皆さま、こんにちは!
「らんるまつり」プロジェクトを応援いただき、ありがとうございます。本日の進捗状況をご報告させていただきます。
活動の概要と進捗状況
総支援額:1,402,268 円
達成率:140%
皆さまの温かいご支援に心から感謝しております。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。
スポーツ×アート
今回開催するらんるまつり、テーマが「スポーツ×アートで社会に元気を」となっております。
なぜ女子フットサルチームを運営していく株式会社ヴォルフェがスポーツとアートを融合したイベントを開催したのか。
1つめは、ヴォルフェ北海道が行っていく女子フットサルというコンテンツのみではイベントを開催しても人は集まらないだろということ。
女子フットサルチームの会社としてこの判断は褒められたものではないかもしれませんが、北海道第2の都市と言われている旭川市の市街地から、車で30分~40分程度離れている隣町の比布町の、今は使われなくなった廃校でイベントを開催した時に果たして人が来るのかというと、正直かなりきびしいと思っています。
まして、ヴォルフェ北海道正式な所属選手がいない状態のチームです。
もちろん、開催場所を変えるというのも1つの手だとは思います。
ですが、使わせていただいている廃校を有効活用したいという想いが根底にあるため今回はこの手段はとりませんでした。
なので旧蘭留小学校という廃校を人を集めるイベントにするためにスポーツとアートの両方をテーマにおいて様々な催し物を用意することによって、多くの人に来てもらおうというねらいがありました。
そしてもう1つは、スポーツとアートを組み合わせることでどのような化学反応がみれるのか、みてみたかったということ。
あくまで個人的な考えになっているのですが、 スポーツとアートというものは、それぞれがすでに確立している世界をもっており、特別な働きかけをしなければ、普通は相いれないものなのかなと考えています。
その両者を組み合わせることによって、どんな可能性の扉が開かれるのか。
常に挑戦し続ける組織でありたいと思っておりますので、(石橋を叩いたうえで)挑戦していきたいと思います。
そして今回スポーツとアートを組み合わせるイベントをやろうと思った経緯のなかで、最も重要な要因となったものの1つ。
それは、これまで私たちが関わってきた素敵な人たちを皆に知ってほしい!ということ。
今回らんるをまつりを開催するにあたって参加していただける、
女子フットボーラー、ダンサー、けんだまプレーヤー、地域の飲食店の方、そしてさまざまなクリエイターやアーティスト、本当に素敵な方たちばかりです。
そんな素敵な方たちをもっと多くの人たちに知ってもらいたい、応援してもらいたい。
そう思っております。
今回、クラウドファンディングを実施して改めて痛感しました。
応援してくれる人が増えていくと、自分たちの活動に対して自信がみなぎってきますし、やれることの可能性や選択肢が間違いなく広がるということ。
だからこそ、一か所に集めて開催することによって、「もともと〇〇が目的で来たけど、いざきてみたら、〇〇も好きになった!応援したくなった!」と思える機会を生むことができます。
もちつもたれつ。
(ヴォルフェにとっては様々な方の協力があってらんるまつりが開催できるので、もたれつが多めですが。感謝。。)
来てくれた人の好きが増えた。そう思ってもらえるような機会に、らんるまつりがなったらいいなと思います。
晴れろ。
まったく別件を差し込ませてください。
じつは明日東谷は北海道から東京へのフライト移動があります。
理由はヴォルフェのコアメンバーである3人が集結すること。
ヴォルフェが立ち上がった時期がもろコロナ時期だったということもあり、木下と東谷、木下と上田、東谷と上田という組み合わせであったことはあるのですが、3人一緒に集まったことはまだありません。
だかららんるまつりという一大イベントを前に3人集まって、決起集会をやりたいのです。
だから、晴れろ。そう思いながら今日は眠ることにします。
その前に22時からXのスペースやるのでぜひよければ、聞きに来てください。。
支援者へのお願いやメッセージ
プロジェクトの成功には、皆さまのご支援が欠かせません。引き続き、「らんるまつり」へのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。お気に入りボタン、投稿のシェア、とてもとても力になります。お知り合いにもプロジェクトのことを広めていただけると幸いです。
引き続き何卒、宜しくお願いいたします。