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黒澤明「乱」の撮影記録100時間を復活!英語版ドキュメンタリー製作プロジェクト!

40年前に撮影された黒澤明監督の映画「乱」の現場映像70時間のテープを元に作られたドキュメンタリー「Life work of Akira Kurosawa」。新たに発見された30時間のテープを含めた合計100時間をデジタル化し、ハリウッド版を作ることで黒澤明監督の生き様を世界と後世に残します。

現在の支援総額

1,339,000

66%

目標金額は2,000,000円

支援者数

100

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/06に募集を開始し、 100人の支援により 1,339,000円の資金を集め、 2024/10/13に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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黒澤明「乱」の撮影記録100時間を復活!英語版ドキュメンタリー製作プロジェクト!

現在の支援総額

1,339,000

66%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数100

このプロジェクトは、2024/09/06に募集を開始し、 100人の支援により 1,339,000円の資金を集め、 2024/10/13に募集を終了しました

40年前に撮影された黒澤明監督の映画「乱」の現場映像70時間のテープを元に作られたドキュメンタリー「Life work of Akira Kurosawa」。新たに発見された30時間のテープを含めた合計100時間をデジタル化し、ハリウッド版を作ることで黒澤明監督の生き様を世界と後世に残します。

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黒澤監督晩年の超大作「乱」の
ドキュメンタリー映画、
ハリウッド版製作の応援をしています

【私が応援する理由と、長い長い物語】
①1983年。今から40年前。
 私が27歳の頃。 
 最初に入社した小さなCM制作会社に
 制作のアルバイトがしたいと
 一人の大学生が訪ねてきました。
 河村光彦くんという名の青年でした。
 (撮影現場写真のカメラマンの右にいる若者)
②いくつか現場を手伝ってもらったあと
 しばらく顔を見せなかったと思ったら
 すごいニュースが飛び込んできました。
③黒澤監督晩年の超大作「乱」の現場に
 この河村くんと若いカメラマンの二人が乗り込んで
 ドキュメンタリー映画を撮影していいという
 許可が黒澤プロからおりたというのです。
④殆ど経験のない若者に、そんなことをさせる?
 と当時は半信半疑でしたが、黒澤監督が
 河村くんの純真さに心打たれ
 後身を育てたいという思いで許されたことが
 あとでわかりました。
⑤その後、私が次に入社した太陽企画(株)の
 ビデオ編集室でも、この素材をつかった
 編集(黒澤プロ主導)がはじまったことを
 知りました、
⑥しかし、河村くんが、作品を仕上げたという
 ウワサは聞かずじまいでした。
⑦それから、40年が経ち、今年の2月。
 40年ぶりにFBで、この河村くんとつながりました。
 そして、これまでの経緯を詳しく聞きました。
⑧聞けば、その時、収録したビデオテープは
 黒澤エンタープライズが使用したあと、制作関連会社を
 行き来しているうちに、大部分が行方不明に
 なってしまったというのです。
⑨しかし、近年になって、膨大な素材の一部の所在がわかり
 河村くんは、低予算ながら、作品を一度仕上げました。
⑩そして、この度、更に見つかった素材もふくめて
 最新の技術で100時間をデジタイズし、ハリウッドの監督を
 起用して、彼の納得のいく、後世に伝えるべき作品(英語版)
 として仕上げることになったのです。
 クラファンの目的は、このデジタイズの費用にあてられます。
⑪製作協力するのは、黒澤監督の偉業をたたえてアメリカに
 設立された映画学校「アナハイム大学」です。
⑫この大学は、オリバー・ストーン、マーティンスコセッシ、
 リチャードギア、ジョージ・ルーカスなど
 黒澤監督を尊敬するアメリカの蒼々たる
 映画人が応援している大学です。

⑬「乱」の取材当初、河村くんは23歳。

  今年、彼は、63歳。

40年の時をこえて、この大きなチャレンジに

 挑もうとしています。

⑭彼を突き動かしているものは、黒澤監督の偉業、
 監督本来の姿を後世に伝えたいという情熱と
 もうひとつ大きな理由があります。
⑮それは、彼は今、胃癌、悪性リンパ腫との
 壮絶な戦いの真っ只中にいるのです。
⑯命をかけて、大きな挑戦をしている河村くんを
 私は応援したいと思っています。
⑰ですので、冒頭にお知らせした、クラファンサイトから応援してあげてほしいのです。本投稿のシェアもお願いします。

私も素材を見させていただいてますが、映画、俳優たちにとっても大きな学びがあると思います。
~お忙しい中、最後まで読んでくださり、ありがとうございます。


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