駄菓子屋さん、はじめます。
皆さん、MACHIKOYAプロジェクトへの関心・支援をいただき、ありがとうございました!お蔭様で、80名を超える方々から多くの想いを頂戴し、みんなの居場所づくりに全力で邁進していきます!!
11月6日のGrandオープンまで、あと2日!
オープンに先立って、駄菓子屋さんのコンテンツを紹介します。
先般のプレオープンイベントには、春日井市岩成台で、『居場所×駄菓子』のコンセプトで活動されている『笑顔の駄菓子屋さん』の毛利代表がお子さん連れでサポートに来てくださいました!
昨年12月から活動を開始されておられる笑顔の駄菓子屋さん。代表の毛利さんも二人の子育てパパ。元IKEA JAPANのマネージャーを経験しながらも、一般社団法人を立ち上げ、未来を担う子どもたちの居場所をつくり、可能性を拡げる挑戦をされている方です。
出会ったのは、今年の7月の事ですが、出会った時から、同じ志を持ってソーシャル課題に真っ向から向き合っていきたいと意気投合させていただきました。
この居場所づくり。毛利代表と全く同じ想いなのは、「無償ボランティアだけでは続けられない事」。
ソーシャルな取り組みへも、必ずそこを維持運営していく為のビジネス的な仕組みも必要。
駄菓子の売上だけでそれを賄っていくのは、正直に難しい現実があるけれど、子どもたちが集い、遊び、学び合う場所があるからこそ、みんなでそれを育んでいくきっかけになると信じて、春日井・守山のそれぞれの街で活動をご一緒させていただきます。
これから、活動報告を通して、このMACHIKOYAでコラボしていくドリームチームの仲間たちを紹介していきます。
みんなでつくろう、みんなの居場所。
サードプレイスにイノベーションを起こす!
初めまして。一般社団法人Pay for World 代表の毛利規寛と申します。愛知県春日井市で地域の全世代が集い・楽しみ・支え合う、もう一つの家の様な居場所「えがおの駄菓子屋」を運営しております。株式会社城山 代表取締役社長 加藤隆介さんとの出会いは社会課題解決イベントで出会った友人から愛知県に居場所作りを手掛ける友人がいると、繋げて頂いたことがきっかけです。
加藤さんにお会いして伺った「MACHIKOYA」のコンセプトや始めるに至った考え・想いを聞いているだけで、社会課題に立ち向かう戦友を見つけてしまった思いでした。
少子高齢化の影響で明らかに衰退してしまう日本。そんな日本を子ども達に渡してしまう世代として次世代の為に何が出来るのか?
私の答えも、人の繋がりや拠り所となるような居場所・サードプレイスを地域に作る事でした。しかしながら、数ある社会課題の中で最も必要性がありながら、自存自立・持続化が難しいのが居場所の運営です。その殆どが助成金や補助金で運営されています。
私が良く聞くのは「居場所・サードプレイスを作るのは行政の仕事だ」です。
果たしてそうでしょうか?子ども達の為に未来をより良くするのは、行政だけではなく全ての大人の責務だと思っていますし、むしろ今までの政策を見てきて、自分の子どもの未来を行政にお任せするつもりですか?(笑)と私は言いたいです。
そんな悶々とした想いの中で加藤さんと出会い「MACHIKOYA」に出会いました。
普段は多忙なビジネスの世界に居る加藤社長が、居場所・サードプレイスにイノベーションを起こそうとしています。これからこの業界を盛り上げ仲間を増やし、未来の為に子ども達の為に、共に活動できることを心より感謝しています。そして、少しでもこの想いに共感して頂けましたなら「MACHIKOYA」クラウドファンディングで応援してください。
よろしくお願い申し上げます!