応援ありがとうございます!「まち絵本 とことこおおさか」の制作メンバーとして、企画プロデュース・ディレクション・デザインを担当しているCA-RIN WORKS福カツミさんから「まち絵本」への想いをうかがいました。「まち絵本」全体のプロデュース、ディレクションをはじめ、表紙や中ページ、リターンのポストカード、しおり、ぬりえなどのデザインと幅広く携わってくださっています!オリジナルのポストカードなども楽しみにしていてくださいね。引き続き、応援購入をお待ちしてます!ーーーーーーーーーーーーーーー企画プロデュース・ディレクション・デザインCA-RIN WORKS と「まち絵本」最初にお声掛けいただいたのは、もう一年程前になりますね。「絵本をつくりたい!」けど、どう進めてゆけば良いのか分からないということで力を貸して欲しいとお話しを頂戴し、同エリアで活動する仲間であり、ボク自身も子育てをする中でエリア情報誌「ままちっち」には大変お世話になった経緯もあって、その恩返しができればという思いもあり本プロジェクトに参加させていただくことに。はじめに林さんより『まち絵本』構想の熱い想いをお伺いし、何度も何度もミーティングを重ねてゆく中で、「ままちっちらしい唯一無二な『まち絵本』をつくる!」という基本軸が定まり、そこから具体的にどんな絵本にしたいのか? 絵柄は? お話しは? と、コンセプトづくりやターゲットの設定、どんなシーンでどんな方々にどんな風に楽しんでもらいたいかなどイメージを膨らませつつ、コトの真髄へ。それらと並行しながら、資金の収集方法から販売方法やその経路づくりなど、あらゆる面で「ままちっちらしい」をキーワードにこれまで大切に本プロジェクトを構築して参りました。とは言え、この『まち絵本』は、コトのキッカケに過ぎないとも捉えています。家族で一緒に「絵本」として楽しんでいだだくのはもちろんのコト、●自分が住む「まち」を知る。●まだ行ったことのない「まち」を体験する。●かつて生まれ育った「まち」を懐かしむ。●この「まち」に訪れた思い出の形として残す。などなど。この『まち絵本』を手に取っていだだけた方それぞれにとって、そんなキッカケを生む大切な一冊となればイイなと考えています。まずは、わが町「おおさか」からスタートし、全国47都道府県版の『まち絵本』を目指し、そして世界の各都市の『まち絵本』をつくりたい!と、楽しい妄想はどんどん膨らんでいます。いろんな意味で、起点となる『まち絵本 -とことこおおさか-』。そっと寄り添いながら、これからも二人三脚で大切に育んでゆければと考えています。ぜひ『まち絵本 -とことこおおさか-』を手に取ってお楽しみくださいね!みなさんの暮らしの中にこの『まち絵本』があるのを想像するだけで、もうワクワクが止まりません!CA-RIN WORKSHPInstagram





