おはようございます。
以前から少しずつ準備していた小冊子「やわらかい風」ができました!
やわらかい風の活動を少しでも多くの方に知ってもらうため、手に取って見てもらえるように冊子にしました。
表紙は、イラストレーターの川口肇さん(鳥取市在住)。絵には仕掛けがあり、表紙と裏表紙で一つの絵になっています。
「屋根にあるのは、ひまわりの風ぐるま。いつも太陽の方向を向いて、そこにいる人に光と力を与えますように、と願うものです。
どこまでも広がる草原は、人々をあたたかく包み込んでくれる安らぎの象徴として描きました。
そして雲が、生命の象徴と成長を優しく見守ってくれています。ここを訪れ、ここで活動する人々の幸せを願います。」(川口肇さん)
関係各所に配布していますのでぜひご覧ください。
先日も可愛い赤ちゃんがやわらかい風にきてくれました。
赤ちゃんが寝ているのは、手縫いのハワイアンキルト。
ボランティアさんが一針一針縫って提供してくださっています。
モチーフの意味は「幸運のお守り」。
キルトに座った人には幸せが訪れるとされています。全てのキルトにハートのモチーフがあります。どこにあるかわかりますか?(^^)
やわらかい風では、わらべ歌を歌ったり、庭に出てお散歩したりと、赤ちゃんとゆったりと関わっています。
この活動をずっと続けられますように。