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卵・乳不使用のドーナツを全国のアレルギーの子供たちにも安心して食べてもらいたい!

卵・乳アレルギーの子供たちにも、うちの美味しいドーナツを安心して食べてもらいたい。そのために、アンテナショップとしての工房を滋賀にオープンさせました。今回のプロジェクトでは、その第一歩として地域の子供食堂や施設に卵・乳アレルギーでも安心して食べれるドーナツをプレゼントしに行きます!

現在の支援総額

610,500

87%

目標金額は700,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/10/04に募集を開始し、 41人の支援により 610,500円の資金を集め、 2024/10/31に募集を終了しました

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卵・乳不使用のドーナツを全国のアレルギーの子供たちにも安心して食べてもらいたい!

現在の支援総額

610,500

87%達成

終了

目標金額700,000

支援者数41

このプロジェクトは、2024/10/04に募集を開始し、 41人の支援により 610,500円の資金を集め、 2024/10/31に募集を終了しました

卵・乳アレルギーの子供たちにも、うちの美味しいドーナツを安心して食べてもらいたい。そのために、アンテナショップとしての工房を滋賀にオープンさせました。今回のプロジェクトでは、その第一歩として地域の子供食堂や施設に卵・乳アレルギーでも安心して食べれるドーナツをプレゼントしに行きます!

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なぜ子ども食堂?

こんばんは。
もう10月ですが9月はうちの決算月ということで、事務作業に追われております。
事務作業が得意な方が羨ましい。。

さて、今回のプロジェクトの目的ですが、
「全国のアレルギーで困っている一人でも多くの子供たちにうちのドーナツを届ける」
ということでさせていただいております。

でも、なんでその目的で子ども食堂が出てくるの?
という疑問をお持ちの方もおられるかもしれませんので、本文には書ききれなかった細かいお話をさせていただきます。

理由は大きく2つです。

1つ目は、目的と手段です。
言い方が誤解にならなければいいのですが、子ども食堂へドーナツを届けるのは、目的のための手段(検証も含む)の第一段階です。でも、(義務感的に)手段だから子ども食堂へ届けている訳ではありません。言い方難しいんですけど、僕たちの気持ちとしては、「絶対にやらないといけないこと、やりたいこと」という感じでしょうか。おかげさまで、現場の空気感にも触れることができ、なおその気持ちが強くなった感じです。
結果、うちのドーナツを知ってもらって、本当に困っている方へつながる、ということになれば積極的に届けることに意味があると思うのです。

2つ目は、単純に子供たちに未来がある世の中にしていきたい、という気持ちです。
これは、自分が親になってみて強く感じたことです。子供ができるのが遅かったので、「今更ぁ?」と思われるかもしれませんが、子連れで来てくださるお客さんを見るだけで、ほんとに尊い気持ちです。この子達に、やりたいことはいっぱいありますができないことも多いのが現状です。ですから、今はできることに集中することが僕たちのやるべきことだと考えて、今回の発想に至った訳です。

当たり前ですが、結果はいつもやってみてからしか分かりません。
でも今回は、たとえ結果が思うようにならなくても、やり方に意味がある、と思えます。とてもやりがいがあって、精神衛生上も健全です笑

後になって、「こういう仕事がやりたかったんだよな」って言えますように。
引き続き事務仕事も頑張ります!笑

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