応援ありがとうございました。
クラウドファンディング、終了しました。皆さんのお陰様で、目標金額(15万円)を大きく超える89万円、123名の方からご支援を頂きました。ありがとうございました。
お礼の報告が遅くなってしまったこと、本当にごめんなさい。
そして、私は「ただただ支援」して下さった方の名前が分かりません。名前の記入を必須項目にしなかったので、殆どの方々が「名前を名乗らない足長おじさん」状態です。
直接お会いする機会があっても、分からぬまま、お礼も言わない行為になっているかもしれません。この場を借りて、お礼申し上げます。「本当にありがとうございます」
クラファンが終わった翌日、12月1日(日)霧島食育研究会の「第19回 食の文化祭」でした。
食卓からの子育てが/幼少期の食卓での出来事が、多くの人の思い出に残っています。先人たちが「我が子に良いものを食べさせたい、良いものを残したい」とそれぞれの時代で工夫しているエピソードは、何度も見ているのに、その度に「やっぱり大事にしたいな…」と思います。
霧島食の文化祭のメインは、やっぱり「家庭料理大集合」です。コンテストではなく、優劣もないです。どれもが素敵です。
私は、長女が小学一年生の時、コロナ禍で「給食が楽しくない」と話していたこと、その娘が「美味しかった」と話した献立が、鹿児島の郷土料理の『豚みそ』だったのだけど、母である私は自力で作れる技量が無くて、それがきっかけで鹿児島県下で食育を頑張っている先輩方に教えを請い、手ほどきを受けて、何とか自分で作った『豚みそ』を、「家庭料理大集合」に出しました。(詳しくは、10月29日の活動報告を見てください)『豚みそマイスター』になれるように精進します。
写真は、第19回霧島食の文化祭の色々です。
出会った頃と変わらない「腰の低さ」が印象的な代表の千葉しのぶさん。クラファンの応援メッセージを快諾してくれたこと、大きな励みになりました。私も「実るほど頭が下がる稲穂かな」の実践者になりたいです。
5歳児(末娘)との箸使いワークショップ(大豆20粒を30秒で30センチ離れた先に何個移せるかを競う戦い)に真剣に挑んでいるところが、素敵です。
私の対戦者は「趣味はダイエット、特技リバウンド」が忘れられないインパクトの有馬さん。
15年前にも同じように自己紹介しています。現状維持が嬉しいです。私も同じ自己紹介フレーズ使います。
お会いしてくても、既に天に導かれて、もうここ(会場)にはない先輩たちに思いを寄せながら、娘と共に参加できている幸福を喜びます。