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自宅の前でお買い物。日々の買い物を支援します。

高齢化が進む芦屋町で、高齢者などの生活支援のために移動スーパーを始めました。 この移動スーパー事業を芦屋町に根付かせ、末永く継続していきたいです。

現在の支援総額

10,000

0%

目標金額は2,000,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/01に募集を開始し、 2人の支援により 10,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

10,000

0%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数2

このプロジェクトは、2024/09/01に募集を開始し、 2人の支援により 10,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

高齢化が進む芦屋町で、高齢者などの生活支援のために移動スーパーを始めました。 この移動スーパー事業を芦屋町に根付かせ、末永く継続していきたいです。

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私たちの事業のコンセプトは「Do good to Ashiya project」芦屋町に利益をもたらす計画です。利益とは、町の活性化のこと。町に人々の活気とにぎわいをつくる一役を担いたいと思って決めました。事業所名は「Doo good」店名は「移動スーパーDoo」「o」が多いのは、大勢に集まってほしいという思いを込めてです。私たちは事業を始めるにあたって、町の活性化を考えました。経済の循環です。芦屋町で生産されたもの、作られたもの、芦屋町の業者が仕入れたものを販売する。芦屋町の生産者や業者に協力を依頼しました。芦屋町のソウルフードのパンや豆腐を販売しています。芦屋町産の野菜を販売しています。仕入のほとんどは町の中でやっています。


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芦屋町の近隣には、大型スーパーがいくつもあります。(自家用車があれば、簡単に行けますこのために、町内の個人商店は苦戦を強いられ、商店の数は減っていくばかりです。残った商店は、各お宅への配達を実施しています。芦屋町のスーパーも商店も、電話をかけて注文すれば商品を届けてくれます。グリーンコープやF-COOPもあります。けれど、商品を自分の目で見て買いたいのです。届けられるものを受け取るのではなく、買い物がしたいのです。たとえ品物が少量で選択肢が少なくても自分で決めて買いたい。私も買い物が大好きなので気持ちがよくわかります。移動スーパーはどうだろうか。どこに頼めばやってくれるのだろうか。大手スーパーと提携している会社もあるし、生協なども自社で実施しています。芦屋町の状況を理解してやってくれるところはあるのだろうか。・・・自分でやればいいんだ。ある日、唐突に思つきました。友人に相談したら、彼女も同意見。当初の資金も準備できるというのです。ならば、始めよう。考えこまずにとにかくやってみよう。大手スーパーや生協などに頼らず、自分たちで。芦屋町の商店も巻き込んで。芦屋町の商店の皆さんに協力していただいてます。パンや豆腐、魚、野菜。野菜は農家さんとも連携ができました。少しずつ利用者が増えています。販売商品も増えています。まだまだこれからですけれど。


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福岡県遠賀郡芦屋町は、九州北部に位置しています。(画像参照)玄界灘に面し、一級河川の遠賀川下流の町です。気候は温暖で、自然が豊か。災害が少なく暮らしやすい町と言われています。難点は、風が強いところです。芦屋町の人口は13万弱、小学校が3校、中学校は1校。少子高齢化は顕著で、高齢化率は3割に達しています。芦屋町は、北九州市に隣接し、北九州工業地帯から自家用車で30〜60分程度、ベッドタウンとして栄えていました。近隣に大きな街があり、商業施設も整っているので自家用車があればとても便利なのです。ところがこの車社会ゆえに、公共交通機関が極端に少ないのです。バス路線のみで、JRの駅はありません。JRの駅まで車で30分くらいかかります。町が運営する高齢者用の巡回バスがありますが、路線が決まっていて、本数が少ないのです。さらにバス停まで歩いて行かないといけないですし。・・・足腰に不安を抱えて、歩くことも大変なのに。高齢になって自家用車を手放すと、移動が困難になってしまいます。※芦屋町では、高齢になっても車を手放さない方が多く、ブレーキの踏み間違いによる事故も多発しています。芦屋町は買い物に不便な町なのです。