
インキュベーションプログラム1期のファイナルピッチイベントへの登壇、ASIBA Creative Challenge 2025 のスポットメンターを務めていただいた津川恵理さんから、応援コメントが届きました!
ありがとうございます!

【応援コメント】
クリエイターは時に孤独です。"志をもって社会にアクションしたい"という人が繋がり、情報交換して、時に協働する。 そういう人が他にも居るという良い意味での安心感とライバル 意識をASIBAでは感じられるのではないでしょうか。 出来る人だけがやれば良いという弱肉強食な社会ではなく、多くの人に可能性や選択肢が開かれるように支援するASIBA を、立ち上がり当初からずっと応援しています。
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インキュベーションプログラム1期のファイナルピッチイベント「GROUNDBREAKING」では、トークイベントにご登壇いただいた津川さん。
多様な建築家の「スタンス」について、建築・都市・アートなど他領域にわたるご活動をされているからこそのお話をしていただくことができました。
当時のイベントの様子はこちらから!
また、スポットメンターをお願いしたASIBA Creative Challenge 2025は、「ゴールラインを、スタートラインへ。」がテーマ。
「できない」「技術がない」などのモヤモヤを、どうやったら「できるかも!」「やりたい!」というワクワクに転換できるかを考えていくコンペティションのオルタナティブとして開催した1ヶ月間の伴奏型プログラムです。
津川さんのプレゼンテーションは、説明をして「共有」することの上手さに圧倒されます。
伝えるだけでなく、共感してもらうために何が大切なのかを捉えられているからこそ、建築家・デザイナーとしての魅力ある提案が実現するのだといつも感じています。
そんな津川さんだからこその、真剣に力強く、しかし飛躍のあるワクワクを持ってメンタリングをしていただき、参加者も背中を押されたとの声が挙がっていました。
チャレンジの内容はこちらから!
津川 恵理
建築家/ALTEMY代表
文化庁新進芸術家海外研修員でDiller Scofidio+Renfro(NY)に勤務。その後、神戸市主催さんきたアモーレ広場デザインコンペ最優秀賞受賞を機にALTEMY設立。
神戸三宮駅前サンキタ広場、Spectra-Pass(ポーラ美術館)、まちの保育園 南青山、庭と織物――The Shades of Shadows(HOSOO GALLERY)、渋谷公園通りデザインコンペ2040最優秀賞受賞など。
国土交通省都市景観大賞特別賞、土木学会デザイン賞優秀賞、日本空間デザイン賞、東京藝術大学エメラルド賞などを受賞。

最新情報は、本プログラムの公式サイトやASIBA公式SNSなどで随時更新中です。
ぜひ3期生の活動を応援・見届けてください!
みなさまのご支援を、お待ちしております。
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