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パレスチナ/ガザの翻訳絵本を緊急出版したい+「ガザの子ども図書館」展を全国で

パレスチナ占領と追放、ガザの壁を描いたアラビア語絵本『もしぼくが鳥だったら』。やさしい言葉で、この上なく率直に語られる絵本の邦訳を緊急出版したい。2025年1月刊行予定。個別リターンのほか社会的リターンとしてPBBY(パレスチナ国際児童図書評議会)提供の「ガザの子ども図書館」展を全国にお届けします

現在の支援総額

1,721,350

114%

目標金額は1,500,000円

支援者数

245

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/18に募集を開始し、 245人の支援により 1,721,350円の資金を集め、 2024/10/17に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,721,350

114%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数245

このプロジェクトは、2024/09/18に募集を開始し、 245人の支援により 1,721,350円の資金を集め、 2024/10/17に募集を終了しました

パレスチナ占領と追放、ガザの壁を描いたアラビア語絵本『もしぼくが鳥だったら』。やさしい言葉で、この上なく率直に語られる絵本の邦訳を緊急出版したい。2025年1月刊行予定。個別リターンのほか社会的リターンとしてPBBY(パレスチナ国際児童図書評議会)提供の「ガザの子ども図書館」展を全国にお届けします

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1ヶ月にわたるクラウドファンディングが本日、最終日(23:59まで)となります。目標額はすでに達成し、Next Goal 200万円を目指しています。より多くの方々に絵本と「ガザの子ども図書館」展を届けるため、あと少しのご支援・拡散のご協力をお願い申し上げます。****(ロゴマーク由来)****** ゆぎ書房(八王子市の旧・由木村)の庭にあるスモモの木からデザイン(by kanamodesign 田邊 佳奈さん)されたもの。 10年前には細い苗木だったが、今では6月になると甘いスモモをたわわに実らせる。が、同時に鳥も集まってくるので、周囲はフンだらけになり、大小の虫も集まり湧いてくる。自然の恵みは都合のよいことばかりではないようだ。


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★★★皆様からのリクエストを受けて、リターン品絵本をご紹介します★★★『シマをなくしたシマウマとうさん』        2024年11月重版出来!/ジョージア発の哲学的<超>おとぼけ絵本                   *ジョージア:旧ソ連のグルジア新潮社Book Bang 掲載の翻訳者インタビュー公開中「「バズるジョージア大使」に助けられた 絵本『シマをなくしたシマウマとうさん』 結末でハシゴを外されるストーリーの魅力とは」********************************【ストーリー紹介】ある日のあさ、シマウマとうさんは、じぶんの体のシマがいっぽん、消えていることに気づきます。つぎの日も、そのまたつぎの日も、シマはどんどん消えていきます。お医者さんでもらったシロップも、近所のダチョウがくれた「きせきのなんこう」も、ちっともききめがありません。「シマのないシマウマなんて、みっともないにきまってる!」と、やけっぱちになるとうさん。  そんなとき、シマウマとうさんは、高所恐怖症のキリンに出会って、「首サポーター」の設計に夢中になり・・・。自分に思い悩む、すべての人に贈る絵本です!!【出版情報詳細】『シマをなくしたシマウマとうさん』ソポ・キルタゼ作、前田君江・前田弘毅(訳)ISBN 978-4910343-00-6 44頁2021年:初刷 2024年11月1日:第2刷


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★★★皆様からのリクエストを受けて、リターン品絵本をご紹介します★★★『ぼくのなまえはサンゴール』      2024年5月30日出版スーダンの内戦で難民になったサンゴールは、母と妹とともにアメリカへ。でも、アメリカでは、自分の大切なルーツである名前をだれも正しく呼んでくれない。「ぼくの名前なんて、なくなってしまったみたいだ。 」ある朝、サンゴールは自分の名前を伝える、素晴らしいアイディアを思いついて――★ワシントン州子どもが選ぶ絵本賞2011ノミネートほか★「難民絵本100冊ワークショップ」から生まれた翻訳絵本*******あらすじ詳細*******スーダンの内戦で「なんみん(難民)」になった少年サンゴール。帰る家も帰る国もなくなり、母と妹とともにアメリカへの受け入れが決まる。「どこへ行ってもお前はサンゴ-ルだ。どこへ行ってもお前はディンカ族だ」と長老に励まされて旅立つ。アメリカの大都会に戸惑いながら、覚え立ての英語で母を支えるサンゴール。でも、出迎えの人も学校の先生も皆、「サン・・サン・・サンゴエル?」と、きちんと名前を呼んでくれず、同級生にも「サン、サング!」とからかわれる。 「ぼくの名前なんて無くなってしまったみたいだ。難民キャンプへ帰りたい」と思い悩むサンゴール。ある朝、自分の名前を絵で描いて伝えると、同級生たちも次々と自分たちの名前を絵に描き、はじめて皆と打ち解ける。「素晴らしいアイディアね。それに、素晴らしい名前だわ」と先生に褒められたサンゴールは、自分のルーツと自分の名前に胸を張る。【プロジェクト・リターン】ゆぎ書房絵本セットC  ¥4000・『ぼくのなまえはサンゴール』¥2200・『もしぼくが鳥だったら』¥1800※いずれも税と送料なし。【出版情報詳細】『ぼくのなまえはサンゴール』カレン・リン・ウィリアムズ (文)、カードラ・モハメッド(文)、キャサリン・ストック(絵)、小野寺美奈、當銘美菜、山西優二、前田君江(絵) 32頁 A4変型 原書は英語ISBN 978-4910343-06-8\2200(税込¥2420)2024年5月30日出版


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総勢188名の方々がご賛同・ご支援下さり、プロジェクト目標の100%を達成しました。おひとりおひとりに改めて感謝を申し上げます。プロジェクトは【10月17日(木)23:59】まで続きますより多くの方々に『もしぼくが鳥だったら――パレスチナとガザのものがたり』、そして、「ガザの子ども図書館」展を届けるため、ご支援・拡散をお願い致します。