皆様、いつも温かいご支援をありがとうございます。
8月中旬から下旬にかけて、来年の本格的な日本ツアーに向けて「プロモーションワークショップ」を3箇所で実施しました。今回はその2箇所目、ダンススクールで行われたワークショップについてご報告いたします。
このワークショップは、ダンススクールの子どもたちを対象に、約5時間という短時間での開催でした。通常のYAワークショップとは違い、短時間ながらもダンスに慣れ親しんだ子どもたちが自由に体を動かし、創造力を発揮する場となりました。
子どもたちは最初から積極的に取り組み、YAのキャストたちと一緒に表現することを楽しんでいました。
少人数ながらも、それぞれが自分の限界を超える瞬間があり、非常にエネルギッシュなワークショップとなりました。キャストたちも全力で子どもたちと向き合い、短時間の中で最大限の成果を出すべく、即興的なパフォーマンスやリハーサルを繰り返しました。
最終的には、5時間という限られた時間の中で感動的なショーが完成し、参加した子どもたちも保護者も涙を浮かべるほどの感動が広がりました。
特に、ダンスに自信を持っている子どもたちが、自分の感情をパフォーマンスに昇華させる姿は、まさにYAのワークショップが持つ力の証明と言えるでしょう。
こうした体験を通じて感じたのは、時間の長短に関わらず、YAのワークショップは参加者に深いインパクトを与えるということです。
2025年の本格的なツアーでは、今回のような短時間のミニワークショップや、ダンススクールや英会話学校や塾などの招致に応じた特別なプログラムを積極的に取り入れていきたいと考えています。
こうしたワークショップは、子どもたちの自信を引き出し、新しい自己表現の方法を発見する場として非常に意義深いものであり、私たちの活動の核心ともいえます。
これを実現するためには、皆様のご支援が欠かせません。現在進行中のクラウドファンディングを通じて、より多くの方々にYAの活動を知っていただき、支援の輪を広げていきたいと思っています。
今回の活動に共感いただけましたら、ぜひお知り合いの方々にもこのクラウドファンディングをお知らせいただけると幸いです。
私たちと共に、音楽とパフォーマンスを通じて次世代のリーダーを育てるプロジェクトを成功させましょう。引き続き、皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。