7月26日から3日間に渡りまして行われた通陸福島終了です。
今年も色んなドラマがあり、全中標準記録を突破した子のレースを見て涙し、惜しくも数秒足りずに全中を逃してしまった子のレースを見て泣き…
改めて、この色んな想いをケンケンやケンケンのご家族とまた共にしたい!と感じました。
ケンケンがいつか、健足の子を軽々と引っ張り、時折ペースメーカーとして香愛や悠月の前を「え?俺に着いてこれないなんてダサくない?」なんて言いながら颯爽と走る姿が見えたような気がして、また涙して…
スポーツはやっぱり素晴らしい。
限界なんて誰にもなくて…
誰にだって無限大の可能性があるんだから!
私や香愛、黒田美歌ちゃんや悠月は、まだまだ今のレベルでは全中を目指す!なんて堂々と口に出しては言えないけれど、でもトップアスリートの子達と同様で、私たちも本気で陸上競技に取り組み、そして何より陸上競技が大好きです。
一生懸命頑張って練習を積んでいる子が、このトラックで走る姿を見ながら、本気で応援してるこの瞬間がとてもかけがえのない宝物となっています。
競技場内でたくさんの方に、お声をかけて頂き、ご支援をちょうだい致しました。
ありがとうございました。
おくらばせながら、活動報告に上げさせていただきます。