皆様こんにちは、NInth Innocence の鈴木結女です。
Ninth Innocence ファーストアルバム
『 Eternal Dimensions 』
本日、御支援下さった皆様の元へ、発送を無事完了いたしました。
当初の予定より大幅に遅れてしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます。
タイトル
『 Eternal Dimensions 』
には、既成概念に囚われる事無く、サウンド面に於いても、歌詞の世界観に於いても感じるままに無限に広がり続けていきたいとの強い願いを込めました。
皆様の、多大なるサポートを頂き完成しました念願のファーストアルバム。
『 Eternal Dimensions 』
全10曲、Ninth Innocenceの世界をゆっくりとお楽しみ頂けましたら幸いです。
本当に、有難うございました!
鈴木結女
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< Eternal Dimensions > セルフレビュー文 鈴木結女
1] solitude
終わりなき闘いに疲れ彷徨うこの身体を、羽が、冬の花々が、そっと包み
こむ‥
2] WAR
何か問題が起きると誰かのせいにしている?お互いの事をよく知り合おう
ともせずに?
嗚呼、今日も、あちこちで争いが続く。
国レベルの、社会レベルの、そして、個人レベルの。
終わらぬ、負の連鎖。
3] metropolis
利便性と人間性の調和 ー
それは現代を生きる我々の永遠の課題なのかもしれない。
大好きな1927年のドイツ映画『メトロポリス』(フリッツ・ラング監督)
に敬意を込めて。
4] 10 more days
残された時間が、もしあと10日だったとしたら。
あなたは、誰に何を言うのだろう。
何処で、何をするのだろう。
5] Private Island
SNSの発達で、今やワンクリックで瞬時に世界と繫がれる時代。
手のひらに収まるコミュニティ。でも、隣にいるコイツの名前ってなんだ
ったっけ?
そして目の前のその人は、<アナタのナマエ>を、知っていますか?
6] calling
当たり前って、ない。
目の前のすべての瞬間が、実は奇跡であるということに気付いたとき、
日常に埋没していた、唯の”ルーティン”は色づき、人生は動き出す。
鍵は、いつもこの手の中に。
7] true
何もかもがうまくいかなくて、人生がタフに思えるときがある。
自分の存在意義すらわからなくなるような。
消えてなくなってしまいそうな。
でも、ひとつだけ確かなことは。
何処にいようとも、どんな姿になろうとも、自分を、いつも、信じ、待っ
ていてくれる存在が、必ずいるということ。
今まで、どれだけ多くの人に支えられてきたことだろうか。
自分も、誰かのそんな存在でありたいと、心からの願いを込めて‥。
8] バスがやってきた
『幸せ』行きのバスの列に並ぶ人々。そして皆を先導する饒舌な仮面の道化
師。よく見ると、運転席には誰もいない。さて‥一行は一体何処に向かうの
か?
9] Union Selective
人生は常に『選択』の連続。
何気なく選んだことも、確実にその後の自分の道となっていく。
だから、『大事な選択』の瞬間は、一旦立ち止まり、自分の周りをもう一度
見回す冷静さが必要なのだと改めて思う。
慣れや感情に流されず。
多少時間がかかったとしても。
心の声に、耳を傾けて。
10] feel
「普通はさあ、、」
「普通なら、、」
よく聞くけれど。
そもそも
『普通』って、、なんだ?