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札幌だいいち幼稚園 開園70周年記念 みどりの園庭プロジェクト

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

 北海道札幌市にある開園70年目を迎える札幌だいいち幼稚園です。私たちは、子どもの「やってみたい」を実現し、【主体性を育む保育】に取り組んでいます。子どもが主体的に育つ環境に「自然」は欠かせません。緑が溢れ、命の物語が紡がれる園庭づくりへのご協力をどうぞよろしくお願いします!

現在の支援総額

562,000

37%

目標金額は1,500,000円

支援者数

40

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/14に募集を開始し、 40人の支援により 562,000円の資金を集め、 2024/11/30に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

札幌だいいち幼稚園 開園70周年記念 みどりの園庭プロジェクト

現在の支援総額

562,000

37%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数40

このプロジェクトは、2024/09/14に募集を開始し、 40人の支援により 562,000円の資金を集め、 2024/11/30に募集を終了しました

 北海道札幌市にある開園70年目を迎える札幌だいいち幼稚園です。私たちは、子どもの「やってみたい」を実現し、【主体性を育む保育】に取り組んでいます。子どもが主体的に育つ環境に「自然」は欠かせません。緑が溢れ、命の物語が紡がれる園庭づくりへのご協力をどうぞよろしくお願いします!

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トノサマバッタ の付いた活動報告

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今回は、幼稚園で飼育している生き物たちと、園内の「むしくらぶ研究所」をご紹介します。トノサマガエルの「との」最初にご紹介するのは、トノサマガエルの『との』です。最近は寒くなってきたため、水コケの下に隠れることが多くなっています。オオカマキリの「かまこ」「じゃっく」「はさみ」次は、オオカマキリの『かまこ』『じゃっく』『はさみ』。食べる量を調節しながら、子どもたちが毎日エサをあげ大切に育てています。蛾のサナギたち続いては、園庭で見つかった幼虫を育てた結果、「オオタバコガの蛹(さなぎ)」と判明したサナギたちです。今は、成虫になる日を楽しみに待っています。虫の標本コーナーまた、「むしくらぶ研究所」には、虫の標本コーナーも設置されています。ここでは、子どもたちが標本を通じて生き物への理解を深めています。女王アリのコロニーさらに、女王アリのコロニーもあり、子どもたちは毎日観察に訪れています。図鑑を手に取り、より詳しい知識を得ながら、好奇心を広げています。命との向き合い方時には、命の限りを迎えて死んでしまう虫たちもいます。しかし、その命も大切に標本にし、子どもたちは虫を捕まえたときの思い出を振り返りながら観察を続けています。むしくらぶ研究所のこれから園庭の自然が豊かになればなるほど、「むしくらぶ研究所」はさらに充実していくことでしょう。子どもたちの生き物への興味関心が深まるとともに、環境への意識も高まっていくことが期待されます。