ご支援くださった皆さま
永らくお待たせしています。
日本語版『もしぼくが鳥だったら』の編集・デザイン作業を少しずつ進めてきましたが、ようやく完成間近となりました。2025年1月下旬には皆さまにお届けできるかと思います。
片桐早織さんからは、遡ること6年前(2018年)にこの絵本の訳文をいただいていました。そして、鈴木啓之さんからは今年7月に素晴らしい巻末解説「パレスチナのオレンジの木」の原稿をいただき、その後、ブックデザイナーの松利江子さんが、日本語版デザインを作り上げて下さいました。
月間アワードを受賞
なお、本プロジェクトは、「月間CAMPFIREクラウドファンディングアワード」(2024年10月)の『未来につなぐ』を受賞しました。皆さまに御礼申し上げます。しかし、現地の情勢は何一つ好転することなく、さらに多くの人たちが命を奪われています。
「ガザの子ども図書館展」
本プロジェクトの「社会的リターン」である「ガザの子ども図書館」展については、各方面から展示のお申し出をいただきました。
・大学ゼミ生さんたちによるチャリティーとともに展示
・親子向けの絵本施設
・大学図書館
・書店さん
・公共施設
具体的な日程や場所が決まりましたら、お知らせしたいと思います。