
以前お話をさせていただき、応援していただいている太田佳代子さんから、応援コメントが届きました!
ありがとうございます!
【応援コメント】
ITの世界では大学院生の起業も珍しくなくなっている。未来を先取りするアイデアが草の根から生まれ、社会にインパクトを与えているのだ。建築や都市デザインだって社会に欠かせないものなんだし、こうした動きが起こっていい。いや、スタートアップで成功を目指そう、というよりも、空間的に社会を考える能力を蓄えた若い人たちが、企業論理にしばられない自由な立場でポジティブな未来を提案する動きが、日本には必要なのだ。まさにここに踏み込み、チャレンジを始めたASIBAの活動は、有名建築家の仕事に劣らず貴重なものだと思っている。応援しています!
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昨年太田さんには、ASIBA拠点にお越しいただき、メンバーの数名とお話しする機会を設けていただきました。
インキュベーションプログラム2期の最終イベント「ASIBA FES 2024」にもお越しいただいて、より関心を持っていただけました。
ご自身の経験から、OMA/ AMOのまなざしや働き方、教育や学生が外に開くことの意義、海外学生の社会とのつながり方・ムーブメントなどについてお話しいただき、意見交換をさせていただきました。
日本の国際的な発信力やメディア、国際交流の重要さなどについてもお話しすることができ、まだまだASIBAが手足を広げるべき領域の大きさを実感。
最後には、どんどん推進するべき、と背中を押していただきました。
また何かご一緒できる機会が作れるように努めてまいります!
太田佳代子
建築キュレーター/編集者
オランダの建築設計事務所OMAのシンクタンクAMOを経て、現在、ハーバード大学デザイン大学院JapanStory.orgの企画アドバイザーとして日本都市研究プロジェクトに携わり、日本の都市と建築をめぐる思考の国際的発信に努める。2018-2021年、カナダ建築センター(CCA)特任キュレーター、2014年ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館コミッショナー、2015年同国際美術展中国館アドバイザー。2004-2006年雑誌「DOMUS」副編集長・編集委員。おもな編著に『SHIBUYA! ハーバード大学院生が10年後の渋谷を考える』(共著)、『Project Japan: Metabolism Talks…』『Post-Occupancy』など。
最新情報は、本プログラムの公式サイトやASIBA公式SNSなどで随時更新中です。
ぜひ3期生の活動を応援・見届けてください!
みなさまのご支援を、お待ちしております。
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