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今日は、8月23日で3周年を迎えたおいとま食堂について書いていきます。
コロナ禍が始まった2020年春、全国の宿泊施設と同様にいいかねPaletteも危機を迎えていました。
非常事態宣言。
今となっては、懐かしい響きさえあるこの宣言は人の移動を制限するものでした。
この宣言によって、宿泊施設は、宿泊者を迎え入れることができなくなってしまったのです。
もちろん、その煽りを受けたのは宿泊施設だけではなく、あらゆる事業者が、お客さまを迎え入れることが出来ず、どこもかしこも危機的な状況でした。
国は、救済措置として「コロナ融資」と呼ばれる事業者を助けるための融資を開始。
いいかねPaletteを運営する株式会社BOOKも、コロナ融資を使うことができそうだったので、その融資を何に使うか、経営会議が開かれたそうです。
「飲食やりたい!」
樋口会長から「何かやりたいことある?」と聞かれた時、そう答えたのは、おいとま食堂マネージャーの山野(以下「マミ」)でした。
「いいね!マミがやりたいなら、やろう!飲食!」
コロナ禍で最も打撃を受けたのは飲食業界だと言われることもあります。
移動が制限され、ステイホームが推奨され、UberEatsが始まったのがコロナ禍です。
その中で、いくらマミさんが飲食事業をやりたいと言っても、その判断をすることは、危険な賭けだったかもしれません。
しかし、コロナ禍からスタートしたおいとま食堂は、開業から3年目を迎え、成長を続けています。
さらに、今はスタッフも増え、それぞれが成長しながら、日々、笑顔でお客様をお迎えしています。
写真左がとんちゃん、写真右がマミさんです。
看板メニューはチキン南蛮。いつ食べても大満足!開業から続く看板メニューです。
おいとま食堂はマミさんの「やりたい!」という想いから始まった事業。
「やりたい!」という想いがあったから、ここまで続いてきたのだと思います。
そして、それこそが、樋口会長や青柳社長がもっとも大事にするものです。
スイーツも絶品。写真はバスクチーズケーキです。時期によってメニューが変わるのも人気の要因。
飲食事業にかけるマミさんの想いは本当に熱く、その想いは今も燃え続けています。そして、その想いは他のスタッフにも伝わり、おいとま食堂スタッフ全員、熱々の豆腐ステーキくらい煮えたぎっているのです。(ちなみに豆腐ステーキは期間限定メニューです)
機会があれば、是非、みなさまともお話をしてもらいたいなと思います。
そして、今、3周年を記念して、猪国バーガーが復活しています!
この猪国バーガーにも熱い想いがあるのですが、それはまた次の機会に・・・
おいとま食堂の食事券はクラウドファンディングのリターンにもなっていますので、そちらも覗いてみてくださいね!
いいかねPaletteの挑戦、是非、引き続き、一緒に走って頂けたら幸いです。よろしくお願い致します!