9月末にプロジェクトが終了しました！

これまでに
プロジェクトページをご覧になってくださった方、
ご興味を持ってくださった方、
なによりご支援いただいた方には御礼申し上げます。

（※昨夜、誤って公開時刻前に投稿してしまったため、設定変更のうえ、正しく投稿し直しました。同じ内容にて更新通知が届いた方にはお詫び申し上げます。）

プロジェクトを終えて

クラウドファンディングを始めた当初、
やるからには目標金額を達成したい気持ちがありました。

同時に、金額が達成しなくても、
スリランカへのヨガ短期留学は必ず実行したい
という気持ちに迷いがなかったから
今回ALL-in方式にしました。

結果、目標金額に達成することはできなかったけれど、
今とても温かい気持ちに包まれています。

それはきっと、
「スリランカでヨガを学びたい」という言葉を口に出して、
行動に移して、多くの人に知ってもらえるよう、
自ら一歩踏み込む勇気が持てたから。

そして一切否定せず、
経験を積めるように背中を押してくれた
皆様がいてくれたから。

もちろん、このプロジェクトについて賛否両輪ありました。

鼻で笑われたり、否定的な言葉を投げかけられたり、
言葉がなくとも何か言いたげな表情をされたり、
なかには私のプロジェクトに関して無視をされるなかで、
ご自身のヨガイベント企画のご案内を送ってくる人も・・・笑

（そういう人がいるのは当たり前です！
だってみんな違う人間で考え方や価値観も全く違うんだもの）

改めて、そういう人もいることに
気付かせてくれてありがとうございます。


そして公言することによって
その一人ひとりの本質が垣間みえたのも事実です。

本来大切にしなきゃいけないものが何なのか、

私が関わっていきたい人は誰なのか。どのような環境なのか。

そういった面も明確にしてくれました。

応援してくれる人がいることへの感謝

「協力はできないけど、挑戦する姿応援してるね」
「クラファン拡散するね」
「スリランカ素晴らしいから本当に行ってほしい」
「日本で学ぶ以上に経験になるから、その考え方が素敵だよ」
「何歳になってもやりたい事があるって羨ましい」
「戻ってきたらまたヨガ教えてね」
「tica先生のレッスンが大好きです」

私にはこれほどの言葉をかけてくれる素敵な人たちがいます。

支援者がたった4人と思うのか、4人もの人が支援してくれた！と思うのか。
私は後者で在りたいです。


ご支援くださった方々は、リターンを目的とするよりも、
心からヨガインストラクターとしての私を支えてくれていて、応援してくれる気持ちが、
今回の支援という形で溢れてくるばかりです。

なかにはクラファンを通してでなく、
個人的にお包みをご用意してくださった方もいます。

支援がなくとも、
相談に乗ってくれたり優しいお声をくれた友人や
ヨガに関わる皆様には
これからもお付き合いしたい場所であり
人として良好な関係を築き上げていきたい方々です。

(留学の準備期間に入る前、最後のスタジオレッスンでは、大好きな会員様達で満員となり、サプライズプレゼントと励みの言葉を一人ずつくださいました。もう、これは、一生の励みになる！！

ヨガインストラクターとしてヨガを伝えてきてよかったと実感した瞬間です)


だからこそ、
勇気を出してこのプロジェクトをやって良かったと心から思えました。

プロジェクトを達成すること以上に、
大切な”人としての本質”や”私が在りたい姿”が
居心地の良い方向に導いてくれた気がします。

皆様の温かいお気持ち本当にありがとうございます。

過去の振り返りと未来への歩み出し

なぜ一歩踏み出せないのか、
臆病になってしまいやすいのか、

その原因として

思ったことを素直に相手に伝えれなかったり、
痛みを心に閉じてしまったり、
周りの目を気にしてしまったり、、、

幼少期からの環境がそうさせていて
他人軸に偏った自身の選択が居心地の悪いほうに進んでいたのかもしれません。

”ありのままの私で在るために”

”からだと心に素直に”

”自分で自分の幸せを”

視点をぐるっと
考え方や捉え方を変えるだけで、
軸が整っていくように。

ヨガ哲学につながる自己受容・自己理解・人間力も含めてまるっと。

私にとって、30代を過ぎてから
「スリランカでヨガを学ぶ」
という決断は大きな選択であり、
人生の選択の分岐点でもあります。


ヨガ留学の目標を叶えるために
渡航までの10月は準備期間に費やします。


これからどのような未来が切り開けるのか、

見守ってくだされば嬉しいです。

最後に

～スリランカでヨガ留学への道～
プロジェクトは終了しましたが、まだ続いています！！

ご支援してくれて、温かい言葉をかけてくれて、背中を押してくれて、誠にありがとうございます。胸がいっぱいになるほど嬉しいです。


引き続き、活動報告させて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します。