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忙しすぎる現代人が「マインドフルな時間」を取り戻すジャーナリング・コミュニティ

忙しい日常のなかで「自分」とつながる時間、「マインドフルな自分」に戻れる時間を、より手軽に、身近な形で提供したい——そんな想いのもと、私たちは「現代人がマインドフルな時間を取り戻すためのジャーナリング(書くマインドフルネス)のコミュニティ」を立ち上げます。

現在の支援総額

1,600,000

160%

目標金額は1,000,000円

支援者数

72

募集終了まで残り

38

忙しすぎる現代人が「マインドフルな時間」を取り戻すジャーナリング・コミュニティ

現在の支援総額

1,600,000

160%達成

あと 38

目標金額1,000,000

支援者数72

忙しい日常のなかで「自分」とつながる時間、「マインドフルな自分」に戻れる時間を、より手軽に、身近な形で提供したい——そんな想いのもと、私たちは「現代人がマインドフルな時間を取り戻すためのジャーナリング(書くマインドフルネス)のコミュニティ」を立ち上げます。

はじめまして。マインドフル・ジャーナリングPJTです。
私たちは、SIY(Search Inside Youself)の認定講師であり、10年以上にわたり日本でのマインドフルネスの普及を推進している荻野淳也を発起人に発足したプロジェクトです(メンバーのご紹介は、後半にて)。

油断するとあっという間に過ぎ去っていくような日々のなかで、「自分」とつながる時間、「マインドフルな自分」に戻れる時間を、より手軽に、身近な形で提供したい——そんな想いのもと、私たちは、現代人が「マインドフルな時間」を取り戻すための活動をしています。

その活動をさらに推進するために、この度、私たちは「ジャーナリング(書く瞑想)」のコミュニティを立ち上げることにしました。

少し長くなりますが、私たちがこのコミュニティを立ち上げようと思った経緯・理由をご紹介させてください。



なぜ今「マインドフルな時間」を取り戻して欲しいのか?

仕事に、趣味に、プライベートに、忙しい日々を過ごす私たちにとって、さまざまなデジタルツールやデバイスは、たくさんの恩恵をもたらしてくれています。
web会議システムで、いつでも、どこでも仕事ができるようになりました。
それに「問い」を入力したら即座に答えてくれるChat GPT等のAI技術は、とてつもなく便利で、私たちも日々お世話になりっぱなしです。

……このように、技術の進化は、間違いなく、私たちの生活を便利なものにしてくれました。

だけど、こうした変化は、私たちを「幸せ」にしてくれたのでしょうか

世界最大規模の世論調査会社イプソス株式会社が行った世界30カ国における「幸福感調査」によると、「幸せである」と回答した日本人は57%で、2011年の調査から13ポイント減少しているといいます。グローバル比較だと、調査対象30カ国中28番目の低さです(出典:https://www.ipsos.com/ja-jp/happiness-2024-japan)。

(グラフ:イプソスHPより転載)


便利さや技術の進化は、私たちの幸せを保証してくれるものではない。
それどころか、技術が進化することで、失われていく「何か」があるのかもしれない。

……そんなことが考えられそうですが、
私たちは
「こうした時代だからこそ、マインドフルネスな時間を取り戻してほしい」
と願っています。

誰もが幸せで、充実した人生を送りたいと願っています。
ただ、幸せも、充実も、それに「気づく力」があってこそ感じられるものではないでしょうか。

「今、何を感じているのか?」
「何をしている時、誰といる時、私は幸せを感じるのか?」

どれだけ技術が進化したとしても、これらの問いにAIが教えてくれることはありません。
自分と向き合い、つながり、対話しながら、気づいていくしかないものなのです。

技術が進化し「AIがやれることが増えていく時代」に、本当に大切なもの——それは、一人ひとり「気づき」の力ではないでしょうか。

そして、そんな幸せで充実した人生の土台になる「気づき」の力を育んでいくために、私たちは「マインドフルな時間」を共に過ごすコミュニティを立ち上げることにしました。

技術が進化し、いつでも、どこでも、自由に働ける時代。これまで通り、益々、自分を忙しくさせ、疲弊させていくのか。それとも、忙しい日々のなかでも敢えて立ち止まって、自分と対話する時間をつくり、幸せや充実感を味わいながら生きていくのか。

——私たちが選びたいのは、後者の道です。

お互いの「気づき」の力を育みあえる仲間と一緒に、マインドフルな時間を分かち合っていきたいと思っています。


忙しすぎる現代人には「マインドフルな時間」が必要だ!

「マインドフルネス」とは、心の平穏を取り戻す技術と言えます。
Googleなどの世界有数の企業が社員教育に取り入れたことをきっかけに、日本でも注目されるようになりました。

なぜ、ここまで注目されるのか。
それは「マインドフルネスには、驚くような効果があるから」ではないでしょうか。

マインドフルネスには、次のような効果があります。


「新型コロナウイルス感染症による外出自粛の期間中、マインドフルネスを実践した人の65.2%がストレス軽減を実感した」といった調査もあります。
(参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000047366.html)


また、マインドフルネスによって育まれる自分に対する気づきの力(「自己認識力」が高まると、仕事上のパフォーマンスのみならず、幸福感や充実感までもが向上するという研究成果もあります。

マインドフルネスのやり方は、とてもシンプルなものです。
ほんの少しの時間、敢えて立ち止まる時間をとり、「今、ここ」に意識を向けていく。

たったこれだけのことを積み重ねるだけで、こんなにもたくさんの効果が得られるのです。

* * *

仕事が立て込み、自分と向き合い対話する時間がなくなってしまうと、やがて、一つひとつを”こなす”だけになってしまいます。そこには、やりがいや充実感はなく、無味乾燥な徒労感ばかりが残るのではないでしょうか。

マインドフルネスは、自分以外の何かに縛られている自分に気づき「本来の自分」を選択する技術
忙しい毎日のなかで、「心」を「亡」くしてしまった状態から、本来の自分に立ち返る機会を与えてくれるのが、マインドフルネスなのです。

「忙しくて、それどころではない」と感じる方にこそ、マインドフルネスが必要だ——と私たちは考えてます。

そして、私たちのコミュニティでは、数あるマインドフルネスの手法のなかでも、忙しい方でも、ムリなく手軽にマインドフルネスを取り入れられる「ジャーナリング(書く瞑想)」の実践を中心にしていきます。



忙しい人、マインドフルネスに苦手意識がある方にこそ「ジャーナリング」をお勧めしたい

「ジャーナリング」は、別名「書く瞑想」
マインドフルネス瞑想の一種で(「観察瞑想」に該当します)、やり方は、とてもシンプルです。

頭に浮かんできたものを、ただひたすら紙に書いていくだけ。
たったそれだけで、上でご紹介したようなマインドフルネスの効果が得られるのです。

もしかしたら、ここまでを読んだものの、「ぶっちゃけ、マインドフルネスは苦手……」という方もいるのでは?

「瞑想」に苦手意識がある方は、決して少なくありません。

どれだけ効果があると理解していても、苦手意識があって、気になっているけれどなかなか一歩踏み出せない……

そんな方にも「ジャーナリング(書く瞑想)はお勧めです。


ただ、紙に手書きをするだけ。

「ジャーナリング」でやるのはそれだけなのですが、紙に手書きをすることは、デジタル入力よりも、脳の領域(網様体賦活系(もうようたいふかつけい))を活性化させます。
文字を書く動作や紙の感触等、五感を使うことで、脳への刺激が増えるのです。
それによって、マインドフルネスがもつ効果に加えて、記憶力や集中力、創造性の向上などの効果までもが得られることがわかっています。

PCやスマホ等、デジタルが当たり前になった今、「手で書くこと」は、思わぬ「気づき」をもたらしてくれるのです。


また、ジャーナリングは、世界的な著名人も数多く取り入れている実践法で、著作等で「ジャーナリング」の実践を公表している著名人の一部をご紹介します。



ハリウッド女優のエマ・ワトソン、グウィネス・パウトロウやMeta(Facebook)の元COOであったシェリル・サンドバーグは、有名なジャーナリングの実践。

また、レオナルド・ダ・ヴィンチ、アインシュタイン、キュリー夫人、ネルソン・マンデラ、ダーウィンなどといった世界の偉人として知られる方々も今で言うジャーナリングを習慣にし、アイディアや創造性をふくらませていたと言われています。



「マインドフルネスが続かない」という声をたくさん聞いてきたからこそ、「コミュニティ」でお互いの習慣化をサポートします!

「手で書く」という行為をとおして、忙しい現代人にマインドフルな時間を届けたい!
シンプルだけどパワフルな効果をもつ「ジャーナリング(書く瞑想)」の習慣を広めたい!

そんな願いのもと、私たちは「手で書くこと」を通じてお互いの「気づきの力(自己認識力)」を育んでいく「ジャーナリング・コミュニティ」を立ち上げ、実践・習慣化をサポートしていきます。

では、実践・習慣化のサポートとはどのようなものか。

大きく3つに分けてご紹介します。



コミュニティのサポート①|ジャーナリング・コミュニティ専用手帳「Mindfulness Diary」

デジタル全盛の時代だからこそ、敢えて「手で書くこと」にこだわります。
そこで、私たちは「ジャーナリング(書く瞑想)」に特化した手帳「Mindfulness Diary」を開発しました。

「Mindfulness Diary」の最大の特徴は、「書く瞑想(ジャーナリング)」と「振り返り」に特化している点です。

「手帳」と聞くと「タスク管理」や「スケジュール管理」をイメージする方が多いかもしれません。

仕事やプライベートで多忙な私たち。ついつい先の予定/タスクが気になってしまいますが、そんな日常のなかでも、敢えて立ち止まって、振り返ることが「気づき(自己認識)」の力を育んでくれます

「Mindfulness Diary」は、1日ごとの振り返り、1週間ごとの振り返り、1ヶ月ごとの振り返り、月の満ち欠けに合わせた振り返り、年単位での振り返り……など、自分と向き合い、つながる機会を、たっぷり準備しています。





他にも、私たちのパフォーマンスを下支えする「あり方(Beingモード)」に意図を向けるページや、日常で取り入れられるマインドフルネスの実践法等、「気づきの力(自己認識力)」を高める工夫を随所に散りばめています。



書くことを通じて「幸せ」や「充足感」「ゆたかさ」を手探りで見出ししていくために、メンバーが知恵を振り絞って制作した「Mindfulness Diary」を、2025年の日々のお供とさせてください。

【注意】
*タスク管理やスケジュール管理を手帳で行いたい方は、「2冊目の手帳」としてご利用いただくことをお勧めします
*2025年版は「ジャーナリング・コミュニティ」専用のDiaryで、クラウドファウンディング終了後の一般販売の予定はありません


コミュニティのサポート②| 「ジャーナリング(書く瞑想)」をガイドする音声配信&オンラインコミュニティ

振り返りやジャーナリング(書く瞑想)に必要なのは、紙とペンと時間だけ……なのですが、仕事やプライベート、趣味など、様々な予定が入ると、つい後回しになってしまうのではないでしょうか。

そして、年始の抱負が、いつの間にかうやむやになってしまうように、気づけば手帳も開かれなくなってしまう——これはよくあることですよね(私もそうです)。

何かを習慣にするって、大変なことです。
ただ、敢えてハッキリと申し上げると、習慣化で大切なのは、個人の努力だけではありません
個人の努力以上に、どんな環境に身を置くかが大切なのです。

マインドフルネスの習慣化も同じです。

ぜんぶを自分で何とかしようとするのではなくて、周りの手助けを借りてみませんか?
「自分が大切にしたいもの」を大切にできるようになる環境に、身を置いてみませんか?

「ジャーナリング・コミュニティ」では、専用手帳「Mindfulness Diary」のジャーナリングのタイミングにあわせた音声配信を行っていきます。
プロジェクトメンバーが、毎週/新月/満月/毎月のジャーナリングを、声でガイドしていきます。

ご自分のペース、タイミングで聞けるようにアーカイブしていきますので、ぜひご活用ください。

また、コミュニティメンバー限定のグループページを準備します(現時点ではFacebookかSlackを予定)。
音声のアーカイブや日々の「気づき」の共有、そして同じ願い・想いをもつメンバー同士の交流の場として、活用していきましょう。


コミュニティのサポート③|マインドフル・ギャザリング(月1回)、対面WS

振り返り/ジャーナリングをガイドする音声配信に加えて、月に一度、コミュニティメンバーでのギャザリング(「マインドフル・ギャザリング」)を開催します。

一人では難しいことも、仲間がいるから続けられる——仲間の存在は習慣化の強力なサポーターです。

それに、「仲間」の存在は、一人で瞑想をする以上にたくさんの気づきをもたらしてくれます。
人は自分以外の他者を通じて、自分自身に気づき、磨かれていくものなのですから。

「マインドフルな時間を取り戻したい」
という意図・願いを同じくした仲間と共に過ごす時間は、思いもよらなかった発見、気づき、出会いをもたらしてくれることでしょう。

このギャザリングは、毎月、プロジェクトメンバーがオーガナイズしていきます。プロジェクトメンバーとの交流も、ぜひお楽しみください!

*毎月のギャザリングは、コミュニティメンバー限定で開催します(一部の会は、単発での参加も受け付けます)
*毎月のギャザリングは、オンラインにて行います


また、オンラインでのギャザリングに加えて、マインドフルな時間を過ごす対面でのWSも開催予定。
コミュニティメンバーは、一般参加者よりお得な料金で参加できるように企画中です。身体全体で、マインドフルな時間をご一緒していきましょう。


「マインドフルジャーナリング・コミュニティ」料金まとめ

「マインドフルジャーナリング・コミュニティ」は、2025年が第1期となります。

そのため、今回は100名限定での募集となります。
また、ジャーナリング専用手帳「Mindfulness Diary」のみの販売も行いますが、「ジャーナリング(書く瞑想)」は、ある程度の期間続けてこそ効果が現れきます。手帳だけのご購入よりも、コミュニティを含めた参加がお勧めです。


A)「2025|マインドフル・ジャーナリング(書く瞑想)」おまとめセット
通常価格 36,000円→30,000円(1日あたり82円)

*上記①〜③のサポート全て適用
*サポート期間 2024年12月1日〜2025年12月31日
*100名限定
*マインドフルネスの習慣化を確立したい方にオススメ

B)「 Mindful Diary」の購入
  5,000円

*コミュニティサポートはなし(「MIndfulness Diary」のご送付のみ)
*ジャーナリング/マインドフルネスの習慣がある方にオススメ


プロジェクト賛同者・応援者 募集!

コミュニティに参加・参画くださる方だけではなく、
「とにかく応援したい!」
という、私たちの想いに共感くださる賛同者・応援者も募集します。

今のところ、メンバーの手弁当で行っているプロジェクトです。
想い・願いに共感いただける皆さまから、様々な形で応援いただけたら、より一層、邁進していけます。ご協力よろしくお願いいたします。

プロジェクトメンバーからの御礼のメッセージに加えて、金額ごとにリターンをご準備しています。

お気持ちに併せてご検討いただければ幸いです。

C)とにかく応援!10,000円コース 

*メンバーから心を込めたお礼のメッセージ(メールにてお送りします)
*コミュニティ専用手帳「Mindfulness Diary」の奥付けにお名前を記載
*「Mindfulness Diary」1冊をご提供
*法人としてのご利用も可

D)とにかく応援!100,000円コース 

*メンバーから心を込めたお礼のメッセージ(メールにてお送りします)
*コミュニティ専用手帳「Mindfulness Diary」の奥付けにお名前を記載
*「Mindfulness Diary」3冊をご提供
*「マインドフル・ジャーナリング・コミュニティ」への参加権3名分
*法人としてのご利用も可


【リターン詳細】

・サポート① MIndful Diary 
 A5判、並製、208ページ程度 
*12月上旬発送予定
*ページ数は増減が生じる可能性があります

・サポート② 音声配信&実践サポートグループ 
【音声配信】
 ポッドキャスト等、音声配信アプリを通じてご提供
 1回5〜10分程度
 週1回+新月/満月+月末/月初のタイミングで配信
 有効期限:コミュニティサポート期間中、何度でも視聴が可能
 *実践サポートグループにて、音声配信のご案内をいたします
 *2024年12月 配信スタート

【実践サポートグループ】
 FacebookグループorSlackにてメンバー限定ページを作成します              
 *詳細はメールにてご案内いたします
 *2024年12月スタート

・サポート③ マンスリーギャザリング/対面WSの参加優待
【マンスリーギャザリング】
 オンライン(zoom)にて実施
 1回60分、月に一度(月末/月初を予定)
 *詳細スケジュールは、実践サポートグループページにてご案内いたします
 *2024年12月スタート

【対面WSの参加優待】
 対面にて実施(東京都or神奈川県で実施予定)
 *詳細は実践サポートグループページおよびメールにてご案内いたします
 *実施場所までの交通費は、ご負担いただきます

応援メッセージ

このプロジェクトに寄せられた応援メッセージを公開します。
*PJTメンバーの手元に届いた順に、ご紹介していきます

・鈴木 規夫さん
Ph.D.
一般社団法人 Integral Vision & Practice 代表理事
インテグラル・ジャパン代表

【メッセージ】
「人間の成長・発達において自己を意識(内省)する能力が非常に重要であることは、関係者の間ではつとに指摘されるところです。結局のところ、人間の成長・発達とは、瞬間瞬間の中に生まれる小さな学びが蓄積されーーそして、それらが互いに絡みあい豊かなネットワークを構築することを通して実現されるものです。そのことを鑑みると、今この瞬間にあたえられている探求の可能性をとらえて、そこで果敢に実験をし、その結果を振り返るという実践を続けることが成長・発達の要諦といえるのです。すなわち、一連のプロセスを通じて、自己をマインドフルに観察しつづける能力が必須となるのです。
「マインドフルネス」は日本人の心の奥深くに息づく究極的ともいえる実践ですが、それを「書く」という行為と有機的に結びつけて実践することの価値は発達心理学の視点から見ても、まさに計り知れないものです。
このジャーナリング・コミュニティをひとりでも多くの方々に活用いただけることを心より応援しています。


・小笠原 和葉さん
ボディワーカー

【メッセージ】
「私も毎日ジャーナリングをしているひとりです。ペンを持って紙の前に座り、手を動かして自分が書いた文字を見ていると自分とつながって来るのを感じます。頭の中に漂わせていたらループしそうなものを外に出すことで自己調整される、セラピーのような時間でもあります。どんなコンディションの時でも、ジャーナリングの時間を取ることで外の世界の喧騒を離れ、自分の中にスペースを作り出すことが出来る。ボディワークやヨガなどと同じく、その時間を取ってあげること自体が自分へのギフトであり、セルフコンパッションでもあるといえるでしょう。」



プロジェクトメンバーの想い

発起人
荻野淳也
自身のリーダーシップ、ウェルビーイングの探究から、人生にマインドフルネスが欠かせないことを理解。組織のリーダー、社員にマインドフルネスとコンパッションに基づくプログラムを10年以上お伝え中。

「モヤモヤやイライラが整理できた」
「新たな自分に出会うことができた」
「書くことに集中することで自分をリセットできた」
などなど、2013年から日本にジャーナリングをお伝えし、たくさんの気づきの言葉をいただいてきました。
自分自身について書くこと、書くことを習慣にすることで、自分を理解し、自分とつながることができる。そのことがどれだけ私たちに、大切な気づき、安心感、幸せをもたらすかをもたらすかを見てきました。より豊かな自分らしい人生のために、このコミュニティをあなたの人生の伴走者に加えていただけますと幸いです。


松元絢
マインドフルネストレーナー/ Mindful.jp 編集長
IT企業に勤務する傍ら、マインドフルネストレーナーとして企業研修や個人向けのワークショップを開催。幼少期からジャーナリングを日常的に行い、2024年に利用している手帳は4冊。

日々生活を送っていると、悩むことも自己嫌悪に陥ることも。そんな中、私は、月末月初や満月、新月、週末などタイミングを決めて、自分の気持ちを振り返って完了させていくことで、次に進めている実感があります。
それをどうやっているかというと、手帳を使ったジャーナリングです。自分の心の声に耳を傾け、それを文字にして取り出してあげるというのは、「私は大切にされるに値する存在だ」と自分に伝えている行為だと思っています。
このプロジェクトでは、手帳に加えて、コミュニティや音声ガイドなど続けられる仕組みを沢山ご用意しています。あなたのご参加をお待ちしています!


中村 悟
マインドフルネス・メッセンジャー
マインドフルネスに出会って早10年、推し活しています。
『いつでもどこでもマインドフルネス(仮)』を今秋出版予定

私は、これまでに何度も手帳を買っても1月分すら使いきれない子でした。スケジュール管理やメモはすべてクラウドツールに寄せており、いまいち手帳を使う理由を見いだせず……。
一方、マインドフルネスの代表的なワークである、ジャーナリングはお気に入りの実践のひとつです。手帳とジャーナリングを組み合わせた「Mindfulness Diary」という、私自身が使いたい手帳が出来上がって、しかもコミュニティでの実践というのは、ソロ・ジャーナリングよりもぐっと深まりそうです。2025年は手帳×ジャーナリング×コミュニティで、いまここの自分に出会えることが楽しみです。


中場 牧子

ティーチャーズ㈱代表、クリパルヨガ教師。
20代でストレスにより体調を崩したことから、ヨガと瞑想の実践を始めました。
オンラインを中心にマインドフルネスの講座やワークショップの企画、運営を手掛けています。

慌ただしい日々の中で、一週間が束のように過ぎ去ってしまうことがよくあります。だからこそ、スケジュールだけでなく、感謝の気持ちや日々の気づき、インスピレーションをなどを書き留めて、自分の時間を大切にしたいと願うようになりました。この手帳は、私たちの日々のつながりや、自然のリズムに寄り添う優しい時間をじっくりと体験できる優れもの。
2025年は、より楽しく、心穏やかに、自分らしく過ごせるマインドフルな生活を、このダイアリーとコミュニティを通じて、共に築けることを心待ちにしています。


柏原 里美
編集者/ファシリテーター/羽黒山伏(神子)
大学時代に禅やインテグラル理論に出会ったことをきっかけに、伝統的実践に取り組む”修行”好き。
色々やってはみたものの「大切なのはマインドフルネスと自然、言語化」だと気づき、普及・啓蒙・実践に励んでいます。

私は編集者なので「書くこと」は、生活・仕事の一部です。
今、「書く」となると、デジタルツールがほとんどで、仕事やSNSなど「誰かに読ませるため」であることが多いのではないでしょうか。
ただ、それは、とてももったいない。
自分のために、自分の手で書く。そこには、ストレス解消や癒し等の効果だけではなく、より自分らしい人生を創造していく力が眠っています。ジャーナリング・コミュニティは、そんな自分の奥底に眠るパワーに気づくきっかけになるはずです。
ジャーナリングを通じて、益々幸せで、充実した日々を、共に積み重ねていきましょう!


スケジュール

・9月3日  クラウドファインディング立ち上げ
・11月16日 クラウドファウンディング終了
・12月上旬  2025年「Mindfulness Diary」送付   
・12月上旬  「ジャーナリング・コミュニティ」スタート
*以降、ジャーナリング・コミュニティのサポートも開始します
*上記に加えて、半年に一度、対面WS開催予定しています


おわりに

とても暑い2024年の真夏の午後、この締めくくりの文章を書いています。
ついついアツく、長くなってしまった文章を、さいごまでお読みくださり、ありがとうございます!

よく考えると、私たちはかなり歪な時代を生きているのではないでしょうか。
海外に目をやれば、今も人が人を殺す戦争が続いている。
日本においては、若者の死因トップは「自殺」である。
生命の危険を感じるほどの、異常な暑さが続いている。

その傍らで、株価は戦後最高値を記録していく。

何を信じ、何に取り組んでいけばいいのだろうか。
次の世代に平和な時代を手渡すために、一体何ができるのだろうか。

油断すると、ふとそんな思いに支配されて、いともたやすくマインドワンダリング状態(=過去や未来に想いをめぐられている状態)に陥ってしまうことがあります。

私たち、プロジェクトメンバーは、これまで、それぞれの立場、居場所で「マインドフルネス」を実践し、それぞれの形でお届けしてきました。
そんな私たちがもつ、共通の想い

忙しい日常のなかで「自分」とつながる時間、
「マインドフルな自分」に戻れる時間を、
より手軽に、身近な形で提供したい

は、先行き不透明で、歪な時代にこそ大切なものではないでしょうか。

今、ここ、自分の平穏なくして、平和な世の中は存在しません。

難しい時代だからこそ、どれだけ忙しい日々だとしても、少しのあいだ立ち止まって、自分とつながる。そこで得た気づきとともに、よりよい選択をしていく。
そんな大人たちの存在/行動が、これからの未来を創っていくと信じています。

より自分らしく、よりより未来を手渡していくために——まずは、忙しすぎる日々のなかで「マインドフルな時間」を取り戻してみませんか?

皆さまとかけがえのない時間を分かち合えることを楽しみにしています!

マインドフル・ジャーナリングプロジェクト メンバー一同


【お問い合わせ先】
マインドフル・ジャーナリングプロジェクト
mindful.diary.pjt@gmail.com

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

  • コミュニティ専用手帳「Mindful Diary」制作費、コミュニティ運営費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

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  • こんにちは!二十四節気では今日から「寒露」。寒露とは、晩秋から初冬の頃に降りる冷たい露のこと。そんな冷たい露が降りはじめ、季節はいよいよ冬の気配が漂う晩秋へと向かっていきます。寒暖差が大きく、服装の調節が難しい今日この頃。どうぞご自愛のうえお過ごしください!ところで、今日は、私たちのプロジェクトに「応援メッセージ」が届きましたので共有いたします。第一弾は、成人発達理論/インテグラル理論の日本における第一人者でもある鈴木規夫さんからのメッセージをご紹介します。人の成長/発達と、マインドフルネス、ジャーナリングがどのような関係にあるのかという観点からのメッセージです。ぜひご一読ください!=====================人間の成長・発達において自己を意識(内省)する能力が非常に重要であることは、関係者の間ではつとに指摘されるところです。結局のところ、人間の成長・発達とは、瞬間瞬間の中に生まれる小さな学びが蓄積されーーそして、それらが互いに絡みあい豊かなネットワークを構築することを通して実現されるものです。そのことを鑑みると、今この瞬間にあたえられている探求の可能性をとらえて、そこで果敢に実験をし、その結果を振り返るという実践を続けることが成長・発達の要諦といえるのです。すなわち、一連のプロセスを通じて、自己をマインドフルに観察しつづける能力が、成長/発達において必須となるのです。「マインドフルネス」は日本人の心の奥深くに息づく究極的ともいえる実践ですが、それを「書く」という行為と有機的に結びつけて実践することの価値は発達心理学の視点から見ても、まさに計り知れないものです。このジャーナリング・コミュニティをひとりでも多くの方々に活用いただけることを心より応援しています。=====================鈴木規夫さん、ありがとうございます!応援メッセージ、実は続々とお寄せいただいています。少しずつ共有していきますので、楽しみにお待ちくださいませ。マインドフル・ジャーナリングPJT もっと見る

  • みなさま、こんにちは!2024年9月28日、「クラウドファンディングとジャーナリングの特別イベント」をオンラインで開催しました!たくさんの方にご参加いただき、プロジェクトメンバーと一緒にジャーナリングを体験しながら、プロジェクトの内容についてもお話しする貴重な時間となりました。以下、このイベントの開催レポートをお送りします。イベントの最初は、ジャーナリング形式での「チェックイン」からスタート。参加者には、土曜の午前中にこの場に集まった理由や、今の気持ちを1〜2分で書き出していただきました。短時間でも、皆さんが自分の思いを言葉にすることで、心が整ったようでした。続いてのグループシェアでは、ジャーナリングした内容をお互いに共有することで、新たな発見や共感が生まれ、場がさらにあたたかいものになりました。続いてクラウドファンディングのプロジェクトについて簡単にご説明し、今後の展望についても共有。その後、もう一度ジャーナリングを行い、再びグループでのシェアリングタイムを設けました。「瞑想以上に、ジャーナリングは仲間とやることで深まる」と感じる方も多く、グループでの取り組みの良さを改めて実感していただけたようです。「普段は自分で書くだけだけど、テーマを与えられたことで新鮮な気づきがあり、シェアする楽しさも知ることができた」といった声もありました。(当日の動画の一部です♪ )特に印象的だったのは、「全体の雰囲気がとても良く、受け入れられている感じがした。これから始まるジャーナリングコミュニティがますます楽しみになった」という感想です。コミュニティの大切さを再確認する場にもなりました。イベントを通じて、ジャーナリングの楽しさや可能性を再発見したという声が多く、「コミュニティで共有することの大切さ」を感じる時間になりました。短い時間ながら、書くことやシェアすることで、深い内省と安心感が得られたという参加者の声も印象的でした。私たちプロジェクトメンバーにとっても、参加者みなさんの感想からたくさんのアイディアをいただき、とても意義深いイベントとなりました。クラウドファンディングは、あと47日!ジャーナリング・コミュニティ100名でのスタートを目指しています。どうぞ最後まで応援よろしくお願いします!PJメンバー一同 もっと見る

  • みなさま、こんばんは!朝晩過ごしやすくなってきました。いかがお過ごしですか?クラウドファンディングも残り50日。まだまだこの活動を広く共有し、多くの方に知っていただくため、明日 9月29日(土)11:00-12:00に特別オンラインイベントを開催します。イベントでは、クラウドファンディングプロジェクトの詳細をご紹介し、後半には「書く瞑想」としてのジャーナリングを実際に体験していただきます。忙しい生活の中で、ジャーナリングを通じて心を整えるひとときを体験しませんか?ぜひご参加ください!(録画もあります)また、シェアしていただけますと、とてもありがたいです。どうぞよろしくお願いいたします。https://peatix.com/event/4132339/view多くの方とご一緒できますように。PJメンバー一同 もっと見る

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      「分かち合いコース」3名で参加!応援も! 私たちのプロジェクトに共感、賛同いただける皆さまへ ・プロジェクトメンバーからの御礼のメッセージに加え、「Mindfulness Diary」の奥付けに賛同者・応援者として名前を記載させていただきます ・「Mindfulness Diary」を3冊ご提供いたします ・「ジャーナリング・コミュニティ」にご参加いただけます(1年間、3名分) *法人としてのご利用も可能です *お礼のメッセージはメールにてお届けします。メールアドレスのご入力をよろしくお願いいたします *「Mindfulness Diary」の奥付けに記載するお名前を、備考欄にご入力ください *「Mindfulness Diary」をお届けするため、ご住所・氏名・電話番号をご入力ください *「ジャーナリング・コミュニティ」の詳細は、メールにてご案内します

      支援者:0人

      お届け予定:2024年12月