今回、共催という形でノトゲキ実行委員会を全面支援して下さった、公益財団法人演劇のまち振興事業団の皆さま。本当に心強かったです。何度も助けて頂きました。
能登演劇堂の展示ホールや平台、イスなどの資材をお借りしたのはもちろん、公演の宣伝のご協力や、このクラウドファンディングの事も県外の方などにお知らせ頂いたり、ノトゲキマルシェを主体となって企画準備して下さったりと、惜しみないご協力を頂きました。ありがとうございます!
能登演劇堂のFacebookでもこのような投稿をして下さいました!
そして、他にも協力頂いた団体・学校をご紹介します。
図工椅子と楽器は「hanasaka」(代表・花木誠さん)からお借りしました!
「hanasaka」は、旧西岸小学校を利活用したバーチャル・コワーキングスペースです。建物そのものや、小学校時代にあったものをそのまま利用していて、いまは被災地ボランティアする団体さんの拠点としても使われているそうです。
(勢登と、右が花木誠さん)
花木誠さん、通称まこっちゃんは、勢登の2学年下の中学の後輩になります。地元を愛し、地元で面白い事をどんどんしようとしている仕掛け人でもあります。お借りした図工椅子には「西岸小」の文字が。
これを見ただけで泣けてきた、というお客様もいらっしゃいました。今回、この椅子たちもとても雰囲気を出してくれて助けられました!ありがとうございます!
そして太鼓と、牛乳びんは石川県立七尾東雲高等学校からお借りしました!
学科主任の池田陽子さんは、場内整理やお客様対応なども手伝って下さいました!本当にありがとうございます。
そして、これも重要な小道具、背負い籠は、七尾市民劇団「劇団N」の仁介三代子さんからお借りしました。
仁介さんは、実際観劇しに来てくださって、楽しんで頂けました!ありがとうございます!
他にもお世話になった方々、現地で支援してくださった方々がたくさんいます。ありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみに、ノトゲキのメンバーも元気で、笑顔で、過ごします!