっているようです。上に画像を載せました通り、長らく真っ白だった薬玉と吹き流しの間のパーツのデザインが決まりました！AとWのロゴをパターンにしたものが各５色、薬玉と吹き流しを彩りで繋いでくれています。アルファベットとひらがな、曲線と直線、有機的なものと無機的なもの、和と洋。色味を統一しながらも、さまざまな異なる要素がミックスされた七夕飾りは、さまざまな人たちとみんなで作る七夕プロジェクトとも重なる様に思いました。イメージ画像だけでは想像つかないかもしれませんが、薬玉と吹き流しの間のこのパーツは四角い行燈のようなものになる予定です。この骨組みも間も無く完成です！今日、制作の進捗を画像で見せていただきました。もうすぐ役者が揃いますね、楽しみです。このクラウドファンディングの募集期間も残すところ半月となりました。毎日の様にSNSではお騒がせしてしまい申し訳ありません。そしてご支援・拡散してくださっている皆様、いつも助けられています。本当にありがとうございます！！後悔を残さない様にしっかりと皆様に活動について、みなさまへの感謝の気持ちを伝え続けていきます。もう半月おつきあいいただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

こんにちはアートインクルージョンではそれぞれのアートを探求するかたわら、今日も七夕飾りを作っています。今日はリターンのご紹介をします！吹き流しに使用しているアートの中から４種をセレクト、Tシャツにしました。Tシャツの型はビッグシルエットでサイズ展開はMとLの２種類です。どれもとっても可愛いです！１種類ずつご紹介していきます。デザインA多夢多夢舎中山工房所属の工藤育さんによる作品がプリントされています。赤い電車、中央線がずんずん進んでいます。鮮やかな赤が印象的ですが、いろんな色が使われているので、意外と着回しが効きそうなTシャツになっています！デザインAをご希望の支援者様はTシャツプランへお申し込み時、備考欄に「デザインA希望」と記載ください。デザインBワンダーアート所属の矢部晃太郎さんによる作品がプリントされています。リズム感のあるタッチで混じり気のないピュアなカラー同士がちょっとずつ混ざりあうことで、まるで綺麗な景色を涙目で見ている様だなと個人的には思いました。使われている色に近い色でコーディネートするのも良いですが、白や明るい色のデニムなどTシャツのボディの色に馴染む様なボトムと合わせると綺麗な色が引き立ちそうです。デザインBをご希望の支援者様はTシャツプランへお申し込み時、備考欄に「デザインB希望」と記載ください。デザインCユニークアート所属の北村敏行さんによる作品がプリントされています。モチーフは島バナナ。緑のバナナがいっぱいなっています。明るいグリーンが差し色にピッタリなので、黒、グレー、ネイビー、ベージュなどベーシックカラーとの相性が抜群なので、上に羽織ったりして年中楽しめそうなTシャツです。デザインCをご希望の支援者様はTシャツプランへお申し込み時、備考欄に「デザインC希望」と記載ください。デザインDアート・インクルージョン所属のSaikoさんによる作品がプリントされています。うちゅうシリーズという連作の中の１作品です。大量の星が所狭しと暮らす寂しくなさそうな宇宙は見ていると少し笑みがこぼれてしまうので、はずしアイテムに使えそうです。宇宙テーマに合わせて夏にたくさん出ているシルバーのサンダルやバッグと合わせるのも楽しそうですし、最近お店でよく見かけるナイロン素材のアイテムとも相性が良さそうです。デザインDをご希望の支援者様はTシャツプランへお申し込み時、備考欄に「デザインD希望」と記載ください。昨晩、ご支援額がついに２０万円になりました。ご支援くださった皆様、情報を拡散してくださっている皆様誠にありがとうございます。皆様から頂いた応援メッセージや、アドバイス、飾り作りのボランティアなど全てが私たちの力になっています。期限は８月１０日、あと１７日です。。目標に向けてプロジェクトのこと、進捗など更新を続けていきますので、ぜひ引き続き応援していただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします！

黄色、紫、赤色の薬玉用お花を作り終えて青色のお花を今は絶賛量産中です。青いお花紙は色が薄いせいか、お花の内側に陰影ができて、なんとも味わい深いカラーをしています。そのあまりにも繊細な素材感と色彩を見ていると紙であることを忘れてしまうほどです。柔らかなチュールのドレスの様です。作っているスタッフや職員もアジサイみたい、バレリーナみたい、八代亜紀みたいとそれそれがイメージするものを話したりしていました。今まで七夕祭りで飾りを見ても、これは手が混んでいるなーとか大きいなぁ、色合わせのセンスがいいな！と思うことはあっても、お花紙の色一つにこんなに感心することはありませんでした。七夕祭りはだれも踊らないしお神輿もありません。お客さんは飾りの中を通るのみという一般的なイメージの「祭」と少し違うこともあって、七夕まつりはアクションや熱気が少なめなお祭りというイメージがありました。しかし、たった3日間展示する飾りのために長い期間をかけて飾りを作り出す商店や団体がいることを知り、実際に制作をすることで他のお祭りとは違った静かな熱を感じています。作ってみないとわからないところに意外な面白さや美が詰まっているし、皆で作ることでじわじわと愛おしさも感じています。この気持ちをより多くの方々にも感じていただけたらいいなと思いながら今日もお花を薬玉に取り付けていました。今年は例年とは全然違う視点で七夕祭りを楽しむことができそうです。一枚一枚破けない様に慎重にお花紙を広げています着々と出来上がる飾りも楽しみですが、ご支援者様からのメッセージにも大変励まされています。本当にありがとうございます。まだまだ達成率は１０％に満たないですが、引き続き七夕プロジェクトの進捗を報告していきますので、お付き合いください。ご支援の期間は残り24日間です。ご支援・情報の拡散など、どうかよろしくお願いいたします！！

こんにちは、アート・インクルージョンです。くす玉の土台に使用する竹籠が届きました！実は仙台七夕まつりで展示されている吹き流しにはアーケードごとに定めたサイズ規定があります。私たちが展示する予定のぶらんど〜む一番町アーケードには、くす玉を含めた全長３ｍ、薬玉のサイズは15号以上という規定があります。それらをクリアしつつ、見た目の迫力と初心者の挑戦しやすさなどを考慮して１８号、直径７０cｍの竹籠を使うことにしました。実際に竹籠の状態をみると想像していたよりも小さいな、、と思いましたがお花を１周取り付けたら２〜３まわりも大きくなります！１周お花をとりつけたところ。　土星のよう竹籠へのお花の取り付け方法もルールがあります。そのルールに従っていても人が変わると仕上がりに差ができるので、１玉を１人で担当するのがお勧めだと教えていただいたので、一国一城の主として責任を持って取り付けていきます。お花を潰さない様に天井からくす玉を吊り下げて作業しています。クラウドファンディングご支援の募集期間は残り３０日となっております。目標はまだまだ遠いです。みなさまのご支援・ご紹介・拡散が大きな力となります。引き続きこちらでも活動の進捗を報告させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします！！

今プロジェクトで制作する七夕飾りの吹き流しには仙台市内のアトリエに所属する障がいのあるアーティストの作品を使用しています。今回はその作品をご紹介します！DAIKI「無題」（アート・インクルージョン・ファクトリー）KASUMI「無題」（アート・インクルージョン・ファクトリー）工藤 生「中央線」（多夢多夢中山工房）中村 洋子「無題」（わらしべ舎羽黒台工房）佐藤 琉星　「ハロウィン」（わらしべ舎羽黒台工房）矢部　晃太郎　「無題」（ワンダーアート）飯塚 哲也「雨」（多夢多夢舎中山工房）小林 知晃「無題」（わらしべ舎西多賀工房）北村 俊之「島バナナ」（わらしべ舎羽黒台工房）Saiko「竹林」（アート・インクルージョン・ファクトリー）片平 俊夫「無題」（多夢多夢舎中山工房）Saiko「うちゅうシリーズ」（アート・インクルージョン・ファクトリー）堀江 望海「無題」ワンダーアート色が素敵な作品をピックアップ、吹き流しに大胆に配置しました。来月これらの作品を用いた約3mの吹き流しがぶらんど〜む一番町のアーケードに展示されます。風になびく大きなアートを見るのが今から楽しみです！ご支援の残り期間が１ヶ月を切りました。活動の様子をこちらで引き続き更新していきますので、ぜひご支援・拡散お願いいたします！