2018/08/21 07:58
8月20日(月)東愛知新聞の記事です。
Flight planOriginal の勝間さんの連続掲載記事。
今回は「防災を宇宙から考える。」がテーマです。
ニュースでは衝撃的な映像が記憶に新しい、西日本豪雨。
この被害状況の把握に貢献したのは人工衛星「だいち2号」でした。
(JAXAの被害状況解析結果はこちら)
また、GPSを搭載した現地の自動車がどこをどう通ったかをビックデータとして取りまとめた「通れるマップ」が救援物資やボランティアの輸送などの物流に寄与しました。
人工衛星などの宇宙データから得られる情報を、どう活用するか?はさまざまなアイデアが期待されますね!