Check our Terms and Privacy Policy.

【高知県四万十町・創業131年酒蔵】栗焼酎原酒・長期貯蔵オーナー限定募集!!

CAMPFIRE限定先行販売!!地下トンネルの天然貯蔵庫で、四万十時間(4年7ヵ月)お預かりする【栗焼酎原酒・火振り酒四万十ミステリアスリザーブオーナー】のハーフサイズを作ります。冠に溺れず、飾らず、素朴な心を大切に、自然を生かした地の酒を造る【無手無冠】が、新しい企画にチャレンジします!!

現在の支援総額

5,057,500

144%

目標金額は3,500,000円

支援者数

128

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/02に募集を開始し、 128人の支援により 5,057,500円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

【高知県四万十町・創業131年酒蔵】栗焼酎原酒・長期貯蔵オーナー限定募集!!

現在の支援総額

5,057,500

144%達成

終了

目標金額3,500,000

支援者数128

このプロジェクトは、2024/12/02に募集を開始し、 128人の支援により 5,057,500円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

CAMPFIRE限定先行販売!!地下トンネルの天然貯蔵庫で、四万十時間(4年7ヵ月)お預かりする【栗焼酎原酒・火振り酒四万十ミステリアスリザーブオーナー】のハーフサイズを作ります。冠に溺れず、飾らず、素朴な心を大切に、自然を生かした地の酒を造る【無手無冠】が、新しい企画にチャレンジします!!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

日本最後の清流とされる四万十川がある山間の地で、明治26年から地酒造りをしている【無手無冠】です

 「その地の米と水で酒を仕込み、地元の匂いが香り立つような酒でなければ地酒ではない。どこでも作れるきれいな酒を作らなければ評価されないのであれば、無冠で結構」そんな思いからつけられた社名が【無手無冠】です。
現在5代目となりますが、冠におぼれず、飾らず、素朴な心を大切に、地元の自然を生かした地の酒造りが【無手無冠】のポリシーです。

酒蔵横の四万十川

四万十ミステリアスリザーブ・ハーフ新規オーナーをクラウドファンディング限定販売いたします

四万十の生栗をたっぷり50%も使用した栗焼酎原酒【火振り酒 四万十ミステリアスリザーブ・ハーフサイズ】作りに初挑戦し、新規オーナをCAMPFIRE限定で先行販売いたします。こちら、ただの栗焼酎ではございません。四万十川上流沿いにある、総延長100mもの地下トンネルを貯蔵庫とし、夏でもひんやりとした蒸留酒の貯蔵に最適な温湿条件の中、四万十時間(約4年7ヵ月)長期熟成させるもの。お預かりした火振り酒は、この天然貯蔵庫の深い闇の中で長い熟成の時を重ね、うまさに膨らみとコクを増した四万十時間のち、オーナ様の元へお届けいたします。

全長100mにもおよぶ天然貯蔵庫入り口

【火振り酒 四万十ミステリアスリザーブ】はご自身の愛飲用としてはもちろん、お祝いギフトや記念ギフトとして、特別に大切な方へのこだわりギフトとしてもぴったりです。
特製美濃焼きオリジナル瓶に貴名・年号・一連番号を焼付けをし、オーナーとなられた証である「預かり証」にご指定の熨斗をかけて発送いたします。お渡しする預り証

四万十川では毎年5月~6月に鮎漁が解禁となり、初夏の風物詩として親しまれています。
夏の闇夜に松明かりを振り、網に追い込む伝統的鮎漁法を「火振り漁」といい、四万十川の山里では人の集まる場所を「駄場(ダバ)」と呼びます。
無手無冠を代表するお酒【ダバダ火振】は、四万十を象徴するこの二つより名づけられています。

逆境を乗り越えて
無手無冠の131年を支えた女将たちの挑戦

今年で創業131年となる無手無冠は、これまで順風満帆で酒蔵を続けて来られたわけではありませんでした。代々女系であったため、母も祖母も曾祖母も養子をとり家業を継いできました。田舎の小さな蔵であったため、昭和の時代では売り込みに行っても門前払いをうけ取り扱ってはもらえず、厳しい経営状況が続きました。
特に先代である母の4代目おかみは、大変な苦労をして酒蔵を守ってきましたが、その逆境をものともしない周りを巻き込む不思議なパワーに満ち溢ふれたおかみで、高知の地酒の認知度を上げるため尽力してきました。

4代目おかみ 山本紀子

4代目おかみは、他の小さな蔵元さんも同じような苦難を強いられている、そうであるならばまず出店になろうと、当時では大変珍しい土佐の地酒専門店「地酒屋」を高知市で開き、高知県内のすべての蔵元のお酒を取扱い販売しました。そのうちに出入りする卸屋さんに「高知県にこんな地酒があるとは知らなかった」と地酒の美味しさを認識してもらえるようになり、だんだんと県民にも地酒のうまさを知ってもらえるようになりました。平成8年には、「土佐の酒袋」という高知県下の酒蔵を紹介する本も自費出版し、土佐の地酒を広めることに力を注ぎました。

自費出版した県下の酒蔵紹介の本「土佐の酒袋」

観光客は、その土地にきたら地元のお酒が飲みたい。けんど地元の人は地酒でもてなすのが恥ずかしいと思うちゅうわけよ。でも、そうじゃない。その反対よ。高知は酒の国やろう、絶対に売りやと思う。大きな酒蔵だけじゃいかん、それを支える小さな蔵元がおって高知の酒やと思う。お酒を真ん中にすれば、人とかコトとか全部ついてくる。」そんな4代目おかみの想いを受け継ぎ、現在の無手無冠が在ります。

現在では海外にも進出

四万十栗と循環型酒造り
自然と共に育むこだわりの味わい無手無冠の酒造り

四万十は栗の産地であり、毎年9月頃に収穫された地元の四万十栗の仕込みから酒造りが始まります。この栗を容量の50%も使用します。そして、酒は酒米の良しあしで決まります。その原料米には対するこだわりを徹底するため、当社では地元農家と共に有機肥料と紙マルチを使用した米作りをおこなっています。この方法は労力がかかる割りに収量はごくわずかですが、農家が手間をかけるこだわりが、おいしい酒米を育てています。

仕込み前の四万十栗

田んぼにまく有機肥料には、当社商品である「栗焼酎」の搾りかすを有効活用しています。使用した原料を使用後も無駄にすることなく、循環型農業としての役割も果たしています。また、その成分バランスを補うために加える有機の「ぼかし肥料」も当社の蔵人たちが作っています。

栗のしぼりかすを有機肥料に

仕込みには大量の水が必要であり、私たちが清酒に使用する米はすべて、四万十の豊富な水を使用しています。杜氏たちは年間タンク100本を越える仕込をおこなうと同時に、清酒に使う米作りや、その米に使う肥料造りまで一貫した作業もおこなっています。厳しい自然環境の元でも、仲間とともに日々の変化を楽しみながら、豊かな自然に感謝をし、プロフェッショナルとして真摯に酒造りに取り組んでおります。これからも環境にできる限り負荷をかけない酒造りをしていきたいと思っています。

無手無冠の杜氏たち

リターンについて

四万十ミステリアスリザーブ・ハーフの新規オーナー募集を中心とし、全国の皆様に無手無冠のお酒を味わっていただくリターン品をご用意いたしました。

①44,000円

■超早割12%OFF:四万十ミステリアスリザーブオーナー ハーフサイズ 

商品:栗焼酎四万十川火振り酒ミステリアスリザーブ・ハーフ 【お名前焼付】

容器:特製美濃焼瓶(お名前焼付) 

容量:9ℓ

貯蔵場所:(株)無手無冠・上岡地下トンネル貯蔵庫 

貯蔵期間:40,010時間(約4年7ヵ月)

■お預かり書送付

■ミステリアスリザーブお試し利き酒ボトル720ml

■無手無冠オリジナルTシャツ

■無手無冠オリジナルグラスセット

■無手無冠主催イベントご招待(日時:毎年8月第4土曜日)


②47,500円

■早割5%オフ:四万十ミステリアスリザーブオーナー ハーフサイズ 

商品:栗焼酎四万十川火振り酒ミステリアスリザーブ・ハーフ 【お名前焼付】

容器:特製美濃焼瓶(お名前焼付) 

容量:9ℓ

貯蔵場所:(株)無手無冠・上岡地下トンネル貯蔵庫 

 貯蔵期間:40,010時間(約4年7ヵ月)

■お預かり書送付

■無手無冠オリジナルTシャツ

■無手無冠オリジナルグラスセット

■無手無冠主催イベントご招待(日時:毎年8月第4土曜日)


③6,000円 【無手無冠 大吟醸コース】

■無手無冠大吟醸720ml+無手無冠オリジナルグラスセット


④10,000円【無手無冠 純米大吟醸コース】

■無手無冠 純米大吟醸コース 720ml+無手無冠オリジナルグラスセット


⑤20,000円【四万十リキュール3種×スイーツ3種セット】

■薔薇色リキュール「ダバダロゼ」500ml・ダバダロゼ梅500ml・無手無冠ゆず500ml

■栗焼酎ケーキ ・ダバダ火振トリュフ ・ダバダ火振バウム


⑥40,000円【酒造り体験教室コース】

■酒造り体験教室+オーナー(純米酒1.8ℓ6本または、720ml×12本)

■無手無冠主催イベントご招待(日時:毎年8月第4土曜日)

体験スケジュール【体験はご家族単位でも可】

5月ごろ|田植え

9月ごろ|稲刈り

10月ごろ|麹づくり・仕込み

11月ごろ|しぼり・瓶詰め


⑦50,000円【四万十ミステリアスリザーブオーナー ハーフサイズコース】

商品:栗焼酎四万十川火振り酒ミステリアスリザーブ・ハーフ 【お名前焼付】

容器:特製美濃焼瓶(お名前焼付) 

容量:9ℓ

貯蔵場所:(株)無手無冠・上岡地下トンネル貯蔵庫 

 貯蔵期間:40,010時間(約4年7ヵ月)

■お預かり書送付

■無手無冠オリジナルTシャツ

■無手無冠オリジナルグラスセット

■無手無冠主催イベントご招待(日時:毎年8月第4土曜日)


⑧2,500,000円 【ダバダイタリアーノ 栗樽 250L オーナー】

■720mlボトル用 オリジナルラベル作成

・品目 栗焼酎

・原材料 栗(イタリア)、麦、米(国産米)、米こうじ(国産米)

・アルコール分 35度

■無手無冠オリジナルTシャツ(黒・白各1枚)

■無手無冠オリジナルグラスセット

■無手無冠開催する各種イベントへご招待

あなたのブラウザはhtml5 videoをサポートしていません。

スケジュール

2025年1月31日  クラウドファンディング終了 
2025年2月     オーナー商品以外のリターン商品発送
2025年3月以降     ダバダイタリアーノ 栗樽オーナ様へ発送                   2025年5月以降     酒造り体験教室コース                                                                              2029年7月         四万十ミステリアスリザーブオーナ様へ発送


資金の使い道

集まった資金は、リターン商品の原料費およびリターン商品の仕込み、管理運営資金に使用させていただきます。


最後に

創業以来、四万十のお米お水を使い、地元の方々に支えられ、今もなお地酒にこだわり続けています。”冠におぼれず、飾らず、素朴な心を大切に、ひたすら自然を生かした地の酒造”社名「無手無冠」に込められた想いを、代々受け継いでいくことを使命としております。世界は目まぐるしく進化し、どんなに離れた場所にいても数秒で繋がれる大変便利な時代となりましたが、古の昔から変わらず流れるミステリアスな四万十時間を、オーナとなって私たちと一緒に熟成させませんか?決して大きな蔵ではございませんが、四万十地域とともに、愛され続ける酒造りを目指していきます。

無手無冠 5代目代表 山本勘介


販売業者

販売場の名称及び所在地  :株式会社 無手無冠

             :高知県高岡郡四万十町大正452番地

販売管理者の氏名     :松下 知史

酒販販売管理研修受講年月日:2022年10月27日

次回研修の受講期限    :2025年10月26日

研修実施団体名      :高知県小売酒販組合連合会

※20歳未満の者による飲酒は法令で禁止されています。20未満の方は、このリターンを選択できません。
募集方式について

本プロジェクトはAllーin方式で実施します。目標金額に満たない場合も計画を実施し、リターンをお届けします。




支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

もっと見る
  • 本日プロジェクト最終日となりました!!たくさんのご支援をいただき、無手無冠の地酒をこれまで以上にお試しいただける機会となりました。本当に嬉しい限りでございます。全国のファンのみなさまの期待にお応えできるよう、より一層地酒造りに精進して参ります。最後の活動報告となりますが、無手無冠を代表するお酒でもある、【ダバダ火振】の瓶詰めの様子をお届けいたします。一本一本瓶のチェックを行い、出来上がった焼酎を充填機で入れて行きます。ラベルを貼り、みなさまにお届けできるよう出荷されます。番外編。こちら、今回のメインリターンとなっております【ミステリアスリザーブ】の貯蔵初年度から置いている33年ものです!!相当な深みをもった一瓶となっていることでしょう。みなさまにご案内する年一回のイベントでは、10年古酒を振舞っております!! もっと見る
  • 毎年おこなわれる、無手無冠酒造り体験教室での稲刈り風景をお届けします。5月頃に田植えから始め、栗焼酎の廃液と蔵人みずから作るぼかし肥料を使用し、紙マルチを敷きながら手植えをします。原料使用後も、無駄にすることがないよう循環型農業をおこなっています。子供さん連れで参加される方も多く、田植え(5月頃)、草取り(7月頃)、稲刈り(9月頃)、酒仕込み(11月頃)、酒しぼり瓶詰め(12月頃)と年間を通して楽しんでいただくことができ、ご自身だけのオリジナルラベルを貼った世界に一つしかない酒造りが醍醐味となっております。稲刈り後は、地元四万十川で獲れた美味しい鮎や米豚をいただく、BBQ開催のお楽しみもご準備しております!(^^)! もっと見る
  • 栗の処理風景

    2025/01/27 02:25
    無手無冠の焼酎の原料として、欠かすことのできない栗。その仕込み風景をお届けします。じっくり蒸した国産栗をミンチ機にかけ、栗の実とオニガラに分けます。この殻はさらに蔵人の手で粉砕され、肥料になります。蒸留した廃液は、酒米の田んぼの肥料として使用することにより、余すところなく還元されます。地の自然を活かした地酒造りが無手無冠のこだわりであり、支援者様にお届けするミステリアスリザーブもこちらの栗をたっぷり使用します。四万十時間後を、どうぞ楽しみにお待ちください。 もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト