皆さま、こんにちは!
「らんるまつり」プロジェクトを応援いただき、ありがとうございます。本日の進捗状況をご報告させていただきます。
活動の概要と進捗状況
総支援額:1,369,244円
達成率:136%
皆さまの温かいご支援に心から感謝しております。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。
200万円を目指す背景
皆様のご支援のおかげで、本当に喜ばしいことに100万円という当初設定したゴールを達成することができました。感謝の言葉をいくつ並べても感謝しきれません、本当にありがとうございます。
と、そんな状況にもかかわらずなぜネクストゴールを設定し、倍の金額を設定したのか?包み隠さず背景をお伝えできればと思います。
実験
僕たちは、自分たちの取り組んでいることにチカラがあると心の底から信じています。一方、まだ正式な所属選手がいない状態のチームが現実問題どこまでの応援をしてもらうことができるのか?正直まったく読めませんでした。何せはじめてやること、誰もわからないことだったと思います。
そんな中で、まずは100万円というゴールを「エイやー!」と設定し、全力で走りつつ反応をみてみることにしました。
結果、締切を鑑みつつ、絶妙なタイミングで最初のゴールを達成することができました。何度でも言いますが、本当に本当にありがとうございます。
300万円集まったとしても収支はマイナス
100万円、200万円と、ファンディングが成功したとしても、仮に300万円集まったとしても、実はらんるまつりの収支はプラスにはならないのが今の試算になっています。
本当はコストの詳細を詳らかに見せたいのですが、自分たちの裁量にないところを見せることが残念ながらむずかしく、上記のようなお伝えの仕方に留まること、ご理解いただけましたら幸いです。
ただ、我々としてはこれは決して過剰な投資ではないと信じています。
あるいは100万円も投資せず、コストを抑えて規模を縮小し収支をあわせる選択肢ももちろんあることはわかっていますが、僕たちはその選択をしませんでした。
勝手に好きなようにすればいいという声があることも理解できます。
僕たちは、頑張っている人たち(女子フットボーラー、ダンサー、けんだまプレーヤー、地域の飲食店、そしてさまざまなクリエイターやアーティスト)の頑張りを無視できませんでした。らんるまつりに関わる人たちに経済的な対価を発生させたとしても、業界内の全ての人たちにお金が行き渡るわけではありません。
でも、いつか誰かが動かなければ、事態は変化しないのだと思っています。
僕たちは、北海道の真ん中でチャレンジすることを決めました。
まさに馬鹿のひとつ覚えですが、ぜひともこの活動を応援していただけたら、とてもとても嬉しいです。願わくば、価値がいろんないろんな形になるよう、全力を注いでいきたいと思います。
何卒、宜しくお願いいたします。
結局なんで200万円?にこたえているような、いないような形になってしまいましたが、どうしても気になる場合はらんるまつり当日、木下を捕まえて問いただしてください。たぶん、なんでも答えると思います。。。笑
支援者へのお願いやメッセージ
プロジェクトの成功には、皆さまのご支援が欠かせません。引き続き、「らんるまつり」へのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。お気に入りボタン、投稿のシェア、とてもとても力になります。お知り合いにもプロジェクトのことを広めていただけると幸いです。
引き続き何卒、宜しくお願いいたします。