入門オンラインセミナー 1月22日(水)20時開催!サンガ新社では現在、クラウドファンディング「『EQ2.0』とセミナーで「感情的知性」を磨き、あなたのビジネスと人生を豊かに!」を実施しています。リターンでは、紙書籍『EQ2.0』の予約のほか、EQ向上のポイントを学べるセミナーを複数ご用意しています。その中でも、まずは受けていただきたいセミナーが荻野淳也先生による『EQ2.0』入門オンラインセミナーです。このセミナーの開催日程が、2025年1月22日(水)20時に決定しました!入門セミナーでEQオンラインテストの受け方がわかる『EQ2.0』のオンラインテストの目的は、自分のEQを客観的に測定し向上させることなのですが、その受け方や効果的な活用には、実は少しコツがあります。この入門セミナーでは、より有効に『EQ2.0』を活用するためのポイントをお教えします。・オンラインテストの受けるための心構え・自分のEQを的確に把握する方法・EQの測定結果をどのように分析するか・強みを伸ばし、弱みを克服するヒント・習慣化し、継続するために〔開催概要〕『EQ2.0』入門オンラインセミナー[講師]荻野淳也・価格:通常価格 5,500円 → クラファン割引価格 5,080円・形式:オンライン(Zoomミーティング)/見逃し配信あり・開催日時:2025年1月22日(水)20時(〜21時30分)※「入門オンラインセミナー」単体でのリターンは設定しておりません。書籍とセットになります。〔講師プロフィール〕荻野淳也(Junya Ogino)MiLI(一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート)代表。多摩大学経営大学院客員教授。慶應義塾大学大学院理工学研究科非常勤講師。20年以上にわたり、日本の組織開発、リーダーシップ開発、人材育成に携わっており、特に、EQやマインドフルネスを基盤としたリーダーや社員の内面の発達(Inner Development)にフォーカスしたプログラム提供やコンサルティングを行っている。日本のウェルビーイング向上を実現するため、毎週、企業や大学院でのクラスに登壇し、EQベースのプログラムをレクチャーしている。MiLI ホームページ https://mindful-leadership.jp/「入門セミナー」=「全4回連続セミナーの第1回」ですまた、この入門オンライセミナーは、全4回連続オンラインセミナーの第1回としても開催します。EQとマインドフルネスをさらに学ばれたい方は、ぜひ全4回連続オンラインセミナーをお申し込みください。荻野淳也先生の入門オンラインセミナーが入ったリターンは以下です。お申し込みを心よりお待ちしております。
★クラウドファンディング「忙しすぎる現代人が「マインドフルな時間」を取り戻すジャーナリング・コミュニティ」⇒ https://camp-fire.jp/projects/782871/viewサンガ新社の佐藤由樹です。現在、サンガ新社では、クラウドファンディング「『EQ2.0』とセミナーで「感情的知性」を磨き、あなたのビジネスと人生を豊かに!」を実施しています。この『EQ2.0』プロジェクトでは、日本でEQやマインドフルネスの普及を推進している荻野淳也さんに、日本語版書籍の解説のご執筆やEQセミナーをご担当いただいておりますが、実は現在、荻野淳也さんが発起人として展開しているクラウドファンディングがあります。プロジェクトメンバーには中村悟さんもいらっしゃいます。荻野淳也さん中村悟さんそれが「忙しすぎる現代人が「マインドフルな時間」を取り戻すジャーナリング・コミュニティ」です。私も支援をさせていただきました! それはEQ向上のために「マインドフルネス・ジャーナリング」が大切な実践になるからです。EQの向上のために、自分の内面と意識的に向き合い、日々の出来事や感情を紙に書き留める実践があります。そのプロセスが、自分自身を再発見する道を開いてくれるのです。どういうことでしょうか? 実際に、サンガ新社より刊行する『EQ2.0』の中から「紙に書く」という実践の一部をご紹介します。『EQ2.0』※書影は旧版(サンガ、2019年)です『EQ2.0:「感情的知性」を高める66のテクニック』トラヴィス・ブラッドベリー/ジーン・グリーブス[著]関美和[訳] 〔『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』翻訳者〕■あなたの感情ボタンを押す人やものを知る【『EQ2.0』自己認識力を高めるテクニック#5】・誰にでも、感情のボタンがある。「ムカつくこと」とか「引き金」と呼んでもいい。そこに触れられると、イライラしたりムカついて叫びたくなってしまうようなことがあるものだ。[『EQ2.0』p.96(※ページ数は旧版、以下同)]・何があなたの感情ボタンで、その原因がどこから来ているのかを知ることが、引き金に対する反応をコントロールする第一歩になる。やるべきことは単純だ。ボタンのもとになっているものを見つけ、書き出してみよう。あなたの感情ボタンが何かを知り、のちほどの自己管理と人間関係管理の訓練に使ってほしい。[『EQ2.0』p.97]ジャーナリングとEQのトレーニングによって、私達は自分特有の感情のボタンを発見することができるのです。書き出すことで客観的に自分を理解し、冷静な対処が可能となります。■感情を日誌につける【『EQ2.0』自己認識力を高めるテクニック#7】・自己認識の中で一番難しいのは客観性だ。くる日もくる日も、違う山に登っているような状況では、自分の感情や傾向を見つめる余裕はない。日誌をつけることで、どんな出来事が強烈な感情を引き起こし、自分がどんな反応をしているかがわかる。[『EQ2.0』p.101]・感情を記録することで、自分自身がよりはっきりと見えてくるし、自分の傾向を自覚しやすくなる。日誌は自己認識力を伸ばす上で、最高の参考書になるだろう。[『EQ2.0』p.101]感情を書くことは、ただ感じるだけ終わらせるのではなく、感情を理解するための重要な手段です。これが習慣になれば、日々の自分の揺れ動く感情に恐れることが少なくなるでしょう。■自分の価値観に立ち返る【『EQ2.0』自己認識力を高めるテクニック#11】・「やるべきこと」のリストを完了するために走り回っていると、自分にとって本当に大切なものを見失ってしまう。それはあなたの核になる価値観と信念だ。[『EQ2.0』p.107]・少し時間を割いて自分を顧みて、信条と価値観を書き出してほしい。あなたの人生の道しるべになる価値観は何だろう? それを自問してみよう。[『EQ2.0』pp.107-108]・毎日でも、月に一度でも、この練習を繰り返していると、自己認識力が大幅に上がる。そのうちに、行動する前にそれが自分の一連の価値観や信条と合っているかを考える習慣ができ、あとで後悔しない決断が下せるようになる。[『EQ2.0』p.108]ジャーナリングを通じて自分の価値観を書き出すことで、行動や判断の背景にある物を発見できます。それが習慣になれば、リーダーにとって大切な決断力も育てることができそうです。自分自身のために書く。自分を大切にする。あらためて整理してみて、ジャーナリングの大切な点は「自分のために書く」ということだと思いました。それは言い換えれば、「自分を大切にすること」でもあると思います。この姿勢は、EQ(感情的知性)向上のための取り組みにもつながっています。自分を大切にすることは、とても大事でありながら、本当は言う必要のないくらい当たり前のことです。しかし、現代の日本では、それをあらためて強調する必要があるのかもしれません。ジャーナリングと『EQ 2.0』の実践を組み合わせることで、今の時代をしなやかに生きぬく力を身につけていきたいです。荻野淳也さんや中村悟さんたちが実施する「忙しすぎる現代人が「マインドフルな時間」を取り戻すジャーナリング・コミュニティ」クラウドファンディングは「11月16日(土)23:59」までです。必要とされている多くの皆さんにプロジェクトが届きますように!★クラウドファンディング「忙しすぎる現代人が「マインドフルな時間」を取り戻すジャーナリング・コミュニティ」⇒ https://camp-fire.jp/projects/782871/view
書籍とセミナーで「EQ(感情的知性)」を高めるプロジェクトが始動!現在、クラウドファンディング「『EQ2.0』とセミナーで感情的知性を磨き、ビジネスと人生を豊かに!」を展開中です。このプロジェクトでは、紙書籍『EQ2.0』の先行予約と、EQ&マインドフルネスセミナーのお申し込みを受け付けております。私達は、EQが皆様の日常に新たな視点をもたらし、より幸福で豊かな未来をつくる力になると考え、このプロジェクトに取り組んでいます。荻野淳也先生からの応援メッセージクラウドファンディングのリターンとなるセミナーには、MiLI(一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート)代表であり、多摩大学大学院MBA客員教授でもある荻野淳也先生をお迎えします。荻野先生は、EQやマインドフルネスを基盤としたリーダーシップの発展に力を注ぎ、リーダーや社員の内面的成長をサポートするプログラムを提供していらっしゃいます。荻野先生より応援メッセージもいただいておりますのでご紹介します。荻野淳也(MiLI代表/多摩大学大学院MBA客員教授/慶應義塾大学大学院理工学研究科非常勤講師)混迷を極めるこれからの数年において、真のEQの浸透は、楽観的な未来の実現のための希望となるであろう。そのためにも、EQを実践可能なスキルとして身につけることのできる『EQ2.0』を日本で紹介できることは、そうした希望の光の一つだと私は考えている。世界でベストセラーの『EQ2.0』をあなたの手に応援メッセージをお寄せいただいた荻野淳也先生に、深く感謝申し上げます。荻野淳也先生には、EQの理解を深める全4回の連続オンラインセミナーの第1回と第4回にご登壇いただきます。〔各回の登壇者予定〕・第1回:荻野淳也(MiLI代表/多摩大学大学院MBA客員教授/慶應義塾大学大学院理工学研究科非常勤講師)(※入門オンラインセミナーを兼ねて開催)・第2回:熊野宏昭(早稲田大学人間科学学術院教授/早稲田大学応用脳科学研究所所長)・第3回:中村悟(MiLI理事/サイバー大学客員講師)・第4回:荻野淳也 × スペシャルゲスト荻野先生にご登壇いただくこの連続オンラインセミナーが入ったリターンは以下です。また、申込者専用のワークショップもご担当いただきます。クラウドファンディングでは、書籍1冊からお気軽にお申し込みいただけます。『EQ2.0』には、実践的なEQ向上のためのメソッドが詰まっており、オンラインテストでご自身のEQを診断しながら、成長を促す具体的なステップも学べます。セミナーも一緒に受講されますと、さらに理解を深めることができますので、お好みのスタイルでお申し込みください。クラウドファンディングでのお申し込みを心よりお待ちしております。
サンガ新社では、現在、クラウドファンディング「『EQ2.0』とセミナーで「感情的知性」を磨き、あなたのビジネスと人生を豊かに!」を実施しております。これまで、「EQって何?」というご質問をいただくことが多かったので、書籍『EQ2.0』を参考に、角度を変えながらEQについてご説明しようと思います。EQ(感情的知性、心の知能指数)とは?EQは、「感情的知性」「心の知能指数」「Emotional Intelligence(エモーショナル・インテリジェンス)」のこと。「IQ(知能指数)」に対する略語として、「EQ(心の知能指数)」と呼ばれるようになりました。簡単に言うと「自分の感情や他人の感情に気づき、それをうまくコントロールする力」です。これは、私たちの毎日の生活において、実はとても重要な役割を果たしています。EQと言われても、ピンとこない方も多いと思いますので、身近な例を見てみましょう。例えば、友達や家族が元気がなさそうなときに気づいてあげたり、逆に自分がイライラしているときにその原因を冷静に考えたりすることができます。これが、感情を理解し、自分を落ち着かせるためのスキルで、まさにEQの力なんです。海でのサメとの戦い―感情が私たちを乗っ取るときまた、特別な状況での出来事からもEQのポイントを理解することができます。書籍『EQ2.0』の冒頭には、サーファーが海でサメと遭遇したときの話が紹介されています。ある日、サーファーがビーチでサメと遭遇し、恐怖で体が動かなくなってしまいました。彼は、まるで自分の感情が暴走するように、恐怖でガチガチに固まってしまったんです。でも、少しずつ落ち着きを取り戻し、サメに冷静に対処し、最終的には岸まで逃げ切りました。この出来事は、私たちの中でも「感情が理性を支配する瞬間」があることを示しています。人の心が感情に支配されるのは当たり前のことです。しかし、EQの力が高いと、自分が感情的になるきっかけを気づけるようになります。感情のあとの思考をコントロールすることはできるし、心の動きに気づいている限りは、感情にどう反応するかも自分でコントロールできるのです。実生活で、たとえば大きな失敗をしたときや、ストレスを感じるとき、私たちも感情に支配されてしまうことがあります。でも、EQを身につけると、こんな時でも自分を落ち着かせ、冷静に行動できるようになるんです。EQが成功に与える影響実は、人生や仕事での成功においては、IQ(知能指数)よりもEQが重要だとされています。ある調査では、IQが高いだけでは必ずしも成功に繋がらないとされ、EQが高い人の方が豊かな人生を送っているという結果が出ています。EQが高いと、他人とスムーズにコミュニケーションを取れたり、困難な状況でも自分を落ち着かせて、適切な判断を下すことができるようになります。特に、職場での人間関係やチームワークにおいて、EQは大切な力です。上司や同僚と良好な関係を築き、信頼される人になれるは、EQが高いからこそなんです。EQを高める方法―小さな実践の積み重ねEQは訓練によって高めることができます。たとえば、自分の感情に気づく習慣を持つことや、ストレスがかかるときに深呼吸をするなど、シンプルなことから始められます。毎日、ちょっとずつ「今の自分はどんな気持ちかな?」と振り返ることや、友達の話をじっくり聞いて共感することも、EQを高めるトレーニングになります。クラウドファンディングで書籍&セミナーのお申し込み受付中書籍『EQ2.0』には、身近な生活の中で実践できる「EQ向上のためのテクニック」が66個、紹介しています。誰でも実践できるテクニックが詰まっていますので、ぜひ書籍をお申し込みいただければと思います。『EQ2.0』は、今回のクラウドファンディングを通じて、一般発売に先駆けて予約できます。リターンでは、紙書籍『EQ2.0』の事前予約と、『EQ2.0』セミナーのお申し込みを受け付けています。お申し込みを心よりお待ちしております!
書籍とセミナーで「EQ(感情的知性)」を高める現在、クラウドファンディング「『EQ2.0』とセミナーで「感情的知性」を磨き、あなたのビジネスと人生を豊かに!」を実施しております。リターンでは、紙書籍『EQ2.0』の事前予約と、EQ&マインドフルネスセミナーのお申し込みを受け付けています。この度、EQ&マインドフルネス連続セミナーにご登壇いただく熊野宏昭先生から、応援メッセージを頂戴しました。熊野先生は、早稲田大学人間科学学術院教授であり、医師および心理師としてマインドフルネスや認知行動療法をはじめとした幅広い分野でご活躍されています。マインドフルネスの第一人者として心の健康をサポートされている熊野先生からの応援メッセージは大変心強いものです。以下にご紹介させていただきます。熊野 宏昭(早稲田大学人間科学学術院教授/早稲田大学応用脳科学研究所所長)EQとマインドフルネスは、別の国で育った兄弟のようなものだ。呼吸に気づきを向けながら、感情を意識すると、呼吸が変化することによって自分の状態が分かる。他者の感情とは身体レベルで共感が生じ、自分の呼吸が変化することで相手の理解が促される。そこで自らの呼吸を整えたり、相手と息を合わせたりすることで、自己管理や、人間関係管理を実現していくことが可能になる。混迷を極める今ほど、EQを高めることが必要な時代はないだろう。EQ&マインドフルネス 連続オンラインセミナー応援メッセージをお寄せいただいた熊野先生に、深く感謝申し上げます。応援メッセージでは「EQ(エモーショナル・インテリジェンス、感情的知性)」と「マインドフルネス」のつながりをご解説いただきながら、現代におけるEQの重要性を取り上げていただきました。まさに呼吸が自己と他者の架け橋になるのですね。熊野宏昭先生には、EQの理解を深める全4回の連続オンラインセミナーの第2回にご登壇いただきます。EQは、仏教瞑想を源流に持つ心のトレーニングである「マインドフルネス」と組み合わせることによって、相乗効果が生まれます。自分と他人の感情を理解し、行動や人間関係を上手にマネジメントする力を育て、リーダーシップを向上させることができます。連続オンラインセミナーでは、EQ入門からEQの高いリーダーになるための学びを全4回でお届けします。〔各回の登壇者予定〕・第1回:荻野淳也(MiLI代表/多摩大学経営大学院客員教授/慶應義塾大学大学院理工学研究科非常勤講師)(※入門オンラインセミナーを兼ねて開催)・第2回:熊野宏昭(早稲田大学人間科学学術院教授/早稲田大学応用脳科学研究所所長)・第3回:中村悟(MiLI理事/サイバー大学客員講師)・第4回:荻野淳也 × スペシャルゲスト熊野先生にご登壇いただくこの連続オンラインセミナーが入ったリターンは以下の2つです。また、クラウドファンディングは書籍1冊からお気軽にお申し込みいただけます。『EQ2.0』を通して、多くの方々に「感情的知性」「心の知能指数」の重要性や、豊かな人生を築くための知恵をお届けしていきます。皆さまの温かいご支援に心より感謝申し上げます。