
6月7日、東京・六本木のインターナショナル・デザイン・リエゾンセンターにて、第5回インキュベーションプログラムを開催しました!
3期生が集ったのは、リエゾンセンター内のデザインHUB。
ASIBAのご後援をいただいている、グッドデザイン賞などを主催する日本デザイン振興の運営による会場です。

まず初めに、前回のBEYOND CAMPの反省から。
様々な人に話してみて、できたこと・できなかったこと、今後すべきことなどを洗い出し、共有します。

今回のレクチャーは、株式会社dot-hzm代表取締役の加藤優さん。
ご自身のプロダクトも持参いただき、実演も含めながらものをアウトプットとして作ることの大切さをお話しいただきました。
各々のプロジェクトにで悩んでいるところについて質問するメンバーの姿も。
講演の様子なども含めたダイジェストリールがInstagramにて公開中です!(こちら)
加藤さんのレクチャーはインスタライブのアーカイブとして公開しております。(こちら)

第5回では、各チームのメンタリング時間がいつもより大幅に長い50分!
じっくりメンタリングをし、空き時間も含めてあらゆる方法で各自プロジェクトに向き合います。
加藤さんや運営メンバーも議論に加わりながら進めていきました。
プログラムでは、次回予告や、ASIBAが開催するワークショップのお知らせを最後にしています。
今回はその中についに3期生からのお知らせが...!

「予感」を仕掛けるプロジェクトを進めるfaatto 酒川くん。(プロジェクト紹介はこちら)
長野県小海町の安藤忠雄建築「小海町高原美術館」などで、「予感」をつくる宣伝とお手伝いの募集!(現在は終了しています。)
先陣を切ってコラボレーションや実証実験を繰り返す姿に、ほかの3期生も奮い立たせられます。

また、今回会場をお貸しいただいた日本デザイン振興会とのコラボレーションで、グッドデザインニューホープ賞に向けた「New Hope Idea Workshop #1」の開催も決定!
「グッドデザイン・ニューホープ賞( https://newhope.g-mark.org/)」に挑戦したいけれど、自分の作品やアイデアに自信が持てず、何をどう改善すれば良いかわからない」という方向けに、一緒にアイデアについて考えてみよう、という体験型ワークショップです。
参加登録はこちらから
気づけば3ヶ月間のプログラムはもう折り返し地点に。
最終回の後には、7月末〜8月1週目にかけて、各々が自分で場所を決めて実証実験をする、「DEMO WEEK」を開催します。
実際に社会や相手に届けてみる、伝えてみるこのDEMO WEEKに、どんなプロジェクトが展開するのか楽しみです!
こちらも詳細を後日配信いたします!
授業内容の記事本編は、本プログラムの公式サイトにて当日のダイジェスト動画と合わせてご覧ください!
https://incubation.asiba.or.jp/program/day-5
最新情報は、本プログラムの公式サイトやASIBA公式SNSなどで随時更新中です。
ぜひ3期生の活動を応援・見届けてください!
みなさまのご支援を、お待ちしております。
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ASIBA Creative Incubation Program公式サイト






