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ダウン症の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト6

今この時も、小さな身体で辛い検査や手術、また家族を離れて入院しているダウン症の子どもたちがいます。また、新たに生まれてくるダウン症の子どもたちもいます。そんな子どもたちに「たかお編みぐるみ工房」の「幸せを呼ぶ羊さん」を贈りましょう。(今まで800匹以上贈りました。)子どもたちへの思いが届きますように

現在の支援総額

70,000

22%

目標金額は316,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/06に募集を開始し、 6人の支援により 70,000円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

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ダウン症の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト6

現在の支援総額

70,000

22%達成

終了

目標金額316,000

支援者数6

このプロジェクトは、2024/07/06に募集を開始し、 6人の支援により 70,000円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

今この時も、小さな身体で辛い検査や手術、また家族を離れて入院しているダウン症の子どもたちがいます。また、新たに生まれてくるダウン症の子どもたちもいます。そんな子どもたちに「たかお編みぐるみ工房」の「幸せを呼ぶ羊さん」を贈りましょう。(今まで800匹以上贈りました。)子どもたちへの思いが届きますように

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 先日、神戸子ども病院に行って来ました。 この夏も沢山の病の子どもたちが、(ダウン症や小児癌 だけでなく色々な病気の沢山の子どもたちが入院しています。こんなに沢山の「外来、科」があります。隣にはIKEAがあり、家族と入院中に外出した子どもたちもチラホラ。家族との大切な時間なんだなぁとIKEAの食堂で見て思いました。 いつもお祈り、そして暖かいご支援をありがとうございます。 私も癌に負けず、皆様の「子どもたちへの思い」を届けるために頑張ります!      たかお編みぐるみ工房 原田隆夫


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癌について。「六甲山の夜景を観て思うこと。」今日は113回目の抗がん剤治療です。今日は少し「生きようとする」理由について書こうと思います。 先日、六甲山に登り(ケーブルカーでですが)神戸の夜景を眺めて来ました。子どもの頃は「100万ドルの夜景」と呼ばれていましたが、いつしか「1000万ドルの夜景」に値上がりした夜景です。笑  この夜景は私たちにとってとても深い意味があります。 1995年、1月17日5:46分に発生した「阪神大震災」(兵庫県南部地震)」 震度7(当時は街の建物の倒壊度を見て震度を決めていました)の直下型地震。 空がピカ!っと光ったあと大きな揺れに見舞われました。本やストーブが浮き、ブラウン管テレビが、飛んでいました。  怖かった。でも、本当に怖かったのはこのあと現実を見た時でした。 周りの家は倒壊。人が埋まって住民総出で引き摺り出し、漏れたガスが充満。ガス爆発もありました。 近所は火が出たので、空には真っ黒の煙と火。 取材と救難のヘリ、消防車の音、ガス会社のサイレンがこだましていまし✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。あた。  近所の避難所は(体育館)に集まる人々。 「生きた人」と「死んだ人」が寝袋や何かに包まり、並んで寝て、余震の続く夜を過ごしました。 病院では廊下に怪我人が並べられ、生きそうな可能性のある被災者から治療がなされました。 沢山の人が近く(目の前)で死にました。 多くの人々が1番大切なものを失いました。 私は「生きている人」と「死んでいる人」の違いを知りました。 あまりに悲惨な事実を突きつけられた時。 人は泣きません。 避難所に身を寄せて、手で頭を覆い。ただただ「黙って(黙して)この悲惨な災難と恐怖が頭の上を過ぎ去るのを待ちます。  神戸は東灘区などで大火災が起きたりビルはほとんど倒壊、半壊。一時は瓦礫の積み重なった死んだ街になりました。 それから20年。「がんばろう神戸」をモットーに、復興をしてきました。 本当に沢山の方の思いと祈りで、誰も来なくなった街がまた、復活し、一大観光地へと復興することができました。 なので阪神大震災の被災者の私たちが神戸の夜景を見ると、阪神大震災のことを思うとともに、真っ暗になった街がここまで復興したことを感謝します。 そして「苦難の中での人間の底力」を思わされます。 今回で113回目の抗がん剤化学療法。抗がん剤化学療法の直前は「巨大地震警戒注意」が発令されたあの日の皆様と心の状態は似ているかな?と思います。  阪神大震災の被災者として、「後世の人々のために阪神大震災の記憶を風化させてはならない。そして、死んでいった友のために、私は「生きる」。この二つのことをずっと心に持って生きて来ました。 110回以上、頭を抱えて抗がん剤化学療法の恐怖が過ぎ去るよう祈り、黙して耐えて来ました。  余命1年。でも、まだやれると思っています。 そして、阪神大震災で死んでいった人たちのため、そして、これから(もし)大震災が起こったなら、(その時生き残ったら)その人たちの「生きる力」となるために「生きたい」。 そう思っています。  これが「なんで悲惨な抗がん剤化学療法や手術を受けるのか?」ということの理由の一つです。  いつもお祈りしてくださってありがとうございます。  今日は1日病院で点滴、「甘んじて受けて」来ます笑 注、羊です↓


夏真っ盛り
2024/08/05 16:31
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夏真っ盛り☀ 神戸の本日の最低気温は…30℃!もうすぐ瀬戸内気候(日本の地中海)は亜熱帯気候に変わると思います。 皆さま暑い中、いかがお過ごしですか? 私は抗がん剤112回目を何とか耐えて、羊さん製作、頑張っています。 あまりに暑いのでアトリエからの逃げて近くのcafeで作業したり、お気に入りのスイーツで、やる気を出したりしつつコツコツと製作に励んでおります。作っているときが1番幸せ、本当にご支援に感謝しています。この夏も皆様の子どもたちへのお気持ちが、沢山の子どもたちに届きますように。 と、祈りつつ。暑い日が続きますが、体調そして心が守られますよう、お祈りしています。 夏バテにはやはりウナギでしょう!  たかお編みぐるみ工房 原田隆夫


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(((o(♡´▽`♡)o)))一昨日から今日は112回目の抗がん剤化学療法です。 木曜日は7から夕方5時くらいまで抗がん剤化学療法の点滴。ぷらす今日まで2日点滴です。 あさイチ並んで診察券を取ったとき、1番と2番に並んでいたお爺さんとお婆さんがゴネ出して、そして隣の発券マシーンがバグった結果! 1日1000人の患者をみる兵庫医大の「診察番号1番」を獲得してしまった。 下部消化管外科、皮膚科、ペイン、ストーマ外来などはスクリーンに診察番号が表示されるのですが、    ピンピロリン♪ 「1」⭐︎⭐︎ と表示されて呼ばれるので、なんか無性に嬉しかったりもします。 さて…抗がん剤化学療法がんばってきます。いつもお祈りありがとうございます。 ゲロゲロだけど今回も子どもたちのため、そして皆様のお気持ちと祈りのために乗り越えます!


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とっっっても暑い日が続きますね。3日間、夏休みをいただいてハウステンボスに行って休んできました。 念願の「ナインチェ(オランダ語でうさぎさん)ミッフィーのお店で編みぐるみ作業」を叶えて来ました。 明日からまた抗がん剤治療です。 この暑さの中、(土曜丑の日?)皆様のお身体、そして心が守られますように。 本当にいつも子ども達への思い。ありがとうございます。  たかお編みぐるみ工房 原田隆夫