こんばんは!ARCHの片田です!
本日8月5日 13:00より、2018年夏ストカンの最終地域である『荒川河川敷』に行って参りました!
3日の多摩川調査が室内プログラムのみになったこともあり、今度こそ河川敷での調査を実行したい…そのため「気温よ!なんとか下がってくれ!」とストカン運営チーム一同で祈っていたのですが…
祈り届かず。。
気温35度、そしてなんと体感温度44度(嘘みたいな数字!)という大変な酷暑になってしまい、熱中症の危険性が極めて高いため、調査自体は断念しました。
しかし、せっかく河川敷近くの集合場所まで来ていただいたので、参加者のみなさんで河川敷に赴き、15~30分の簡単なチュートリアルを実施したあとに室内プログラムを行っていただきました。
昼間という時間帯のためか、全体的に中学生・高校生の参加者が多かったです。
参加してくれた高校生の一人から、「こういう社会的な問題に興味があったのですが、今までどこに行けばいいのか分からなかったです。もっとストリートカウントの広報をしてほしい!」
という、嬉しい言葉も頂きました。
次回以降、昼間の河川敷を実施するときには、そういった高校生たちの期待にこたえられるよう、調査の運営面も見直していきたいと思います。
参加者のみなさん、酷暑の中ご参加くださり、本当にありがとうございました!

【荒川 足立エリア 参加者のみなさん】

【荒川 江戸川・葛飾エリア 参加者のみなさん】
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クラウドファンディング募集終了まで残り5時間。
皆さま、最後の応援とご支援をよろしくお願いします!!
本日8月5日23:59まで受け付けております!!
社会問題と向き合う人のクラウドファンディング
「東京ストリートカウント」1000人がホームレス問題を考えるきっかけを作りたい!
東京にはどれだけの人がホームレス状態にあるのか?はじめて明らかにした取組みが「東京ストリートカウント」です。見えにくい問題だからこそ、皆で「見ようとすること」自体が解決への重要なアクションだと思います。深夜に自分の足で歩き、普段と違う街をみて、東京がどんな都市になればいいか、一緒に考えましょう。
現在の支援総額
743,000円目標金額
1,000,000円支援者数
98人募集終了まで残り
終了終了
現在の支援総額
743,000円東京にはどれだけの人がホームレス状態にあるのか?はじめて明らかにした取組みが「東京ストリートカウント」です。見えにくい問題だからこそ、皆で「見ようとすること」自体が解決への重要なアクションだと思います。深夜に自分の足で歩き、普段と違う街をみて、東京がどんな都市になればいいか、一緒に考えましょう。
arch_cd です
ARCH(Advocacy and Research Centre for Homelessness)は東京オリンピック・パラリンピックに向け、2015年10月に設立した市民団体です。ホームレス問題についてのアドボカシー(政策提言)と研究を行うチームで、研究者や学生、支援団体の現場ワーカー、法律家などのプロボノワーカーがメンバーとなっています。
人が人を大切にし、支え合う営みが、人と場所を結びつけ、柔軟な強さを地域に与える、そんな地域がたくさんある柔軟で強く優しい都市を目指しています。そして2020年の東京が、華やかな大規模イベントの裏で社会的・経済的に弱い立場にある人々を周縁に追いやるのではなく、多様な人々が共に暮らし支え合う営みをレガシーとして後の社会に遺せるよう、働きかけていきます。
FUNDED
このプロジェクトは、2018-07-02に募集を開始し、98人の支援により743,000円の資金を集め、2018-08-05に募集を終了しました
東京にはどれだけの人がホームレス状態にあるのか?はじめて明らかにした取組みが「東京ストリートカウント」です。見えにくい問題だからこそ、皆で「見ようとすること」自体が解決への重要なアクションだと思います。深夜に自分の足で歩き、普段と違う街をみて、東京がどんな都市になればいいか、一緒に考えましょう。
arch_cd です
ARCH(Advocacy and Research Centre for Homelessness)は東京オリンピック・パラリンピックに向け、2015年10月に設立した市民団体です。ホームレス問題についてのアドボカシー(政策提言)と研究を行うチームで、研究者や学生、支援団体の現場ワーカー、法律家などのプロボノワーカーがメンバーとなっています。
人が人を大切にし、支え合う営みが、人と場所を結びつけ、柔軟な強さを地域に与える、そんな地域がたくさんある柔軟で強く優しい都市を目指しています。そして2020年の東京が、華やかな大規模イベントの裏で社会的・経済的に弱い立場にある人々を周縁に追いやるのではなく、多様な人々が共に暮らし支え合う営みをレガシーとして後の社会に遺せるよう、働きかけていきます。
「東京ストリートカウント」1000人がホームレス問題を考えるきっかけを作りたい!
【ストカン報告④】8月5日13:00~ 荒川河川敷
こんばんは!ARCHの片田です!
本日8月5日 13:00より、2018年夏ストカンの最終地域である『荒川河川敷』に行って参りました!
3日の多摩川調査が室内プログラムのみになったこともあり、今度こそ河川敷での調査を実行したい…そのため「気温よ!なんとか下がってくれ!」とストカン運営チーム一同で祈っていたのですが…
祈り届かず。。
気温35度、そしてなんと体感温度44度(嘘みたいな数字!)という大変な酷暑になってしまい、熱中症の危険性が極めて高いため、調査自体は断念しました。
しかし、せっかく河川敷近くの集合場所まで来ていただいたので、参加者のみなさんで河川敷に赴き、15~30分の簡単なチュートリアルを実施したあとに室内プログラムを行っていただきました。
昼間という時間帯のためか、全体的に中学生・高校生の参加者が多かったです。
参加してくれた高校生の一人から、「こういう社会的な問題に興味があったのですが、今までどこに行けばいいのか分からなかったです。もっとストリートカウントの広報をしてほしい!」
という、嬉しい言葉も頂きました。
次回以降、昼間の河川敷を実施するときには、そういった高校生たちの期待にこたえられるよう、調査の運営面も見直していきたいと思います。
参加者のみなさん、酷暑の中ご参加くださり、本当にありがとうございました!
【荒川 足立エリア 参加者のみなさん】
【荒川 江戸川・葛飾エリア 参加者のみなさん】
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クラウドファンディング募集終了まで残り5時間。
皆さま、最後の応援とご支援をよろしくお願いします!!
本日8月5日23:59まで受け付けております!!
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