本日は、私たち市場開発部の近況についてと前回渡航の活動紹介を行いたいと思います。まずは、市場開発部の近況についてです。市場開発部では、草木染め、商品開発企画の大きく2つに分かれて活動を行っています。それぞれの企画ごとに渡航に向けて行っている活動をご紹介します。草木染めの販売活動ではクラウドファンディングだけでなく、対面での草木染め販売も行っています。加えて、次企画に向けての分析・企画考案も行っています。商品開発では、新商品開発プロジェクトの対象者と夏渡航時に会えるように現地の方とのミーティングを行っています。次に、前回渡航での活動紹介です。前回渡航では主に草木染めの方向性について現地の方と話し合いました。それまでしていた草木染め活動では現地の方と目標がずれていたり、成果を出せていないといった課題があったため、方向性を合わせつつ今後の活動をこのように行っていくかということを話しました。また、その一環としてPRENGOメンバーが草木染めを体験することも行いました。草木染めに使用する染料を採取するところから、実際に染めるまでの工程を体験することができたのはとても貴重な経験となりました。
#学生団体 の付いた活動報告
こんにちはPRENGOです。先日クラウドファンディング名鑑様にて、私たちのクラウドファンディングが掲載されました! 【https://crowdfunding.meikan.org/project/campfire-776175/ 】以上のリンクからサイトを閲覧する事ができます!!掲載してくださったクラウドファンディング名鑑さま、ありがとうございました。そして、現在ネクストゴールとして7万円に挑戦中です!!皆様のご支援、応援コメントが励みになっております。引き続き皆さまの温かいご支援をどうぞ宜しくお願いします。加えて、当クラウドファンディングは終了までに日数がございます。更なる認知度の拡大の為、掲載のご依頼お待ちしております。よろしくお願いいたします。
こんにちはPRENGOです!本日は目標金額達成のご報告です。皆様のご支援のおかげでファーストゴールを募集開始から、わずか数時間で達成することが出来ました。本当にありがとうございます。本支援金はプロジェクトページに掲載されているとおり、草木染め事業の発展と拡大に使用されます。また、現在PRENGOはネクストゴールにも挑戦しています。本プロジェクトの目的は草木染め事業自体への資金にすることはもちろんのこと、私たちと支援先との活動及びに草木染めの魅力をより多くの人に広報することです。ネクストゴールを設定することで、より多くの方にNiwetの草木染め事業について興味関心を募ることができると考えております。ネクストゴール達成に向け、努力を怠ることなく精進して参ります。何卒よろしくお願い致します。
こんにちはPRENGOです。本日は、前回に引き続き部署紹介です。前回予告させていただいた通り、残りの2部署である市場開発部と広報部についてお伝えしたいと思います。市場開発部は、大きく2つの活動を展開しています。1つ目は草木染めプロジェクトです。本クラウドファンディングもこのプロジェクトの一環として行っています。本プロジェクトは、タイ現地のNGO団体であるNiwetの製作する草木染め製品の知名度と販路を拡大し、持続的な販売活動を展開すること、またその売上により、現地の子供たちが「やりたいこと」を実現できるように教育活動を行うための資金となることを目的として行っています。今学期は、本クラウドファンディングのほか、大分市で開催されたタイフェスティバルや、別府市の商店街内で草木染めを施した靴下の販売活動を行いました。また、企業向けの営業活動も企画中です。市場開発部の2つ目の活動は商品開発プロジェクトです。本プロジェクトは現地の協力者と支援対象者から市場開発部の活動に対する理解を得ること、また、次セメスター以降に試作品を作成し現地で試販売を行うことを目的に行っている。タイ現地の大学教授と協力し、支援対象者の理解を得た上で、商品開発プロジェクトの活動への理解を得て、商品の試作品案決定を共に行うことを今セメスターの達成目標としています。最後は広報部です。広報部は、「現地に貢献するため、継続的かつ計画的な広報活動を行うことで日本とタイを中心に世界へ繋がりを広げる」ことを最終目標に活動を行なっており、今セメスターにおいてはSNSを用いた広報活動の他に、学園祭での展示活動を担っています。学園祭では「現地の声を届ける」ことをテーマにタイと日本をつなぐ活動を企画しています。私たちの掲載しているクラウドファンディングのプロジェクトページにも広報部が手がけている各種SNSを記載しております。是非覗いてみてください!以上、PRENGOの全4部署の紹介でした。ご覧いただきありがとうございます。
改めましてこんにちは立命館アジア太平洋大学の学生団体PRENGOです。私たちは8月8日よりタイに渡航しLamduan郡を中心に活動を行う予定であり、現在そのための準備を進めています。私たちPRENGOは、教育部・交流部・市場開発部・広報部の四つの部署に分かれて活動しています。本日は日本国内で現地との協力活動が盛んな教育部と交流部の活動を少し紹介したいと思います。教育部はタイの小学校とPRENGOのオンライン授業によって児童らに楽しく英語に触れてもらい、日常で使う簡単な英語のフレーズを使って会話ができるようになること、また、楽しみながら学ぶことで、英語学習の意欲を向上させることを目的に、タイの小学校と協力し、現地の児童に対し英語教育プログラムを展開しています。今夏のタイ渡航では、オンライン授業で学んだ英語のフレーズを劇という形で発表してもらうことを通して、英語を話すことで感じた喜びや達成感から成功体験を積み、英語を話すことへの自信をつけることを目標とした活動を行います。 交流部は月に1度、オンラインで現地の子供たちに向けて日本語教室を行っている他、年に2度タイに渡航した際は、対面で日本語教室を開催しています。この教室はNiwetが行う「やりたいことをやる教室」と呼ばれる、様々な分野の活動(芸術、音楽、言語、農業など)を学校外で現地の子供たち向けに教えるものの1分野として行われています。今夏のタイ渡航ではタイの児童らが、感情を日本語で言えるようになり、それを通してPRENGOメンバーと自分の感情、そして相手の感情理解についても学びあう機会を提供すること、また、PRENGOメンバーが行う日常場面の寸劇を通し、児童らが状況に応じた自分や相手の感情の変化の理解や、それを踏まえてどのように振る舞えばよいかも考慮できるようになることを目標とした活動作りを行っています。私たちPRENGOの行う活動を少し知っていただけたでしょうか?次回は草木染めプロジェクトを行っており、本プロジェクトを担当している市場開発部、そして広報部について紹介すると共に、前回のタイ渡航で私たち市場開発部が行った活動の一部をご紹介いたします。