BOSCO NEXTの皆さんから応援メッセージをいただきました!BOSCO NEXTは東京都大田区周辺(大田区、目黒区、品川区等)で積極的に活動されている、ソーシャルフットボールチームです。女性選手も何人か参加されていて、DREAMにも参加してみたい!と言ってくださいました。同じソーシャルフットボールの仲間として、暖かいコメントをありがとうございます!これからも、DREAMの活動をお見守り下さい。





現在の支援総額
350,500円
目標金額は100,000円
支援者数
80人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2024/06/25に募集を開始し、 80人の支援により 350,500円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました





現在の支援総額
350,500円
350%達成
目標金額100,000円
支援者数80人
このプロジェクトは、2024/06/25に募集を開始し、 80人の支援により 350,500円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました
BOSCO NEXTの皆さんから応援メッセージをいただきました!BOSCO NEXTは東京都大田区周辺(大田区、目黒区、品川区等)で積極的に活動されている、ソーシャルフットボールチームです。女性選手も何人か参加されていて、DREAMにも参加してみたい!と言ってくださいました。同じソーシャルフットボールの仲間として、暖かいコメントをありがとうございます!これからも、DREAMの活動をお見守り下さい。
✴︎(この投稿では大会の実況内容や特定のチームに対する批判ではなく、あくまで女性チームをやっていくにあたり、ソーシャルフットボールの男女混交チームにおいて一般論的な戦術の一つである「女性は前にいた方が良い」という観念から一歩飛び出したいという思いの内容となります。)2024年4月14日。第5回ソーシャルフットボール佐賀全国大会兼障害者体育大会(オープン競技) 決勝戦は、Espacio(千葉県)とYARIMASSE大阪(大阪府)。この試合には、実況が入っていました。『…ここまでの試合を見ても女性プレーヤーの活躍が光っていますね。』『そうですね。ソーシャルフットボールの鍵になると言っても過言ではないと思いますし、大阪はしっかり女性が後ろにいますけど、ほとんどのチームは女性をゴール前に置いて、シュートのこぼれ球であったり、シュートコースを変えたりであったりとか、そういう役割が多いと思いますね。』 YARIMASSE大阪18番、西村幸奈。 紫のユニフォームに、キャプテンマークを巻いた姿がピッチにありました。 予選リーグを突破出来ず、5位になり観戦する試合が多くなったエストレージャあいち所属の私、浅井は、大きな男性選手とぶつかり、削られ、予選、決勝ラウンドと試合を重ねるたびに大きな氷で膝をぐるぐる巻きにしていた彼女の姿に、大きなリスペクトと、少しの不安が残りました。 決勝の後。「勝てんかった」 ポロポロ涙をこぼす肩が、酷く小さく見えて。 あとで二人の写真を一緒に撮った際に、5cmほどしか私と身長が変わらない事に驚きました。 ✴︎泣き腫らした後に二人で撮った写真ただ、後ろのポジションで身体を張り続けた唯一の女性キャプテン。 当の彼女は、決勝戦の動画を観て、実況を改めて聞いた時に、ふと思ったそうです。 「女性の役割が決められている」 『多くのチームは、女性を前に置いて…』 男女混合であるソーシャルフットボールでは、女性はゴール前でファー詰め・セグンド(ゴール前付近で第二弾を狙う)事が、オーソドックスとされるチームが多く、そうしたチームでは女性選手はその役割を作戦・戦術の一つとして前線で得点やアシストに貢献しています。 しかし、女性選手がディフェンス・後ろよりのポジションを務めるチームも、 中には、女性がゴレイラ(キーパー)を務めるチームだってあります。 6/29のガンバスカンビオ交流戦で、DREAMに参加して下さったとある別のスポーツ経験がある女性が、話してくれました。「本当はもっとガツガツ行きたいのに、チームの人達に女性は前にいると良いよって言われてた」 別の女性は、「今まで前の方しかやった事なかったけど、(スカンビオ交流会の女性チームでは)いろいろなポジションやれて楽しかった」 そうです。女性チームでは、身体を張るのも、前に行くのも、後ろで守るのも、パスを繋ぐのも、ビルドアップするのも、全て女性選手たち自身でやらなくてはいけません。 それがDREAMの参加者の女性には新鮮だったようでした。 第5回全国大会ベスト4に入ったチームでは、(それが全ての基準ではないものの)それぞれの女性に得意や個性があり、ただ女性選手が「前にいる」だけでは済まない時代が来た事を告げていました。 「後ろ」をやれる女性。ボールを回せる女性。攻撃の起点になれる女性。ゴレイラをやる女性。 そんな女性選手ももっと増やしていきたい。 競技性を高めた、合宿もやって国内の女性フットサル/パラフットサルチームと対戦させてもらえるようなチームを作りたい。 初心者の人の間口も広めるために、練習会も開催したい。 競技性と普及、その両輪がDREAMの目指す到達地点。 どの女性選手よりも身体を張って闘い抜いた西村選手が見る景色。 私も、ゴレイラ(キーパー)として、DREAMとして、同じ景色を見たい。そう思いながら、練習や活動を続けています。 ✴︎クラウドファンディング最終日まで残すところ約10日となりました!!「ただただ応援500円コース」も申請予定です!これからも引き続き、変わらぬご周知とご支援、よろしくお願い申し上げます。DREAM一同
エストレージャあいち所属の、藤田雅也選手から応援メッセージをいただきました!!「ソーシャルフットボールも年々レベルアップしている中で僕ら男性選手よりも動ける、また上手な女性選手も出てきています。そんな中で女性のソーシャルフットボールチームの立ち上げは大変意義のあるものに感じます。もっと女性の競技人口を高め発掘をキャラバンの中で行うなど協会の協力も必要性も感じています。選手のみなさん、サポーターの皆さんもどうかご理解とご協力をお願い致します。」ありがとうございます!藤田選手は、先日応援メッセージをいただいた永吉選手とは同級生。第一回全国大会から第五回全国大会、地域選抜選手権に全て出場したベテラン選手です。そうとは感じさせないダイナミックな攻め込みと豪快なシュートで、2023年の東海地区予選大会では最多得点王(タイ)をマーク。エストレージャのキング・カズと言っても過言ではない選手です。2024年現在では、2019年にコロナ禍で休止してしまった、ソーシャルフットボールのエンジョイ/インクルーシブチームの「コレーガ」を復活させて、代表として活動を再開。地域の精神・近似障がいのエンジョイフットサル層の普及にも貢献しています。コロナ禍の前からも含めて、女性チーム設立にはとても理解をして下さり、プロモーションビデオの撮影の際にも協力していただくなど、様々な面でお世話になりました。これからも頑張ります!
佐々木一樹選手(INTERVALO大阪所属)に応援メッセージをいただきました!INTERVALO大阪のゴールマウスを守る、熱いゴレイロ(ゴールキーパー)です。とても気さくで、イベントや大会でお会いするたびに、声をかけて下さったり、参加者全員の集合写真の音頭は毎回、彼の「LOVE FOOTBALL!!」の掛け声でいつも場を盛り上げて下さいます。 普段はこじろうさんと呼ばれている愛されキャラな佐々木選手。DREAM一同、「LOVE FOOTBALL!!」で頑張ります!ありがとうございました!
BUEN NIDO AICHI代表・監督/酒徳慧さんから、応援メッセージをいただきました!「ソーシャルフットボールチーム、BUEN NIDO AICHI(ブエンニードアイチ)代表の酒徳と申します。BUEN NIDO AICHIは精神障害等を持つ方の居場所になることを目指し発足いたしましたが、「活躍の場を提供したい」という気持ちはDREAMと同じ志であると思っております。同じ志を持つ仲間として、BUEN NIDO AICHIはDREAMを応援しております。皆様のご支援によって、女性選手の活躍の場が増えることを願っておりますので、DREAMへの応援よろしくお願いいたします!」酒徳さんは、ソーシャルフットボールの選手を経て、県リーグでプレーもされています。その後、新チームBUEN NIDO AICHI (名古屋市守山区)を立ち上げ、監督に就任。指導者という目標を叶え、今は代表兼監督としてBUEN NIDO AICHIの本格始動に向けての忙しい日々を過ごされています。DREAMも、いずれ女子選抜チームとして、普及活動としての確立したチーム作りの夢を叶えたいです。メッセージ、ありがとうございました!