皆さま、いつも温かいご支援をありがとうございます! 今回は、プロモーションワークショップ第3弾として、障害を持つ子どもたちと交流する特別なワークショップを開催いたしました。私たちと一般社団法人フェアリーエンターテイメントとの協働で、この活動が実現しました。インクルージブな空間 フェアリーエンターテイメントは、障がい児者と健常児者の垣根を越えた共生型のコミュニティ作りを目指しています。彼らとの協力により、今回のワークショップでは、子どもたちが自分らしく表現できる場を提供し、音楽やダンスの力で新たな交流が生まれました。障害を超えてつながる瞬間 ワークショップ中、子どもたちは音楽に合わせて自由に体を動かし、お互いにリズムやステップを通じて交流しました。言葉がいらない瞬間がいくつもあり、誰もが一体感を感じることができました。「歌や踊りが、言語や障害の壁を超える」──それを実感した感動的な時間となりました。ヤングアメリカンズの関わり ヤングアメリカンズのキャストたちは、障がいの有無にかかわらず、すべての参加者が安心して表現できる場を作るファシリテーションの技術を持っています。音楽やパフォーマンスが人々を結びつける瞬間に立ち会い、キャストもスタッフも心からその場を楽しんでいる様子が印象的でした。2025年、さらにインクルージブな活動へ 2025年の夏以降、ヤングアメリカンズはツアーを本格的に再開予定です。今後はさらに多様な背景を持つ参加者を受け入れ、インクルージブな活動に取り組んでいきます。音楽を通して互いに理解し合い、成長できる場を提供することが私たちの願いです。クラウドファンディングのご支援をお願いします! この活動を続け、より多くの子どもたちに感動と成長の場を提供するためには、皆さまのご支援が必要です。現在進行中のクラウドファンディング、ぜひお知り合いにもこのプロジェクトをお知らせいただき、温かいご支援をお願いいたします。
皆様、いつも温かいご支援をありがとうございます。 8月中旬から下旬にかけて、来年の本格的な日本ツアーに向けて「プロモーションワークショップ」を3箇所で実施しました。今回はその2箇所目、ダンススクールで行われたワークショップについてご報告いたします。 このワークショップは、ダンススクールの子どもたちを対象に、約5時間という短時間での開催でした。通常のYAワークショップとは違い、短時間ながらもダンスに慣れ親しんだ子どもたちが自由に体を動かし、創造力を発揮する場となりました。 子どもたちは最初から積極的に取り組み、YAのキャストたちと一緒に表現することを楽しんでいました。 少人数ながらも、それぞれが自分の限界を超える瞬間があり、非常にエネルギッシュなワークショップとなりました。キャストたちも全力で子どもたちと向き合い、短時間の中で最大限の成果を出すべく、即興的なパフォーマンスやリハーサルを繰り返しました。 最終的には、5時間という限られた時間の中で感動的なショーが完成し、参加した子どもたちも保護者も涙を浮かべるほどの感動が広がりました。 特に、ダンスに自信を持っている子どもたちが、自分の感情をパフォーマンスに昇華させる姿は、まさにYAのワークショップが持つ力の証明と言えるでしょう。 こうした体験を通じて感じたのは、時間の長短に関わらず、YAのワークショップは参加者に深いインパクトを与えるということです。 2025年の本格的なツアーでは、今回のような短時間のミニワークショップや、ダンススクールや英会話学校や塾などの招致に応じた特別なプログラムを積極的に取り入れていきたいと考えています。 こうしたワークショップは、子どもたちの自信を引き出し、新しい自己表現の方法を発見する場として非常に意義深いものであり、私たちの活動の核心ともいえます。 これを実現するためには、皆様のご支援が欠かせません。現在進行中のクラウドファンディングを通じて、より多くの方々にYAの活動を知っていただき、支援の輪を広げていきたいと思っています。 今回の活動に共感いただけましたら、ぜひお知り合いの方々にもこのクラウドファンディングをお知らせいただけると幸いです。 私たちと共に、音楽とパフォーマンスを通じて次世代のリーダーを育てるプロジェクトを成功させましょう。引き続き、皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様、いつも温かいご支援をありがとうございます。 8月中旬から下旬にかけて、来年の本格的な日本ツアーに先駆けて、プロモーションワークショップを3箇所で実施しました。今回は、そのうちの1箇所目の活動についてご報告いたします。 今回のプロモーションツアーでは、少人数の8人のキャストが来日し、英会話スクールのサマーキャンプの一環としてワークショップを行いました。 以前はキャスト40名での活動が中心でしたが、今回はコンパクトなチームでの実施です。それでも、宿泊を通じた深い交流や、バーベキューやカレー作りといった共同作業を通じて、キャストと子どもたちが心を通わせました。 ワークショップ自体は少人数の参加者でしたが、その分キャストと一対一で向き合い、全員が全力を発揮できる場となりました。参加者たちは最初は緊張していたものの、キャストたちのリードによって笑顔が広がり、最終的には感動的なショーが完成しました。子どもたちが自分の感情をパフォーマンスで表現し、キャストもそれに応える形でサポートをしていました。結果、保護者やスタッフも感動し、涙を浮かべる姿が見られました。 2025年の本格的な日本ツアーでは、こうした宿泊型キャンプや特定の団体からの招致によるワークショップを積極的に開催したいと考えています。今回のサマーキャンプでの体験を通じ、単なるイベントに留まらず、時間をかけて成長を促すプログラムの可能性を再確認しました。 2025年には、より多くの子どもたちにこの体験を届けたいと考えています。 そのためにも、今回のクラウドファンディングを成功させ、さらに多くの方々にこの活動を知っていただく必要があります。ぜひ、お知り合いにもこの取り組みをご紹介いただけると幸いです。私たちと共に、音楽とパフォーマンスを通じて次世代のリーダーを育てるプロジェクトを成功させていきましょう。 引き続き、皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。