クラウドファンディング期間のおよそ1/3が過ぎ、目標金額の半分以上、約120万円のご支援をいただきました。
支援者の皆様、ならびに拡散などでご協力をいただいている皆様に深く感謝申し上げます。
さて今回は、前回予告しました通り、リターン品の1つであるアナログゲームミュージアムの活動報告書(会報誌特別号)のもくじ(仮)をご紹介いたします。まだメンバーで記事の案を出している段階ですので、もし「こういう記事が読みたいよ」などございましたら、CampfireやSNSにてコメントいただけますと幸いです。
1. アナログゲームミュージアムと大磯資料館の歴史
会報誌特別号のメインコンテンツです。
代表理事の草場が、われわれ一般社団法人アナログゲームミュージアムと、ボードゲームの収蔵場所である大磯資料館のこれまでをまとめる記事です。
われわれの活動も5年目になろうとしており、これまでの活動をまとめるのも一苦労ではありますが、この機会に今までを振り返りたいと思っております。
2. 大磯資料館の設備について
設備拡充のためにご支援をお願いしておりますが、そもそも大磯資料館は今どういう状況なのか、というのをまとめたいと思っています。
図面…までは公開できないでしょうが、現在の棚の数や空調などの設備を公開予定です。これまで受け入れたボードゲームの保存状況をご覧いただき、今後の保存についてご安心いただけますと(または、資金調達をして設備を追加する必要をお察しいただけますと)幸いです。
3. 大磯資料館のTRPG・SLG収蔵状況
当団体はボードゲームの保存団体として認識いただいているかもしれませんが、実は、テーブルトーク・ロールプレイング・ゲーム(TRPG)やシミュレーションゲーム(SLG)など非電源ゲーム全般を保存しております。
そこで、そういった資料の収蔵状況をまとめ、記事にしようと考えております。
もちろん、資料の受け入れ先の都合上、これらのゲームを手厚く集められているわけではございません。ですので、現状を把握いただき、われわれも把握するための記事でもあるとしてお読みいただければと思います。
4. これまでの合宿についての一言コラム
これまで、資料の受け入れやデータベース作成のために、当団体のメンバーが大磯資料館に集まり作業する「合宿」を行ってきました。
本記事では、そのメンバーから合宿の感想や体験談を集め、コラム集としてまとめたいと考えています。
和気藹々とした合宿の様子が語られるのか、作業への愚痴が集まるのかは、読んでみてのお楽しみとさせてください。
5. 本クラウドファンディングの報告
このクラウドファンディングプロジェクトに対し、開始前からリターン準備までの経緯をまとめた記事です。
これが成功を祝う記事になるか、大反省会となるかは、残り約30日次第でございます。
ある意味で裏のメインコンテンツになるかと思います。明るい記事になるように、皆様には再度本プロジェクトの拡散などへご協力いただけますと幸いです。
以上、現在予定しております5記事についてご紹介いたしました。
他にも読みたい記事がございましたら、ぜひコメントなどお寄せください。がんばって執筆者を見つけます。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。