『人類総健康プロジェクト』にご賛同いただき誠にありがとうございます。
今回の活動報告はオリジナル撥水風呂敷についての進展状況です。
製作に関わる皆さまの情熱をもって予算を飛び越え(笑)、お陰様でとても素晴らしい風呂敷が出来そうです!
現在リターン商品として残り4個になってしまいましたが、これではあまりにもったいない、ということで近々追加いたします。
まだリターン商品をご検討中の方がいらっしゃれば是非。
~オリジナル撥水風呂敷 製作ウラ話~
横浜市にあるタートルエコーズのDIRECTOR / 磯ヶ谷 卓史 (Takafumi Isogaya)氏はしぜんやの早川健太の幼馴染です。
小学校からの長いお付き合い。
その彼が「クラウドファンディングやるなら、なんかリターン商品作るか?」と声をかけてくれたのをきっかけに、オリジナル撥水風呂敷は生まれました。
オリジナル撥水風呂敷の生地見本
藍をイメージした撥水生地
本の世界観を表すロゴを四方に配置
シンプルデザイン、多用途に使える
ロゴは品のある刺繍仕上げで控えめに
結んだ時に2種類のロゴが現れるよう、
対角線上に配置
9月に現地で工場で打ち合わせ。
帽子やTシャツのプリント工場と聞いていましたが、実は刺繍の技術が高いとのこと。
定期的に研修を受け技術の研鑚を積んでいるこの工場は、評判が評判を呼び、現在は刺繍の依頼でとても忙しくしているとのことでした。
そこで、迷いなくロゴはこのハイクオリティーの刺繍仕上げに決定。
(余談:なんと、この現場で現役選手時代の仲間が働いていたという偶然。20年ぶりの再会、これぞ縁。)
生地は、在道先生の患者さんでもあるデザイナーさんが選んでくれました。
たたんでコンパクトになることを重視し、軽量で薄い撥水生地に決定。
ロゴ2種類を対角線上で使うというアイディアは、在道先生の患者さんでもあるスノーボード仲間の方の案。
さらに、そのデザイン案を在道先生に持ち込んだところ、「じゃぁ、そこまでやるなら、あとは意味を持たそう!」と、藍をイメージした色、四神をイメージしたロゴの配置となりました。
風呂敷は日本の便利グッズ代表選手。大きさも様々で、包む、覆う、入れる、敷く、隠す、張る・・・など多用途に活用されてきた正方形の万能布です。
現在は撥水生地にすることで水を汲めるタイプもあり、防災グッズとして常備するにも便利ですし、お出かけの際は濡れ物を包めたり、急な雨なら自らが被ることもできますます。
そんな日本らしさに本の世界観を持たせたオリジナル風呂敷。
とくに在道先生のアイディア四神と藍は日本らしさが濃いアイディアです。
リターン商品に風呂敷をお選びいただいた方は、調べてみるとより風呂敷をお楽しみいただけると思います☆
※四神のヒントは相撲ですよ(相撲はスポーツではなく神事です)。




