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【令和6年能登半島地震】|700年の歴史を持つ大棟山美術博物館を復活させたい

私たちは新潟県十日町市にある日本有数の豪雪地、日本三大薬湯松之山温泉、棚田や美人林などで有名な松之山地域で、700年の歴史を持つ大棟山美術博物館を守っています。令和6年能登半島地震で大規模な修繕が必要な状況です。地域の宝、歴史を見守り続けていくために、大棟山美術博物館復活への支援を求めています。

現在の支援総額

3,346,000

111%

目標金額は3,000,000円

支援者数

218

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/16に募集を開始し、 218人の支援により 3,346,000円の資金を集め、 2024/08/30に募集を終了しました

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【令和6年能登半島地震】|700年の歴史を持つ大棟山美術博物館を復活させたい

現在の支援総額

3,346,000

111%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数218

このプロジェクトは、2024/07/16に募集を開始し、 218人の支援により 3,346,000円の資金を集め、 2024/08/30に募集を終了しました

私たちは新潟県十日町市にある日本有数の豪雪地、日本三大薬湯松之山温泉、棚田や美人林などで有名な松之山地域で、700年の歴史を持つ大棟山美術博物館を守っています。令和6年能登半島地震で大規模な修繕が必要な状況です。地域の宝、歴史を見守り続けていくために、大棟山美術博物館復活への支援を求めています。

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文豪 の付いた活動報告

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ご支援者様のメッセージをご紹介します。・user_53e38d316fd4 様応援しています!頑張ってください!坂口安吾の聖地巡礼として必ず伺います!」・user_750354efa4b4 様「再建した際には改めて展示などを見に来館したいです。」・caffein082 様「ささやかながら、好きな作家とその作品の舞台の地へ復活のお力添えをいたします。がんばってください。」・user_f56e443ee594 様「坂口安吾のファンの者です。 お酒が美味しそうなので、それはまた店舗や通販で買おうと思います。 少ない額で恐縮ですが、応援しております。頑張ってください!」・user_23fc51a52964 様「ぜひ訪れてみたいと思いました。応援しています。」・user_43fbafd8c284 様「大学生のとき、1人で訪れた私を松之山のみなさん、博物館の方が助けてくださいました。安吾のこと、松之山のことがわかる素敵な博物館です。頑張ってください。応援しています!」・user_70bbaff04134 様「僅かですがお力になれればと思い支援させていただきます。頑張ってください!」・yyoshida07 様「応援しています!頑張ってください!毎年必ず訪問させてもらう場所。可能な限りもとに戻りますように。」・user_a06e59da1174 様「昨年安吾まつりに参加してまた行きたいと思っていた矢先でした。復帰を心待ちにしております」・user_977b18329804 様「去年の9月訪問しました。是非また行きたいです。」いつもありがとうございます!ご支援者様のメッセージは全て大切に読ませていただいています。引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。


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きょうは、ご支援者様からのメッセージをご紹介します。・Daigo 1119 様「これを機に大棟山美術博物館を知ってもらい、入館者が増えますように。」・user_1118d973c544 様「子どもの時に杉並木の階段でよく遊んだものです。応援します。頑張ろう松之山!」・user_fe39dd274604 様「懐かしい杉並木、久しぶりに歩きたくなりました。応援しています!頑張れ」・Akiko Iijima 様「応援しています!貴重な文化財がよみがえりますように!」・YochiYochi555 様「大棟山美術博物館という価値ある文化遺産、応援しています。どうか無事に再建できますように。これをきっかけにまた伺いたくなりました。」・user_07e013dd99a4 様「以前から、一度訪れてみたいと思っていました。ほんの気持ちだけ込めさせて貰いたいと思いました。応援しています!頑張ってください!」・nawo7582 様「歴史ある美しい建築物がこれからも存続しつづけますように。応援しています!」・worst_green 様「坂口安吾のファンで、訪れたことのある施設の状況を知って駆けつけました。応援してます。」・user_1468d3d49e84 様「安吾ファンとしていつかお邪魔したいと思っている場所です。大変な状況だと思いますが頑張ってください。」・user_8dc77e2f8304 様「いつか行きたいと思っている場所です!ぜひ応援させてください!」・user_19fbcef08db4 様「坂口安吾の作品のファンです。微力ながらお力になれましたら幸いです。」ご支援のメッセージは全て拝読し、励みとなっています。引き続き、ご支援をお願い申し上げます。


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被災した大正9年建立の表門の屋根。(修復中に撮影)屋根を葺いている銅板の一枚に、施工にあたった当時の銅工の名前が彫られていることが、今回初めて判明しました。修復された様子。こちらは門を支える柱です↓。江戸時代に建てられた本宅の昭和23年の大改修の棟上げ札にも当時の柏崎の第九の名前が書かれています。また、明治時代に撮られた村山家の写真を撮ったのも、柏崎の小熊写真館でした。推測ですが、柏崎とのこれだけのつながりは、当家27代政之助が柏崎飯塚家(現飯塚邸)から婿入りしている縁からかもしれません。


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きょうは、大棟山美術博物館友の会(会長 佐藤至) についてご紹介します。友の会の主な事業は、年3回ほどの当館の建物および庭園灯の整備活動への支援、企画展の準備・運営への支援、類似施設等の視察研修などです。7月13の開館前には、友の会の皆さんから庭園や建物周りの草刈り・草取りをやっていただきました。昨年は、『北越雪譜』の著者として知られる当家ゆかりの鈴木牧之が、文政五年(1877)かつて妹たかの婚家であった村山家を訪ねた時の旅をテーマにした企画展「鈴木牧之松之山への旅 ― その軌跡を辿る ―」を実施しましたが、その設営準備等のお手伝いをいただきました。視察研修では塩沢の鈴木牧之記念館をはじめ、岡野町貞観園、観泉院など実際にその軌跡を訪ねています。当館の運営にはなくてはならない力強い応援団です。