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ダウン症の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト6

今この時も、小さな身体で辛い検査や手術、また家族を離れて入院しているダウン症の子どもたちがいます。また、新たに生まれてくるダウン症の子どもたちもいます。そんな子どもたちに「たかお編みぐるみ工房」の「幸せを呼ぶ羊さん」を贈りましょう。(今まで800匹以上贈りました。)子どもたちへの思いが届きますように

現在の支援総額

70,000

22%

目標金額は316,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/06に募集を開始し、 6人の支援により 70,000円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

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ダウン症の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト6

現在の支援総額

70,000

22%達成

終了

目標金額316,000

支援者数6

このプロジェクトは、2024/07/06に募集を開始し、 6人の支援により 70,000円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

今この時も、小さな身体で辛い検査や手術、また家族を離れて入院しているダウン症の子どもたちがいます。また、新たに生まれてくるダウン症の子どもたちもいます。そんな子どもたちに「たかお編みぐるみ工房」の「幸せを呼ぶ羊さん」を贈りましょう。(今まで800匹以上贈りました。)子どもたちへの思いが届きますように

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怖い顔で御免なさい。国立循環器センターのビル風が強く、しかめっ面に…笑

今日はマクドナルドハウス 「おおさか健都ハウス」の見学に行ってきました。

 お昼なので、子どもたちのご家族の様たちはみなさんお隣の「国立循環器センター」にお子さんと面会に行っていました。病院の中には、カフェや大食堂があってそこで待ったり話している姿を観て、家族が患児さんたちのそばにいることは大切だなぁ。と感じました。

 ハウスの運営は、企業や、団体からの寄付で賄われていています。今日見学してスタッフさんからお話を聞いていると、ボランティアの皆様の働きが大きい施設だなぁ。と感じました。

 ハウスの壁にはボランティアさんたちが作った飾りや手作りのものが沢山の飾られていました。庭やドアストッパーなど、手作りの雑貨があちらこちらに。

「手作りって心がこもってて凄くいいよなぁ。」と。

ボランティアの皆様も私と同じく、子どもたちのこと、そしてご家族様たちのことを思いつつ作っているんだなぁ。と感動しました。

元は何もなかったという庭も、大阪芸大のデザイン科の学生さんや、ボランティアさんたちが植木やモニュメントを植えたり作ったりしたとのこと。ご家族さんたち(きょうだいの子どもさんたちも)ご飯を作れるキッチンがありました。

 お部屋はこんな感じ。

びっくりしたのは、「利用されたご家族さんたちが、チェックアウトの時に掃除をして整えて帰る」という画期的なシステム。掃除をしたら、ハウスに愛着がわくし、ご家族でされるのならそれもイベントになるのかなぁと想像していました。

 今日スタッフの方とお話して、ハウスを観て思ったのは、寄付する方たちやボランティアのかたの気持ちの大きさでした。

 それは、プロジェクトを始めた2年、ずっと感じていることです。本当に「〇〇してあげる」という気持ちより先に人間を動かす大きな機能があるんだなぁ。それは「愛」なんだなぁ。ということです。

 とても私にとっても恵みに満ちた時間となりました。

 あと。ごめんなさい。最後に。

ご支援いただいている皆様の気持ちを本当に大切に大切に、子どもたちに届けなければならないなぁ。と再確認しました。

 本当にいつもご支援ありがとうございます。次は11と12月。年に2回の特別プロジェクト!!として

 「クリスマス特別プロジェクト」を行います。クリスマスも正月も、冬休みもなく病院や施設で家族を離れて、痛い治療や検査、手術に立ち向かっている子どもたちとそのご家族さんたち(特にきょうだいさんたち)がいます。

 その子どもたちに羊さんを皆様の愛をのせて贈ります。これからもご支援、そしてお祈り、どうぞよろしくお願いいたします。

怒っていません。風が強くて…笑

   たかお編みぐるみ工房 原田隆夫

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