《プロジェクト終了まであと3日です。》
ご支援・応援メッセージありがとうございます。
改めて、緩消法と今回の研究から見える未来の1例をご紹介します。
『緩消法』は2007年に開発され、筋肉を「マシュマロより柔らかくできる」という革新的な方法です。腰痛や肩こりなど、多くの慢性痛は筋肉の硬さが原因。緩消法では筋肉を軟らかくすることで痛みを解消します。
痛みの解消はすでに立証済み!
2008年には痛みを消す方法が確立され、2012年にはその効果が科学的に証明されました。現在、筋肉を軟らかくすることで、体内で産生される「マイオカイン」と病気の関係を調査しています。
なぜこの研究が重要なのか?
2024年8月、東京大学などの研究チームが発見した「骨膜ががん細胞の浸潤を防ぐ働き」は国際科学誌にも掲載され、大きな話題となりました。この発見は、がん進行を食い止める可能性を秘めています。
筋肉から産生される「マイオカイン」は、骨や他の組織に影響を与え、病気の進行を抑える役割を持つ可能性があるため、今回の緩消法を使った研究は非常に重要です。
もしかして…がんの進行を抑制できる!?
マイオカインが、がん進行を抑制するTimp1(タンパク質分解酵素の阻害因子)の産生を増加させる可能性が考えられます。この研究が進めば、筋肉の柔軟性を高めるだけでなく、がんなどの病気にも対処できる未来が見えてきます。
研究には皆様のご支援が必要です!
世界中で日々、新たな医学的発見が行われていますが、研究には膨大な資金が必要です。クラウドファンディングを通じて、一人でも多くの方のご協力をお願いしております。あと3日、最後までどうぞよろしくお願いいたします!
プロジェクト終了まで残り3日ですが
改めまして、今後ともどうぞお力添えのほど、よろしくお願いいたします。