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会議監督へのインタビュー第2回目は、国際刑事裁判所の設立に関する国連全権外交使節会議 (ローマ会議)の会議監督を務める浅岡幾一郎さんと出口啓貴さんです!!
模擬国連の魅力は?
模擬国連の最大の魅力は、模擬国連会議そのものの面白さ、すなわち議論・交渉のプランを描き、実行するときのハラハラ・ドキドキであると、私たちは考えています。また、様々なスキルや知識、そしてかけがえのない仲間を得られることも模擬国連の魅力と言えるでしょう。
会議監督をやろうと思った理由、議題選定理由は?
私たちの会議は「模擬国連の面白さ」を純粋に味わえる会議を作ろう、というところから始まりました。肩肘張らずに「面白い」ものとして自然体で取り組む模擬国連活動のあり方もあってもいいのではないか、とも感じているのです。
そんな、私たちが考える「面白さ」をお届けすべく、様々な結末がありうる自由度の高さと、論点のわかりやすさを兼ね備えたローマ会議を題材に選び、議論を重ねて会議を作成しています。
抱負と支援者への感謝の言葉をお願いします!!
現在、私たちは、参加者の皆様をお迎えするために、会議設計に鋭意取り組んでいます。多くの方にご支援いただいたことへの感謝を胸に、模擬国連の面白さを共有すべく一層頑張ってまいります。