こんばんは!ARCHの片田です。
ついに、東京ストリートカウントが始まりました!
ストカン報告の第一弾は、8月3日 13:00~ 多摩川河川敷 です!
今日の昼間に開催された『多摩川河川敷』。
この回では、計3本部を設置しての運営でした。
実は、昼間の河川敷調査について、酷暑による熱中症の懸念がありました。
運営チーム内でよく話し合った結果、気温が35度以上の場合は熱中症になる危険性が高まるため、調査は中止し室内プログラムのみ実施、ということを取り決めてありました。
当日になって、現地の気温を確認してみると…、気温35度!
そのため多摩川での調査自体は中止し、各エリアで室内プログラムを行いました。
参加された皆さんは少し残念そうでしたが、この暑さだから仕方ない、と切り替えてくださり、班に分かれて「なぜこの調査に参加しようと思ったのか」「まちを歩いているとき、どのように感じているのか」などを話し合い、盛り上がっていました!


昼間の調査ということもあり、高校生や大学生、日ごろアウトリーチしてる方、遠方から来ていただいた方など様々な人が参加していただきました。
参加していただいた皆さま、酷暑の中お集まりいただき、本当にありがとうございました!

【8月3日多摩川 二子玉川エリア集合写真】

【8月3日多摩川 六郷エリア集合写真】

【8月3日多摩川 府中エリア集合写真】
ーこれから3時間後、東京ストリートカウントの深夜調査がスタートします。
次の回では、いったいどんな方々と歩き、どのようなお話ができるのか、今から楽しみです!
またこの場でご報告させていただきますので、ご覧いただけましたら嬉しいです!
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クラウドファンディングは8月5日23:59まで募集中!!
8月4日深夜調査、8月5日荒川調査の参加者もまだ募集中!
社会問題と向き合う人のクラウドファンディング
「東京ストリートカウント」1000人がホームレス問題を考えるきっかけを作りたい!
東京にはどれだけの人がホームレス状態にあるのか?はじめて明らかにした取組みが「東京ストリートカウント」です。見えにくい問題だからこそ、皆で「見ようとすること」自体が解決への重要なアクションだと思います。深夜に自分の足で歩き、普段と違う街をみて、東京がどんな都市になればいいか、一緒に考えましょう。
現在の支援総額
743,000円目標金額
1,000,000円支援者数
98人募集終了まで残り
終了終了
現在の支援総額
743,000円東京にはどれだけの人がホームレス状態にあるのか?はじめて明らかにした取組みが「東京ストリートカウント」です。見えにくい問題だからこそ、皆で「見ようとすること」自体が解決への重要なアクションだと思います。深夜に自分の足で歩き、普段と違う街をみて、東京がどんな都市になればいいか、一緒に考えましょう。
arch_cd です
ARCH(Advocacy and Research Centre for Homelessness)は東京オリンピック・パラリンピックに向け、2015年10月に設立した市民団体です。ホームレス問題についてのアドボカシー(政策提言)と研究を行うチームで、研究者や学生、支援団体の現場ワーカー、法律家などのプロボノワーカーがメンバーとなっています。
人が人を大切にし、支え合う営みが、人と場所を結びつけ、柔軟な強さを地域に与える、そんな地域がたくさんある柔軟で強く優しい都市を目指しています。そして2020年の東京が、華やかな大規模イベントの裏で社会的・経済的に弱い立場にある人々を周縁に追いやるのではなく、多様な人々が共に暮らし支え合う営みをレガシーとして後の社会に遺せるよう、働きかけていきます。
FUNDED
このプロジェクトは、2018-07-02に募集を開始し、98人の支援により743,000円の資金を集め、2018-08-05に募集を終了しました
東京にはどれだけの人がホームレス状態にあるのか?はじめて明らかにした取組みが「東京ストリートカウント」です。見えにくい問題だからこそ、皆で「見ようとすること」自体が解決への重要なアクションだと思います。深夜に自分の足で歩き、普段と違う街をみて、東京がどんな都市になればいいか、一緒に考えましょう。
arch_cd です
ARCH(Advocacy and Research Centre for Homelessness)は東京オリンピック・パラリンピックに向け、2015年10月に設立した市民団体です。ホームレス問題についてのアドボカシー(政策提言)と研究を行うチームで、研究者や学生、支援団体の現場ワーカー、法律家などのプロボノワーカーがメンバーとなっています。
人が人を大切にし、支え合う営みが、人と場所を結びつけ、柔軟な強さを地域に与える、そんな地域がたくさんある柔軟で強く優しい都市を目指しています。そして2020年の東京が、華やかな大規模イベントの裏で社会的・経済的に弱い立場にある人々を周縁に追いやるのではなく、多様な人々が共に暮らし支え合う営みをレガシーとして後の社会に遺せるよう、働きかけていきます。
「東京ストリートカウント」1000人がホームレス問題を考えるきっかけを作りたい!
【ストカン報告①】8月3日13:00~ 多摩川河川敷
こんばんは!ARCHの片田です。
ついに、東京ストリートカウントが始まりました!
ストカン報告の第一弾は、8月3日 13:00~ 多摩川河川敷 です!
今日の昼間に開催された『多摩川河川敷』。
この回では、計3本部を設置しての運営でした。
実は、昼間の河川敷調査について、酷暑による熱中症の懸念がありました。
運営チーム内でよく話し合った結果、気温が35度以上の場合は熱中症になる危険性が高まるため、調査は中止し室内プログラムのみ実施、ということを取り決めてありました。
当日になって、現地の気温を確認してみると…、気温35度!
そのため多摩川での調査自体は中止し、各エリアで室内プログラムを行いました。
参加された皆さんは少し残念そうでしたが、この暑さだから仕方ない、と切り替えてくださり、班に分かれて「なぜこの調査に参加しようと思ったのか」「まちを歩いているとき、どのように感じているのか」などを話し合い、盛り上がっていました!
昼間の調査ということもあり、高校生や大学生、日ごろアウトリーチしてる方、遠方から来ていただいた方など様々な人が参加していただきました。
参加していただいた皆さま、酷暑の中お集まりいただき、本当にありがとうございました!
【8月3日多摩川 二子玉川エリア集合写真】
【8月3日多摩川 六郷エリア集合写真】
【8月3日多摩川 府中エリア集合写真】
ーこれから3時間後、東京ストリートカウントの深夜調査がスタートします。
次の回では、いったいどんな方々と歩き、どのようなお話ができるのか、今から楽しみです!
またこの場でご報告させていただきますので、ご覧いただけましたら嬉しいです!
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クラウドファンディングは8月5日23:59まで募集中!!
8月4日深夜調査、8月5日荒川調査の参加者もまだ募集中!
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