かねてより静養中でありました荒金正憲氏が、2026年1月14日、別府市内の病院でご逝去されました。享年100歳でした。荒金氏は長年にわたり大分の豊かな自然と野草の魅力を伝え続けてこられました。大きな存在を失った寂しさを胸に、その志、そして自然への深い愛を、私たちはこれからも大切に守り、未来へと引き継いでまいります。ここに謹んで哀悼の意を表しますとともに、生前の多大なるご厚情に深く感謝申し上げます。おおいたの野生植物を未来へつなぐプロジェクト 一同





現在の支援総額
3,917,000円
目標金額は900,000円
支援者数
260人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2024/08/13に募集を開始し、 260人の支援により 3,917,000円の資金を集め、 2024/10/20に募集を終了しました





現在の支援総額
3,917,000円
435%達成
目標金額900,000円
支援者数260人
このプロジェクトは、2024/08/13に募集を開始し、 260人の支援により 3,917,000円の資金を集め、 2024/10/20に募集を終了しました
かねてより静養中でありました荒金正憲氏が、2026年1月14日、別府市内の病院でご逝去されました。享年100歳でした。荒金氏は長年にわたり大分の豊かな自然と野草の魅力を伝え続けてこられました。大きな存在を失った寂しさを胸に、その志、そして自然への深い愛を、私たちはこれからも大切に守り、未来へと引き継いでまいります。ここに謹んで哀悼の意を表しますとともに、生前の多大なるご厚情に深く感謝申し上げます。おおいたの野生植物を未来へつなぐプロジェクト 一同
大分の貴重な野生植物を記録した貴重なスライドフィルム、11万枚。 これらをデジタル化するためには、ただスキャナーでスキャンするだけでは完了しません。 なぜなら、一枚一枚のマウントに、撮影者である荒金正憲による「手書きの文字」で大分の地名や情報が記載されているからです。 ここには、今では使われなくなった「旧地名」も多く含まれています。 これらは最新のAIやスキャン技術でも読み取ることができず、その土地の歴史や古い地名を知る、地元の人にしか判読できない、まさに「人の手」でしか成し得ない作業になります。大分市内での「文字判読会」 このたび、大分市内の施設をお借りして、スライドフィルムマウントの文字判読会を開催しました。 当日は、8名の有志メンバーが参加。 別府生物友の会の皆さんをはじめ、「大分の野生植物を未来に残したい」という思いを共有する仲間が集まりました。 判読会では、テーブルにフィルムを並べ、「これは〇〇村の地名じゃないか?」「この文字は〜と読める」と、皆で知恵を出し合いながら、作業を進めました。 11万枚という膨大な量を前に、作業は長期戦となります。そのため、月1回、こうして集まって作業する日のほか、一部のフィルムファイルをそれぞれの自宅に持ち帰り、時間を見つけて作業を進めていくことになりました。11万枚の記録に挑む これまでに開催した2回の作業で、5冊分(約3,500枚)の読み取り作業が完了しました。 確実に一歩一歩、進んでいます。 次回の判読会は12月に開催を予定しています。 地道な作業ですが、これがやがて大分の自然史を語る貴重な資料として、次の世代へ受け継がれていくことを願っています。
昨年のクラウドファンディングにご支援くださった皆さま、本当にありがとうございます。皆さまのお力添えのおかげで、当初の目標を上回るご支援をいただくことができました。いただいたご支援は、昨年の写真展開催に加え、大分に眠る約11万枚もの植物フィルムのデジタルアーカイブ化へと広がり、その先の「デジタル植物園」という新しい形の挑戦へつながっています。 この一年、コツコツ作業を行った結果、約5,000枚のフィルムをスキャンすることができました。ひとつひとつの写真に、皆さまのご支援が込められていることを思うと本当に心強く、感謝の気持ちでいっぱいです。 そして、今年の9月20日に大分で開催予定のサイエンスフェスでは、会場の受付付近にて、昨年の写真展の様子やデジタル化した植物写真の一部をモニターで上映いたします。あの時を振り返りながら、未来へつなぐ一歩をご一緒に感じていただければ幸いです。よろしければぜひお立ち寄りください。 これからも仲間を増やしながら、アーカイブ作業を進めて参ります。小さな積み重ねですが、皆さまと共に歩むからこそ未来へつながると信じています。これからも温かく見守っていただければ嬉しく思います。※8月29日付の大分合同新聞に、東京理科大学の山本貴博教授と、東京大学大学院の渡邉英徳教授(デジタルアーキビスト)との対談が掲載されました。大分野生植物のデジタルアーカイブ化についても触れていますので、ぜひご一読ください。*記事のリンクはこちら※画像について ~ミヤマビャクシン(ヒノキ科) 1997年10月中旬 肥前ケ城(九重山群にある山のひとつ)にて~ 天然のミヤマビャクシンは庭木や盆栽として乱獲されたため、低地では特に個体数が少なくなっている貴重種である。
9/21にスタートした「おおいた野生植物写真展」につきまして、本日無事会期を終えることができました。会場では、多くの方々にこれらの植物の美しさと大切さを伝えることができ、未来への自然保護の重要性を感じていただけたのではないかと思います。これからも引き続き、大分県の自然を守り、その魅力を伝える活動を続けていく所存です。私たちの次なる挑戦への皆さまのご支援が、これからの自然保護に向けた活動の原動力となりますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
9/21(土)、無事に写真展の初日を迎え、多くの方々にご来場いただきました。ご支援いただいた皆様には心より御礼申し上げます。この写真展を、スライドフィルムのデジタルアーカイブ化へ向けた大きな一歩とし、次なる挑戦(Nextゴール:総合目標金額390万円)に向けて進んでまいりますので、引き続きご支援と応援のほどよろしくお願いいたします。