写真は「CHEST(チェスト:鹿児島弁で頑張れ~!)」のオムライスです。
オーナーが下記に登場する岩井さんです。
私がクラファンをすると「決めた」のは、多分2024年7月頃です。それまでは、ずっと「したい=というか、しなくちゃいけないのだけど出来ません」が続いていました。出来ない理由探しをしていました…って感じです。
クラファンのお勉強がてら鹿児島県内の色々な人のページを探していたら、岩井さんのページを見つけました。「キャンプファイヤー公式サポーターの岩井がクラファンの裏話をします」ってリターンがあって、『ポチっと』購入したのが出会いのきっかけでした。
岩井さんに一番「ありがとう」と思っていることは、「ファミリーホームと農家の二刀流で生きて行く」ってことを前面に出してよいと背中を押してもらったことです。
クラファン初期の私は、ファミリーホームをする農家なので、お米を買ってください…という思考・立ち位置・スタンスでした。
お米を「買って頂く」=「寄付してください」だったけど、岩井さんから「米重さんの生き方として、米を『売る』スタンスを見出せませんか?」「『買ってもらう』ではなくて『売る』です」と問われた時、即決は出来なかったのだけど、後戻りしたくない決意をこめて『売る』と決めしました。
今年は、JAさんへの新米販売価格が昨年の2倍になりました。今までに無い事です。そして、JAさんに売らない米をとっておく選択は、なかなかにチャレンジ(挑戦)です。
クラウドファンディング終了まで、あと7日。お米『売ります』、買ってください。
みなさん、応援して下さい。頑張ります。