寒中お見舞い申し上げます。年が明けましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。お年賀のご挨拶が遅れましたが、昨年は本当にありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願い致します。本日は、昨年末に行われた2つのイベントの様子を紹介させていただきます。一つ目は、鳥取市出身の芸術家・なかむら朋子さんとの対談です。「こんにちは」と、対談会の前日、大きなお鍋とともにやってきたなかむらさん。スタッフは、なかむらさんだと最初気づきませんでした。「明日の対談会の準備にきました。来てくださった皆さんと食べれたらと思って、、、もし好評だったら、おでん屋さんでも開こうかと。」なんと、明日のために、自ら煮込んだ”おでん”をお鍋いっぱいに、持ってきてくださったのです。対談会に、” おでん ”。そして、大丈夫です、自分で全部できます、と言って、作品を貼り終えてその日は帰られました。当日は、どうして自らを被写体にして著名人に扮し写真を撮るようになったか、撮影する場所のこだわり、どのように道具やメイク、衣装を準備しているのかなど作品づくりの話をたくさん聞くことができました。おでんをいただきながら、なんとも不思議な、楽しい時間でした。登場から、話し方から、行動から、なかむら朋子さんのとても素敵なお人柄が伺えました。ありがとうございました。二つ目は、子ども食堂「さいきんどうですか食堂」です。この子ども食堂は、最後の金曜日に毎月開いています。食材は全て寄付によるもので、調理師やボランティアさんが心を込めて料理を準備しています。また今回は、私の占いの師匠でありますMASAYUKI先生https://mayan-astrology.orgのサポートをいただきました。12月開催ということもあり、参加者全員(大人も子どもも!)にケーキとプレゼントを用意することができました。「可愛いケーキ!」「なにが当たるのかなー?」子どもたちのとっても嬉しそうな笑顔。そして、それを温かく見守る大人たちの笑顔。MASAYUKI先生がいつもおっしゃっている人生に大切な「愛」と「感謝」が、部屋に溢れていくのを感じました。今後もこの場所が人と人とが繋がる場所でありますように。そしてそれが大きな輪となり、ひとりひとりに優しい街になっていきますように。2025年も、どうぞやわらかい風をよろしくお願い致します。最後まで読んでいただきありがとうございました。






