ME(筋痛性脳脊髄炎)/CFS(慢性疲労症候群)の診療ネットワークを広げたい!

ME/CFSは、いまだ原因も治療法も分からず、専門医も少なく、知名度も低いため患者は適切な医療を受けることが非常に困難です。すべての都道府県でME/CFSが診察可能になることは、患者の切なる願いです。そのための一歩として、新たなチャレンジ活動を展開したいと思っています。皆様のご支援をお願い致します。

現在の支援総額

726,500

72%

目標金額は1,000,000円

支援者数

104

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/03に募集を開始し、 104人の支援により 726,500円の資金を集め、 2024/11/20に募集を終了しました

ME(筋痛性脳脊髄炎)/CFS(慢性疲労症候群)の診療ネットワークを広げたい!

現在の支援総額

726,500

72%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数104

このプロジェクトは、2024/09/03に募集を開始し、 104人の支援により 726,500円の資金を集め、 2024/11/20に募集を終了しました

ME/CFSは、いまだ原因も治療法も分からず、専門医も少なく、知名度も低いため患者は適切な医療を受けることが非常に困難です。すべての都道府県でME/CFSが診察可能になることは、患者の切なる願いです。そのための一歩として、新たなチャレンジ活動を展開したいと思っています。皆様のご支援をお願い致します。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

10月に、東京都議会のもり愛議員、桐山ひとみ議員を面談しました。

もり愛議員は、2021年に都議会で筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)について質問しています。

今回は、新型コロナウイルス感染症をきっかけにME/CFSを発症した方が急増していますが、日本国内の公的な調査は行われていません。CFS支援ネットワークで調査をした結果では18.5%と2割近い方が新型コロナウイルス感染症がきっかけだったと回答しています。

当会発行のME/CFS患者の実態調査報告書

不登校とされている児童の中にもME/CFS患者がまぎれているのではないか、と懸念されていました。実際に、同席した会員2名は小学生、高校生の時に発症して、通学できなくなった経験をしているので、エピソードを共有しました。

東京都作成のリーフレット

東京都が作成した新型コロナ後遺症のリーフレット(都民向け)には、”重症化し「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群」に移行する事例も報告されています。” と記載があるので、病気だとわかるまで何十年も要することなく気づけるような啓発になっています。

東京都 新型コロナ後遺症ポータル は、子ども向け、教職員向け、企業向けなど、資料が充実しています。

都としてできること、を前向きにご検討いただけました。

資金があれば、他の自治体にも陳情に行くことができますので、応援よろしくお願いします。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!