会議監督へのインタビュー第4回目は、第3次中東戦争にて会議監督を務める四宮実彩さんです!!
私は4年目神メンとなり、引退を考える時期になりました。辛いことも模擬国連を辞めたいと思うこともありました。ただ、周りの人の支えと模擬国連という競技の魅力があってここまで続けることができました。相手も自分も痛み分け、だけどちょっと自分に有利。そういう状態を相手に納得させる、そのためにどんな会議行動をするか。難しいですが、それを考える面白さに、今は惹きつけられているのだと思います。
想像よりも長く続けてきて、たくさんの人に支えられて、振り返ると、自分の大学生活の大半を模擬国連が占めていました。自分が今まで考えてきたこと、向き合ってきたことを少しでも後輩に伝えたいと思いました。かつての自分のようにこれで辞めようと思っている人に「模擬国連やっぱり楽しい、まだ辞めたくない」と思わせてしまうくらいの模擬国連の楽しさを実感できる会議を作りたいです。そんな思いから会議監督になりました。私たちの会議に、たくさんのご支援を賜り、誠に感謝申し上げます。ご期待に応えられるよう、最善を尽くして参ります。