本のメインテーマ「息食動考」。
先人の教え、人生哲学、健康術、人の生き方原理原則、 それが「息・食・動・考」です。
この馴染み薄くも内容濃いめの話を、整体師:在道六生先生がシンプルにわかりやすく解説した本が今回の出版書籍です。
実は『健康本』というより、
人間はどう生きればいい?
世の中何が正解?
などを判断するための手引書に近いのではと思っています(人生の巨大迷路で右往左往していた20代の私に読ませてあげたい)
そして誤解を恐れずに言えば「当たり前じゃん」ということばかりが書いてあります 笑
当たり前のことばかりなので難しくなく、「そうか、なるほど!そうだよな!」と肚に落とせてかつ希望が湧く本です(念のため、自著を絶賛しているのではなく、先人の教えってすごいなという意味です)。
本来『ある』ものに気付くことができ、
自分への理解が深まり、
いつのまにか道理が肚に落ちている、
そんな本だと思うのです。
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