ふるさとを舞台にした小説作品集を出版し岩手県雫石町のまちおこしに協力したい!

私のふるさと岩手県雫石町を題材とした作品集を執筆いたしました。その中の時代小説(フィクション)はかつて雫石の殿様だった「戸沢」氏の物語です。私はこの本を通して、雫石という魅力的な地域をもっと知ってもらいたい。そして、雫石町に訪れたい人を増やす。これは文化の力で町を活性化させるプロジェクトです。

現在の支援総額

351,000

70%

目標金額は500,000円

支援者数

38

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/01に募集を開始し、 38人の支援により 351,000円の資金を集め、 2025/01/28に募集を終了しました

ふるさとを舞台にした小説作品集を出版し岩手県雫石町のまちおこしに協力したい!

現在の支援総額

351,000

70%達成

終了

目標金額500,000

支援者数38

このプロジェクトは、2024/12/01に募集を開始し、 38人の支援により 351,000円の資金を集め、 2025/01/28に募集を終了しました

私のふるさと岩手県雫石町を題材とした作品集を執筆いたしました。その中の時代小説(フィクション)はかつて雫石の殿様だった「戸沢」氏の物語です。私はこの本を通して、雫石という魅力的な地域をもっと知ってもらいたい。そして、雫石町に訪れたい人を増やす。これは文化の力で町を活性化させるプロジェクトです。

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本日の雫石すみっこです。

今日は雫石での生活をお伝えできればなと思います。

とりあえず、雫石は広いということを前にお伝えいたしました。

場所によっては盛岡市内まで一時間かかるところもあります。

働く場所は町内の観光業、飲食業、農業、スーパー、工場、福祉などまたは場所を変え盛岡市内、滝沢市内となります。

雫石駅には田沢湖線が通っており、さらに秋田新幹線こまちも止まります。

東京に行くときなども便利です。

病院の数は多い方なのですが、引退している医師の方も多くなってきました。

少し不安ですが、町で色々と対応を考えている所だと思います。

小学校は各地域にあります。

中学校は一校

高校も一校です。

町内には大きなスーパーマーケットやドラッグストア、ホームセンターもあり、「車」があれば日常に支障はないかと思われます。

そして春からから秋にかけて「軽トラ市」という市イベントがあります。

さてこのブログでは主にメリットを申し上げておりますが、もちろんデメリットもあります。

1車がないと不便。(ただし「あねっこバス」という乗合タクシーがあります)

2やりたい仕事が無い。

3確実に人口が減ってきている。(少子高齢化に歯止めがかからない)

4後継者不足。

5若者が雫石から離れてしまう。

6街中の活気が年々無くなっているように感じる。


これらは根が深いです。


確かに観光客は訪れるかもしれませんが定住となれば話は別です。

そのため、このままいくと町の存続も危ぶまれると考えられます。

その中で自分にも何かできないかと思い、自分のやれることである小説でまずは雫石を知ってもらおうと考え、立ち上げたのがこのプロジェクトになります。

そしてよく言われるのが、わたしへのメリットです。

色々言われますが、クラファンの支援金は出版関連の費用に使われます。

ですので、私へのメリットは「私のことを作家として知ってもらう機会を増やす」ことになります。

そして、次に私なりに町の存続を考えてのことです。

私の通っていた小学校はもうありません。

そのことが祖父の死と同じくらい私の心に穴をあけ、悲しくなりました。町が無くなったらさらに嫌だと思いました。

単純な理由です。

皆様、どうかこのプロジェクトへのご支援、何卒よろしくお願いいたします。









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